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来月に新紙幣が発行されてからは・・・
ニュースで取り上げていましたが、新紙幣の野口英世の千円札の見本なるものが、オークションで99億円まで上昇したそうです。これは例外として、来月から新紙幣が流通することになると今の千円と五千円は何年ぐらいたつとプレミアが付くものなんですか? 伊藤博文と聖徳太子の時の紙幣が今いくらぐらいの価値が付いているのも知りたいです。
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今の紙幣3種類は、比較的発行年数も長く(20年)、ピン札としても相当数市場に残っていると思われますので、記号番号などが希少なもので無い限り、額面ですね。 伊藤博文の1000円札は、コレも同じ理由によりピン札であってもほぼ額面です。 聖徳太子1000円札は、発行直後から偽札が出回るなどしたため、そんなに長続きはせず、伊藤博文に切り替えられたため、そこそこのプレミアは付いているようですが、それでもピン札でせいぜい数千円といったところでしょう。 基本的に、一部の例外を除いて、お金というものはそれが流通した時代が一番価値がある、とよく言われます。 聖徳太子の1万円札、コレが発行された当初、サラリーマンの平均月収は一万数千円だったとのこと。したがって、給与袋には、コレ1枚と少し、です。しかし、それから数十年経った今、この紙幣は2万円未満でピン札が手に入ります。今は、日本のサラリーマンの月収2~3万円、という時代ではありません。 また、同時期に流通していた板垣退助の100円札、今では自販機の缶ジュース1本より安いです。 基本的に、日本政府が破産しない限り、額面を下回ることはありませんが、プレミアを期待して何年も保管するようなものではない、と私は考えます。せいぜい、記念に数枚残しておく程度でしょうか。
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- oneball
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yahooオークションに、聖徳太子の5000円札2枚が現在11000円でありました。 貼っていいのかな・・? http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b54735895 そんなにプレミアはないんじゃないですかね~。
- adobe_san
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番号が特別などの特殊な物はプレミアが付いて高く取引されてますが、普通は額面通りの取引です。
お礼
ありがとうございました。 他の方の回答も読みましたが、あまり値打ちはつかないみたいですね。でもあと2~3年も経てば今の紙幣もかなり少なくなってしまうと思うので記念に一枚ずつとっておこうと思います。