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ウ国民はウ国の為に戦うべきか?
ウクライナ戦争で、ウクライナ人はロシアと戦ってます。 ゼレンスキー大統領は「ウクライナの為に戦え」と叫んでいます。 ウクライナ国民はウ国から脱出しようとして捕まったりしてます。 そして戦線の砲撃の中を乗越えて進んだ先にあるのは銃撃戦。 (受験戦争で勝ち上がった先にコネ優先の就職戦線が待っていた就職氷河期の方がまだマシかなと。) ウ国民はウクライナ政府を守るために戦う意味はあるのだろうかという疑問を持ちました。 ユーラシア大陸は無くなりません。 それでもウクライナ国民はロシアと戦えと言うのでしょうか?
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まず初めに言っておきますが、日本ではロシア=悪、ウクライナ=善という指揮が成り立っているようですが、そもそもこれは正しくありません。アメリカに都合が悪い情報は日本の大手メディアは報道しないため、その背景に隠された歴史の真実を知ることが困難になっています。 この戦争には当然の様にアメリカが絡んでいます。ウクライナを勝たせるために武器やお金の支援をどんどん行っています。アメリカが支援が難しくなるとアメリカは日本に支援を要請(ほぼ命令)します。添付したURLの動画にもありますが、アメリカはウ軍をアメリカの傘下に入れアメリカ方式でウクライナの軍人を訓練して送り込んでいますが、その兵士もほとんど負傷や戦死で終わっています。今投入されている兵士は実戦経験が無い若い兵士だそうです。そうなるとほとんど先は暗いでしょう、ロシアには勝てません。 それでも戦争を続ける気があるなら、ウ国民の導入も選択肢に入れる可能性はあります。しかし残っている男性は60を過ぎた人が多く、この時点で導入してもおそらくは役に立たないでしょう。無駄に犠牲を増やすだけです。ウ国民がウ軍に殺害されている事実もあります。おそらくウ国民は参加などしたく無いのが本音でしょう。 プーさんはこの戦争を長引かせる気はありません。ウ軍に支援をしなければ戦争は終わるとはっきり言っています。プーさんは自分の国民と国、そして歴史を守りたいだけです。 日本の大手メディアで報道されない情報を一部ですが紹介します。鈴木宗男氏の発言もあります。この人は色々とお騒がせがあり、信用していない人もいるでしょう。でもこういうやんちゃな人だからこそ、隠された歴史の事実を発言する勇気があるのです。彼の持論とされていますが、間違ってはいないと思っています。反論、否定する人も当然いるでしょうが、闇雲に反するのではなく自分で真偽性を調べるべきでしょう。ネット情報は陰謀論が多く信用できないという人もいます。じゃあどこの情報を信用すれば良いのという話になりますが、私に言わせれば今の大手メディアは信用出来ないという結論です。ネットも全てが正しいわけでは無いですが、今真実を発信できるのはネットの一部の媒体しかありません。あとはその情報をよく吟味して自分で判断することです。 【ひろゆきvs鈴木宗男】ウクライナ侵攻に持論…ロシアの思惑は?【日本維新の会・副代表】 https://www.youtube.com/watch?v=Thz0fKoe98c 【ひろゆきvs鈴木宗男②】ウクライナ侵攻で激論!鈴木宗男、衝撃の動機【注意してご覧ください。】 https://www.youtube.com/watch?v=qemKsOkKAYM&t=37s 【アメリカを中心に見る世界情勢①】大手メディアでは報道されないウクライナ戦争|伊藤貫 https://www.youtube.com/watch?v=JkENcgtXS4w 【緊急】日本の報道は嘘だらけ。プーチン×タッカーカールソン対話の真相に迫る/及川幸久氏 https://www.youtube.com/watch?v=4Ana-SceKaY 2024_02_08_タッカー・カールソン、プーチン大統領インタビュー【日本語字幕】 https://www.nicovideo.jp/watch/sm43386474
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- ts(@applet_ime)
- ベストアンサー率27% (63/233)
なんとも言えません。
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
欧米とロシアの代理戦争を戦っているのがウクライナです。チェス盤と同じなのです。「武器をやるからロシアと戦え。」と言われて、ウクライナは多くの人命を失っているわけで、矛盾していますよね。休戦や停戦を繰り返して、交渉と破綻を繰り返しながら戦っているのであればわかりますが、全ての領土を取り戻すまでは戦いを止めないというのは、現実を見ていないと言うしかないでしょうね。ロシアと戦って負けた国は日本やドイツを含めて数え切れないほどあります。ウクライナが勝てるとは思えないですね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6931/20496)
遠く離れた安全な土地に住む私ですが 兵士になった前線に出れば 帰ってこれない可能性は高いので 行きたくないというのは当然だと思います。 しかし 誰も戦わなければ 20世紀になっても武力で他国を自分の物にすることを当たり前のように実行するプーチンの支配下に陥ってしまいます。 そしてプーチンの命令で新たな戦場に送られます。 それは避けたいと思います。 しかし 戦争には裏があります。アメリカはなぜ長距離から攻撃できる武器を供与しないのか。 モスクワのクレムリンを集中攻撃して プーチンを亡き者にすれば解決できそうな問題のはずなのに。 それは 政治家にとって 戦争は儲かるのです。 日本でも安倍氏が秘密保持法を作ったのも それが目的なのです。 湾岸戦争当時の副大統領チェイニー氏は軍需産業一族の一人でした。 この戦争でい一族が得たものは億ドル単位。億の前に入る数字は一桁ではない。ドルだから円に換算すると その160倍。
- AlexJenifer
- ベストアンサー率44% (722/1621)
1.ウ国民はウクライナ政府を守るために戦う意味はあるのだろうか それはウクライナ国民一人一人が考えることです。「今の政府を守る義務などない」と考える人は当然います。もっと、よく言えば穏健な、悪く言えばロシアのいいなりになる政府を作り、戦争をやめるべきだと考える人は多数います。そう考えるのも、そのために合法的に行動するのも、その方達の自由です。 2.ユーラシア大陸は無くなりません。 でも、最悪の場合はウクライナという国家がなくなります。主権を失った国家がそのあとどうなるか。ロシアという国の歴史、ウクライナや旧ソ連邦の一部だった国の歴史を多少なりとも知る人達は、楽観視などできません。ユーラシア大陸なんてウクライナの人からすればどうでもいいことです。大切なのは、ウクライナという国家、あるいはそこに暮らす人々の権利と財産、文化、矜持などでしょう。 3.それでもウクライナ国民はロシアと戦えと言うのでしょうか? はい。ウクライナ政府はそういいます。 1996年にウクライナ最高議会によって合法的に可決・成立したウクライナの憲法はその第65条で、祖国を守り、ウクライナの独立と領土不可分性を守り、国家の象徴を尊重することは、ウクライナ国民の義務であると規定しているのですから。 戦争と名がついているだけの、受験だの就職だのと比較されては、ウクライナの戦死者も浮かばれませんね。