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スーパージオ工法 耐震

新築地震対策について 土地は、川に挟まれた土地であり 後背湿地で、液状化リスクは高いと言われています。 そこで質問です。 柱状の地盤改良にお金を80万ほどかけるより、 国土強靭化にも謳われている、スーパージオ工法【メーカー曰く200万くらい】を行う方が今後の南海トラフなどを考える上で良いのでしょうか? 地震についてはかなり気にしており耐震や地震保証を重視しています。 ただ、スーパージオがどの程度効果あるのかがわからず。。 建てられた方で震災に遭われた方、そしてこの工法について知っている方、色々教えて下さい。よろしくお願いします。 そしてもし以下の2パターンならどちらを選びますか? ①平屋 34坪。ダブル断熱工法。耐力面材+筋交のモノコック構造に、エヴォルツやミライエなどのダンパーで耐震。耐震等級3。気密テープなどで気密をとり0.3。 地盤改良は柱状改良で、 値段は込み込み3200万 ②平屋 33坪。ハイブリッドフォーム吹付。  結露対策で、耐力面材は張らない。  そのため筋交工法。耐震等級は3。  それでいて、気密テープなどは使わずに、  気密は0.3平均。  地盤改良はスーパージオ工法で免震。  もし、地震が起こったら、保証あり。  値段は込み込み3600万。 この二つならどちらを選びますか? そして、スーパージオの保証の欠点は何かありますか? お願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6314/18821)
回答No.2

実際の工事現場を見ないことにはわかりませんね。 貼付画像を見ると 言ってることとずいぶん違う印象です。 全面的に入れ替えるのかと思ったら スーパージオ材は部分的で あとは砂利を入れるみたいな・・・・それからジオ材のシートを敷き詰めて地震振動が建物に伝わりにくくするとか 杭は打たないから原状回復が容易 など 重機が不要なので 経費が安上がり・・・これは人件費が増えるはず 損保ジャパンが10年保証30年延長可 敷地の軽量化といっても その上に建物が載るわけですから 液状化にはどれほど対抗できるかどうか 実際に地震がきてその結果を見ないとなんとも言えない感じです。 (私の個人的な感想です) 参考サイト http://www.nihonkoushou-onch.jp/product/super-zio.php

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その他の回答 (1)

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (744/2469)
回答No.1

土地は他を選べないのですか? 私なら、川に挟まれた土地に家を建てる気にはなりません。 河川敷から離れた安定地盤の土地に建てます。

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