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天空の城ラピュタ
自分の質問する内容が反映されていたら絶対に作品の世界観が壊れていたと思います。 で、質問です。 天空の城ラピュタで、ラピュタに住んでいた人達の人骨が一切無かったのはなぜですか? ラピュタに到着したパズーとシータが人骨と一緒に映っていたりしたら、一気に毒々しくておどろおどろしい作者と化してたと思います。 でも、あのラピュタの城の状態を映像で見ても、何百年も何千年も人が全滅した状態には見えず、せいぜい数十年程度だと思います。 ならば、そこら辺に人骨が散らばっていても不思議ではありません。 しかし、骨の一本すらありません。 ラピュタに住んでいた人は、一体どんな理由で滅び消えていったのでしょうか? 骨が全くないのですから、ラピュタに住んでいた人達全員が、ラピュタから地上に飛び降りて死んだのか、または、ラピュタそのものから離れて地上で暮らしたとかなら納得は出来ます。
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- eroero4649
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https://note.com/otaking/n/nae017d3cc9d1 岡田斗司夫さんの解説によると、ラピュタが捨てられたのは700年前だそうです。ムスカがシータに向かってそういうセリフがあるそうです。 今から700年前だと、日本だと鎌倉時代ですね。
- 19satoru75
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「天空の城ラピュタ (ロマンアルバム)」(徳間書店)では「ラピュタの人々は正体不明の疫病に襲われ、ゴンドアの谷のような目立たない場所を選んで、生活の地を移した」ことが明かされています。 劇中ではシータのセリフとして「今は、ラピュタがなぜ滅びたのか、わたしよく分かる。ゴンドアの谷の歌にあるもの。 ”土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、鳥とともに春を歌おう”。」としか語られていませんが。
- jack-a3
- ベストアンサー率37% (299/790)
ラピュタに人が住まないようになって数十年しか経っていないと考える根拠は何でしょう? その仮説が間違っている、とする可能性は考えなくてよいのでしょうか? シータやムスカはラピュタ王家の末裔で、彼らの先祖はラピュタから地上に降りたという設定になってます。 どれくらい前に降りたのかは明確になってませんが、すでにラピュタの話が伝承でしか残っていないこと、末裔と言う言い方からして、三世代以上は経過していると考えるのが妥当で、そうなると100年以上前の話としても不思議じゃないのでは? また、ラピュタは建物のあちこちに植物の根が入り込んでました。あのような状態のままあそこで人が住んでいたとは思えないので、人がいなくなってから長い年月が経過し木々が成長してああなった、と考えるのが妥当だと思うのですがいかが? そしてラピュタに住んでた人の大部分はシータやムスカの先祖と共に地上に降りたと考えるのが妥当でしょう。 一部には残った人がいるのかも知れませんが、それらの人は例のロボットが供養したんじゃないですか?あるいはどこかに人骨があるのかも知れませんが、そこら中に散らばってるほど多くないと考えればよいのでは? ついでに言うと、人骨って放っておくと50年くらいで分解されてなくなりますよ。 たまに昔の人骨が出てくるのは、地中に埋まった時の環境がたまたま良かった(微生物や酸素がなくて保存されやすかった)だけです。
- agehage
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ロボット兵が埋葬してくれました 映画でもその場所にお花を備えるシーンがあったような
- みきの(@mikino)
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ラピュタそのものから離れて地上で暮らしたで正しいかと。 そんな感じの話しあったような気がします。 滅んだといっても人骨ゴロゴロはありえないでしょ。 一夜にして、何らかの原因あってとかならともかく、徐々に減ってくなら、火葬なり埋葬なりするでしょう。 あったとしても、あの設定ならある程度はロボットが処理してそうだし。