露骨にひいきをする人の心理

質問

お気に入りの人を、そうでない人の前で露骨に可愛がる心理はどういうものなのでしょうか？
例えば親の場合「〇ちゃんはいい子だねぇ。それに比べて〇ちゃんはどうしてこうなんだろうね。」と兄弟同士で比べるような発言をしたり、学校の先生であれば特定の生徒には過剰関わるけど、そうでない生徒には素っ気ない態度をとるなど。
生きているとたまにこういう人々に遭遇しますが、その度に心の問題があると感じてしまいます。心理学に詳しい方、意見をお聞かせください。

回答No.2

mitubbcc

贔屓する心理は
人に好かれたい
自分の存在価値を高めたい
単純にその他の人が嫌い
という心理です

回答No.1

Nakay702

以下のとおりお答えします。

＞生きているとたまにこういう人々に遭遇しますが、その度に心の問題があると感じてしまいます。心理学に詳しい方、意見をお聞かせください。
⇒確かに、「心の問題」がある人でしょうね。２つのことが考えられます。

① ただの無神経で、あからさまな差別をしながら、それを何とも思わない。精神構造が歪んでいる人だと思います。「無神経、無頓着（さらには無教養）の典型」と言えるかとかも知れません。
② 差別を意識的に当てつける。「お前のことなんか何とも思っちゃいない」ことを、聞えよがしに言う。本当は「何とも思っちゃいない」の逆で、「こっちに関心を向けて欲しい」の間接表現である場合が多いようです。心が屈折していて、言いたいことを素直に言えない、「ひねくれ者の典型」と言えるでしょう。

どちらも、「素直じゃないな」と思うので、いただけません。評価できません。ただ、①②を比べると、①の人は粗野ですが、②の人のように心がひん曲がっているわけではないので、その分「救いようがある」とも考えられます。いかがでしょう。