No1です。
>ドコモルーターは無線LANアクセスポイントとして利用する状態
>ということで、ルーター機能を無効にするためにモードスイッチを
>「BP」に設定しました。
いくつか分からないことがありますが、ドコモルーターとは、
ドコモの携帯電波を使うホームルーターの事でしょうか?
HR01のような。
ソフトバンクのルーターも、ソフトバンクエアーでしょうか。
それとも、サービス加入で貸与されているルーター(NEC製のAtermあたりの)でしょうか?
このような質問では、製品の型番があった方が色々と原因をつかみやすいです。
型番により仕様が異なるので。
また、BPと書かれていますが、記載の誤りでAPモードという事で良いのですよね?
docomoルーターの正体がわからないので、なんとも言えない部分がありますが、
以前使用していたのであれば、MG3630側は正常であれば特に何もしなくてもWi-Fi接続が完了するはずなのですが・・・。らくらくスマートは使わず、MG3630側のWi-Fi設定で、docomoルーターの出しているSSIDが見えているか確認した方が良いと思います。らくらくスマートなどの自動接続は頼りにならない場合が多いので、手動接続の方が確実です。
APモードに切り替えたdocomoルーターは、Wi-Fiの電波を出して受けるだけの端末と化します。
そのSSID(Wi-Fi名称)に、MG3630はWi-Fi接続をしにいき、IPアドレスは親となるソフトバンクのルーターから配付されます。
通常Wi-Fiの名称であるSSIDは、2.4GHz5GHzでそれぞれ独立して存在していて、各端末で接続したいWi-Fiの周波数の方のSSIDを利用します。以前、MG3630はdocomoルーターの2.4GHz用のSSIDに接続されていたはずです。
バンドステアリング機能はこの2つあるSSIDを1つにして、どっちの電波を使わせるかは端末ではなく、ルーター側で管理します。なので5GHzのWi-Fiに対応できないMG3630や家電では、バンドステアリング機能の制御下では接続ができなくなる場合があります。
いずれにしても想定で回答していることが多いので、ルーターの型番や通信に利用する事業者から貸与されている機器の型番が欲しいですね。
補足
情報が不十分でもうしわけありません。 (1)ドコモルーターと称しているのは、型番は不明ですが、ルーター裏面に表記されている名称は「ドコモ光ルーター 01」というもので、ネット検索したら下記取扱説明書がありました。 https://www.docomo.ne.jp/binary/pdf/support/manual/docomo-Hikari-Router01_J_syousai_FV3.pdf ソフトバンクに切り替えるまでのネットワーク環境を提供してもらったドコモ光サービスで、貸与してもらっているルーターです。 (今月末にドコモに返却予定です。) (2)ソフトバンクのルーターは、機器名がXG-100NEで、NTTから貸与されています。 (3)MG3630はディスプレイーが無いので、下記コメントの内容を確認できません。 見方を教えて頂ないでしょうか? >>MG3630側のWi-Fi設定で、docomoルーターの出しているSSIDが見えているか確認した方が良い