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副業

現在正社員として働いていますが、将来の事も考えてまずは副業の形で別の仕事をしたいのです。 が、会社は副業を認めていません。 こちらで他の方の質問をみたところ、給与所得だと住民税で会社にわかってしまう、という事がわかりました。 で、事業所得で申告すれば大丈夫なような。。。 ということは、会社員のまま、会社に内緒で個人事業主の届けをだして請負の形で副業をすれば大丈夫ということなんでしょうか? それともやはり、自分が事業主になった時点で2重就業にあたる、またはなんらかの形で会社に判るものなのでしょうか。 なんとか両立させたいのですが!

  • wakap
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gogotam
  • ベストアンサー率28% (7/25)
回答No.4

請負にできるかどうかは仕事の内容によりけりです。 1.労働力を提供   ⇒雇用契約(労働者) 2.業務の処理が目的 ⇒委託契約(事業主) 3.仕事の完成が目的 ⇒請負契約(事業主) 時給ということは、1.の労働者、つまりお給料をもらう人です。契約云々で請負にできるとかいう仕事内容ではないのではないでしょうか? 二重就業NGというのは、実は会社が勝手に禁止している事項であり、本来、就業していない自由時間について会社がとやかくいうところではありません。 つまり就業規則で「二重就業を禁止」と謳っていても、「自由時間を束縛してはいけない」と提示している労働法からしてみれば会社は違法行為をしているのです。 ただ、二重就業によって著しく健康を損なうとか、同様の業種に就く場合などは、やはり会社の待遇として厳しくなると思われます。 もともと残業が多い会社で、会社を早めに切り上げて(それでも残業はしているのでしょうが)副業にいそしむとなると、あまり会社的にはよく思わないでしょうね。他の人も真似したがるだろうし。 会社の労務状況が悪いのは最もですが、こんな会社だったら何かしらかこつけて退職を要求してくるでしょう。 ところで、あなたは本当にその副業を将来の夢として実行するおつもりですか? それほど強い想いがなければリスクをおかしてまで副業をすることもないと思います。 副業のことばかりに目が行き「心あらず」になってしまっては信頼関係も薄くなり、今の仕事もうまくいかなくなってしまいますよ。 本気でやる気なら今の仕事を捨ててもいいつもりで!「ニ兎追うものは一兎も得ず」にならないように。

参考URL:
http://www.remus.dti.ne.jp/~laputa/rouki/koyoukeiyaku_ukeoikiyaku_chigai_1.html
wakap
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 副業については、元々は、今の仕事は辞める覚悟をしていたのですが 今の会社から考え直してはどうかという話を頂きまして、 欲がでてきてあがいてるところです。 もちろんどちらにもご迷惑を掛けないようというのは最低でも気をつける所ですね。

その他の回答 (5)

  • ko-pooh
  • ベストアンサー率9% (274/2999)
回答No.6

もしばれても解雇したら会社がマイナス?になるくらいの人材であれば副業禁止でも実際のところはOKだと思います。

noname#24736
noname#24736
回答No.5

#1の追加です。 >これを請負にするのは、その副業先との契約(交渉)次第で可能なのかなと思っているのですが、 どうなんでしょうか? 仕事先との契約を雇用契約ではなく、請負契約にすれば可能です。 なお、雇用契約と請負契約の違いについては、参考urlをご覧ください。 >(時給だと「給与」だから20万以下でも申告の対象になるんですよね。) ご存知でしたら教えて下さい。 雇用契約に基づく給与となれば、その通りです。

参考URL:
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1045298
回答No.3

結局のところ本業をがんばる方が収入は増えてくるんだけどね。 極々短期間のお金が必要なのであれば別ですが・・・。

wakap
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 尤もなんですが、残業がかなり多く、年代が上になるほど厳しくなる(というか、消えていく人が多い)職場で 将来を考えて常々不安だったところに、興味のある仕事ができたもので。

  • kobalt
  • ベストアンサー率31% (1861/6000)
回答No.2

副業が就業規則上、認められていないということですよね? どういう副業かにもよると思いますが、たいていは人に見られたり、 話を聞かれたりでわかってしまうことが多いようです。 現在の会社を解雇になってもいいという覚悟でやったほうがいいと 思います。 だいたいは注意されて辞めれば終わりのようですが・・・

wakap
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 職場の人間が副業の場所に現れる可能性は 0とはいいませんがかなり低いと思っているのですが、 覚悟はいりますね、やはり。 かといって、今の仕事を今辞めるのはもっとリスキーで、困ってます

noname#24736
noname#24736
回答No.1

給与以外の場合は、請負などで継続的に収入が有れば事業所得となります。 この事業所得の場合は、メインの給与と一緒に翌年の確定申告の時期に確定申告をする必要が有りますが、この確定申告の時に、申告書の住民税に関する事項欄で「給与所得以外の住民税の徴収方法」で「普通徴収」を選択すれば、給与以外の分に対する住民税は会社に通知されませんから、会社に知られることは有りません。 なお、給与所得者で、給与以外の所得が年間20万円以下の場合は、申告をしなくてもよいことになっています。 ただし、医療費控除などを受けるために、確定申告をする場合は、20万円以下の所得も合せて申告する必要が有ります。 このように、税金の面からは副業の収入が有ることは会社に知られることは有りませんが、2重就業であることには変わりは有りません。 何らかの事情で会社に知られたら、就業規則違反で処分の対象になります。

wakap
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 やはり2重就業になるんでしょうか・・・ ところで「給与以外の場合は」という点なのですが 副業先からは時給という話になっています。 これを請負にするのは、その副業先との契約(交渉)次第で可能なのかなと思っているのですが、 どうなんでしょうか? (時給だと「給与」だから20万以下でも申告の対象になるんですよね。) ご存知でしたら教えて下さい。

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