- ベストアンサー
エレベーターのフロアが統一されていない謎
エレベーターごとに止まるフロアが違う系意味わかんなくないですか? 全部のエレベーターが全部のフロアに止まればいいのに… いくら止まるフロアはこれらだけですって書いてあったとしても、 このフロアには止まらないっていう風にする理由がわかりません 建物の大きさや形は全フロア同じなのだから、エレベーターだって全フロア止まれるような設計は可能なはずなのに!
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たとえば8階建てのデパートがあったとします。 全階に止まるとすると、下りの場合下手をすると8/7/6階あたりでエレベーターが満員になって、5-2階の人は乗れない可能性があります。 また、オフィスビル等の場合だと出勤時等に1Fで乗り切れず、下層階で大半が降りてしまうと上層階には空気を運ぶ、という非効率な状態にもなります。 そういった事を防ぐために「上層階のみ止まり下層階は飛ばす」「下層階のみ止まり上層階は飛ばす」という分け方をして、全体の輸送効率が最適になるようにしています。 以上、ご参考まで。
その他の回答 (2)
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11129/34638)
上位階にあるレストランフロアに行くのに各駅(階)停車をされたら時間がかかるだけでなく、1時間あたりにさばける人数が減ります。そうなるとエレベーターに乗りたいお客さんがさばききれなくなるリスクがあります。 そうなるとそのうちの1台をレストランフロアとの直通にすれば、レストランに用事があるお客さんはそれに乗ればいいし、直行直帰なので1時間あたりにさばける人数も多いです。 そういうこと、みんな考えてやってるんですよ。というか、それこそエレベーターが設置された当初は各階止まりになっていて、そのうちそれではさばけなくなったので「じゃあ3台あるうちの1台をレストラン直行のエレベーターにしよう」というふうになったんですよ。
お礼
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1908/9130)
流通の問題から、そうしているのでしょうね。 あとは、輸送効率、客の流れの制御。
お礼