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発電とは集電?
ある本で、このような記述がありました。 現代で発電と呼ばれているものは、集電。 集電とは周囲から電子を集めるということ。 発電するほど、周囲から電子が奪われている。 この文章の意味がイマイチわからないのですが、解説していただける方がいましたらお願い致します。 発電することで、電子が作られているわけではないのでしょうか?じゃあ、周囲から電子を奪わない発電というのは可能なのでしょうか?
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回答(1)再出 出典のご提示ありがとうございました。 書籍のジャンルを参照すると、販売サイトでは、精神世界、超心理学・心霊などに分類されていました。 https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784867423325 「電気・電子工学 」のカテゴリーへのご質問でしたので、工学・自然科学の立場で説明ができれば、回答を差し上げたいと考えていましたが、書籍のジャンルからすると、私には到底回答できそうもありません。 お役に立たずに申し訳ございません。
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- ohkawa3
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中川 聰 氏が提唱する「超小集電」のことかもしれませんね。 https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=x4l3hYiDxrc 上記URLの動画ほか、「超小集電」技術をPRする活動を積極的に展開している様子です。その一方、当該技術を扱った論文は、webでは思うようにヒットしません。また、特許出願もヒットしません。 異種金属棒を、電解質を含む物質に埋め込めば、電池として働くことは周知のことです。能率の悪い電池でも、数多く組み合わせて、効率よく電気エネルギーを蓄えれば、LED照明を短時間点灯するようなデモンストレーションは、現在の技術で容易に実現できます。新しい技術の「発見」「発明」ではなく、ビジネスモデルの提案のような位置づけと捉えれば、ある程度納得できそうです。
- qwe2010
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水力発電、火力発電、原子力発電、風力発電は、 モーター、タービンを回して発電しますが。 太陽光発電は、動力がありません。 光を電子に変換して、発電しています。 どちらも、集電とは言わないのではないかと思えます。 本を書くための、屁理屈かなと、思います。
- ohkawa3
- ベストアンサー率59% (1518/2552)
>現代で発電と呼ばれているものは、集電。 >集電とは周囲から電子を集めるということ。 >発電するほど、周囲から電子が奪われている。 「ある本」などと「ぼかした」表現をなさらずに、出典を具体的にご教示頂けないでしょうか。前後関係が明確にならないと、的確に文脈を理解することができないです。 ご質問者さんとしても、字面だけの解釈ではなく、技術的な裏付けにご興味があると存じます。
補足
情報不足で申し訳ありません。 竹田明弘著 磁場がまるごと解決してくれる からの疑問でした。 前後関係については、磁場環境において、イヤシロチ、ケカレチという概念があり、プラス電荷が帯電しているとケカレチ、マイナス電荷だとイヤシロチということのようです。イヤシロチとはいわゆるパワースポット、良い場所ということになります。 この前段の流れを受けて、発電は集電と文章が続き、周辺の電子を奪う発電をすればするほど、周辺の電子が奪われ、つまりは電力を使えば使うほど地球は酸化してケカレチになるというのです。 こんなような内容から、本当に発電行為が周囲から電子を奪うのどろうかと疑問に思い、投稿させていただきました。