• ベストアンサー

読みやすいのはですます調か、である調か。

育ててきた甥が新社会人になりました。 甥がこれからの人生で困らないようにと、節約の仕方やお金の使い方をまとめているところです。 その文章をですます調にするか、である調にするかを悩んでいます。 男性はどちらが読みやすいですか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • FattyBear
  • ベストアンサー率32% (1216/3710)
回答No.2

私も読みやすさ以前に”である調”の上から目線の表現は場合により読む気が無くなる場合もあるかも。 私なら、「なにを、偉そうに言うのか?本当にそうなの?」とか疑いの感情すら覚えるかも知れません。

happine
質問者

補足

それならやめます。読む気がなくなるのは困ります。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10487/32987)
回答No.7

家訓みたいなのを伝えたいなら、可能な限り文字数は少なく、文語体(~すべし、~べからず、みたいな感じ)のほうが覚えやすいですよね。 ダラダラ書いても真面目に読まないから説得力はないですよ。あとは質問者さん自身がどの程度お金を持ってるか次第になるかなと思います。お金をあまり持ってない人から「お金の使い方」を教わってもあんまり参考になんないじゃないですか。私も若い頃、周囲の先輩方から競馬の予想のやり方を(半ば無理やり)教わりましたが、当たらねえお前らに教わっても当たるわけねえだろうと内心冷ややかでした。一番参考になったのは競馬新聞の記者だった人が書いた「競馬の教科書」という本を読んだときでした。 質問者さんがお金を持っていれば「なるほどー、これでおじさん(あるいはおばさん)はあんなにお金持ちになったんだ」という説得力があるけど、お金がないと「これの真似をすると、あのくらい貧乏になってしまうってことなんだな」と思われてしまう可能性もあります。それはそれで含蓄はあるけれど、水原一平氏に「ギャンブルは程々に」っていわれたら「お前がいうな」にはなってしまいそう。

happine
質問者

補足

その心配はないです。 児童相談所に言われて甥を育ててきましたが、母も同時に養って来ました。 身体が弱いため(持病持ち)、お給料は少ないけれど、二人も養いながらも、きちんと老後資金は貯めていけています。 出来ないのに偉そうに教えたりはしません。机上の空論になりますから。 ありがとうございました。

  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2023/5567)
回答No.6

読みやすさはふつうはどちらでも同じ。それよりもその人にとって理解しやすい内容の文章を心がけるべきでしょう。

happine
質問者

補足

それも考えてやります。ありがとうございました。

  • kon555
  • ベストアンサー率52% (1751/3359)
回答No.5

 個人的な付き合いがあるなら、普段の口調に近い方でいいと思います。  普段から甥御さんに丁寧に話しかけているならですます調、フランクに話しているならである調、という具合です。  またいっその事読みやすいかどうかより、貴方自身が書きやすい方でも構わないと思います。

happine
質問者

お礼

普段は関西弁なのですが、標準言の話し言葉も取り入れてみます。ありがとうございました。

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回答No.4

である調の方が読みやすいです。そもそもいろんな意味でこの場合ですます調ではおかしいです。

happine
質問者

補足

である調だとなんか堅苦しい気はしていました。 考えてみます。ありがとうございました。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1783/6825)
回答No.3

もちろん、ですます調でしょう。 読みやすさの問題ではないように思います。

happine
質問者

補足

そうします。ありがとうございました。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2363/7652)
回答No.1

である調でアドバイスを書くと、上から目線で偉そうに書いている印象を与えませんかね?普段のお付き合い次第だとは思いますが。

happine
質問者

補足

それならやめようかと思います。ありがとうございました。

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