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銀行のカードローンについて

銀行のカードローンが120万近くあり、最初に借入れをしてから11年経ちます。 毎月定額支払で滞りなく支払はしているのですが自転車操業状態です。 他社(信販系3社)にも借入れがあって債務整理をしたいのですが銀行のカードローンも整理の対象になりますか? 銀行ローンが金額は一番多いです。

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回答No.2

 通常、銀行のカードローンは金利が安く(10%前後?)利息の引き直しによる再計算の対象になりません。(履歴から計算しなおしても残金は減りません)  債務整理というと大きく、自己破産・民事再生・特定調停・任意整理がありますが、特定調停・任意整理は、元金は返すのが基本で、返済時の利息有無についても交渉次第でだったと思います。  任意整理でも、返済時も利息が付くという場合もありました。  銀行ローンは元金の減額が無いため、弁護士も着手金だけで報酬が見込めないので、受けたがらないようです。  民事再生は、3~5年の間に可能なだけ返済し、払えそうにない分は破産の免責のように払わなくてもいいという風なものだったとおもいますが、将来安定した収入が見込めることが必要だったはずです。  民事再生・自己破産時には、当然銀行カードローンだけでなく、ショッピングローン、知り合いからの借金など、すべて対象です。  特定調停は、調停員さん次第という話も聞きますし、返済時の将来利息は払わなくていい場合が多いらしいです。そうであれば、銀行カードローンを調停に持ち込むメリットがありそうです。

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回答No.4

一部だけ整理したいという心理が謎です。 その程度の金額と金利 (総額240万以下でその半分以上が年利12~15%)で 自転車操業ってことは現状の見込み年収が せいぜい手取り200万くらいしか無いんですよね…? 「特定調停」したほうがいいですよ。 まず、つまめるとこから全額つまんだうえで早々に準備して 近所裁判所から書面もらってさっさと手続きしてください。 親類にバレたりすることありません。 「つまむ」というと聞こえが悪いですが、これは後々きちんと 返すお金ですから躊躇することはありません。 この段階で将来利息のかからない(ことになる予定の)借金を 作っておくこと、それすなわち「貯蓄」ですから重要なことです。 この点の詰めが甘いとその後確実に泣きを見ることになります。 「特定調停」なら弁護士に頼むことなく全て自力でできます。 申し出に嘘がなく銀行と信販しか使ってない程度なら余裕です。 費用も必要経費総額数千円という程度しかかかりません。 「特定調停」であなたの借金がどうなるかというと、標準的には 各社の契約時に遡り、年利18%を越す部分の金額を現残高から 棒引き、その残りを無利息で3年以内に完済することになります。 大概は毎月均等払いになりますが、最後につまんだ会社などとは 折衝がありボーナス時加算を求められる可能性もあります。 そのあたりは調停員と金融会社と自分とでうまく協議してください。 まあ、大手の多くは出向いてくることもなく、調停員の提案を 鵜呑みにして標準対応で納得します。 いったん調停すると完済後7年は基本的にどこも金貸してくれません。 最後につまむ残金を命綱と思って必死に凌いでください。 もし「命綱」が足りないと思うならあと1社だけ、「サラ金」から つまむことです。銀行と信販からはまずもう借りられませんので。 調停後は冠婚葬祭等でどうにも凌げない時のみ、エイワという会社に 頼れば何とかなります。ここは基本でなく例外唯一の大手です。 例外やってても貸金業協会の会員ですし財務局登録のある会社なので 命に関わるようなメに遭う心配はありません。(笑) エイワに頼ったとしてどうにもならなかったらもうその先はもはや 泥沼だと思うべきです。そこがたぶん独りでどうにかなる限界。 しかしまあ、大概、親や親類に最後まで頼らなかったことを 遠い未来に嘆くことになるものですよ。 最善なのはやはり頼れる親兄弟が居るのなら洗いざらい吐いて 最善を尽くす約束を前提に協力を求めることなんですが…。 それができりゃこんなことになってるわきゃないですよね。 ともかく闇金絡みにだけは手を出さないよう頑張ってください…。

回答No.3

 2の補足です。  任意整理は特定の(信販・銀行)会社間が可能です。  特定調停も特定の(信販・銀行)会社間が可能だった気がします。  自己破産・民事再生は、減免してもらうので、他の債権者の公平感から、すべて(物販ローン・知人借金も)対象にする必要があったと思います。

回答No.1

一部を残しての整理は出来ません。 注意して頂きたいのが、整理してもなくならないことです。 まぁ、整理後は借りれないからいいですが。

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