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増資の効果的な方法

現在、資本金1,000万円の株式会社を運営しております。 この会社の増資を検討しているのですが、どこのウェブサイトを見ても、書籍を探しても、会社の設立方法はいくらでも掲載されているのですが、効果的な増資の方法はどこにも掲載されていないのが現状かと思います。 結局、自分に対して給与を支給し、自分で1,000万円の増資をする方法をとると、ものすごい税金がかかってしまい、倍の金額を用意しなくては1,000万円の増資が出来ないのが現状であるかと思います。そんな損な方法を諸社長様方が行っているとは思えず、こういった場で抽象的な内容で申し訳ございませんが、効果的な増資の方法をお教え頂ければと思っております。 尚、申し訳ございませんが株式公開は考えておりません。また、親族に出資してくれるなどという神様は今のところおりません(苦笑)。 特に急いでおりませんが、是非とも、良いご意見を頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • KYOSEN
  • ベストアンサー率22% (68/300)
回答No.6

#3です 役員「報酬」でしたね すみません しかし賞与以外の名目であれ  ・支給の臨時性  ・同業等との比較による過大認定 を受けると、「賞与」認定されますよね 事例では「1000万円を給与支給し・・・」 とありますが、これって増資を検討する 以前の給与額と比べてどうなんでしょ? また、増資の目的を達した後の給与額は、 ガクンと落ちたりすることは無いので しょうか?(税務リスクが高いような気が・・) 1000万円が誤差範囲と成るほどの多額の給与を 受け取ってらっしゃるのであれば別なんですが・・・。

noname#20120
質問者

補足

ご意見はごもっともですね。 とはいえ、 今の給与は平均値よりもダントツ低いので、 2000万円程度、給与を増やしたところで、 基本的には問題ない程度ではあるかと思います。 しかし、おっしゃられているように、 今の給与を基準値として考えられてしまうと、 税務リスクが高くついてしまうかもしれません。 ご意見有り難うございました。

その他の回答 (5)

  • reny
  • ベストアンサー率32% (81/252)
回答No.5

増資の目的と受け皿はどのように考えていらっしゃるのでしょうか? 増資の目的+受け皿としては、  1.株式公開を視野に入れベンチャーキャピタルから増資を受ける。  2.社員持株会の設立(退職時の買取条件付)によって、   社員の士気向上を図る。  3.役員に株式引受をさせて経営モラルを向上させる。  4.取引拡大による設備投資を増資で賄う。   取引先へ資本参加を呼びかけるか、社長+役員で出資。 1.は×。 4.の場合、会社に余裕があれば、社長+役員に貸付をすると言う手もあります。 ただ、多少税金は安くなるはずですが、会社に余裕があるなら、 その内部留保で設備投資すればいいわけで・・・ なぜ増資されるのですか?

noname#20120
質問者

補足

基本的には非難も多いかもしれませんが、 5.会社の格付けを上げる ということですね。 信用を得なければ出来ないビジネスでもあるために、 資本金1,000万円=出来たばかりの中小企業 というイメージを払拭したいためです。 取引先に大企業があるため、 そこから増資してもらうことも考えましたが、 経営に介入されることで 子会社化してしまうことが考えられるため、 ちょっと控えたい部分でもあります。 ご意見有り難うございました。

回答No.4

子会社を作って仕事を任せ、後で吸収する。 利益が出てれば節税方式に出来る。 やはり問題ありますか? あと、お奨めできないのが 未公開株式公募 旧額面で募集できますが、(実際やってたところありました)あまり期待でき無いと思います。

noname#20120
質問者

お礼

アイデア有り難うございます。 未公開株式公募は、 なかなか集まるものでもないので、 難しいところではありますね。 ご意見、有り難うございました。 他にも是非、ゲリラ的な方法などありましたら、 ご意見を頂ければと思いますm(_ _)m

  • KYOSEN
  • ベストアンサー率22% (68/300)
回答No.3

#1です #2さんへ 間違ってたら申し訳ないんですが 役員報酬って経費認定されませんよねえ (課税所得は報酬分が利益に加算されますよね?) すると法人税+個人ベースの課税・・ってなりませんか?

noname#20120
質問者

補足

質問者ですm(_ _)m 役員報酬(経費) 役員賞与(ボーナスのため経費にならず) ですね。 毎月支給される給与は役員報酬になります。

回答No.2

1.株主割当 2.第3者割当 3.現物出資 4.利益の資本組み入れ 5.準備金の資本組み入れ 6.負債(社長からの借入金等)の資本組入れ などの方法があります。 ご自分に自己資金がない場合は、役員報酬等から所得税等を控除した金額になりますし、利益や準備金の資本組入れであれば法人税等を負担した後の金額になります。また、現物出資についても譲渡所得税の対象になります。 従って、他人から増資を受けれない場合は、税金のフィルターを通った後の資金になりますので、後はどのフィルターが一番お得か?ということになります。法人税・所得税の税率だけで考えると、通常は役員報酬で資金を蓄積して、増資するのが一般的だと思います。 http://www.jusnet.co.jp/business/k_k_zoushi.html

noname#20120
質問者

お礼

お返事有り難うございました。 やはり税金のフィルターを通した後でなければ増資はできないんですね。有り難うございました。

  • KYOSEN
  • ベストアンサー率22% (68/300)
回答No.1

会社に充分なキャッシュが存在している ということですよね? (恐らく利益による獲得or資本準備金が潤沢にあった) であれば資本組入(利益or準備金の)が一番 ノーマルなやり方でしょうか

参考URL:
http://kaigyo.seesaa.net/article/192556.html
noname#20120
質問者

お礼

紹介して頂いたページ、参考になりました。有り難うございました。

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