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固定資産でない備品の費用「償却」は許されるか

ホテルの経理担当です。 固定資産にはせずとも、高額な備品等が結構あり、毎月の損益管理が結構大変です。 例えば、レストランの高級皿など1枚3万円のものを50枚買ったら、一挙に150万円です。ですが、皿などは当然その月で全部消費するわけもないので(ところが、結構な数洗い場等で破損し補充購入が必要)、例えばこれを1年間耐久すると考えて、費用を12分の1で按分化すると。また棚資産とすると原価に入ってしまい、これも変なので、それも不適当です。 これは経理的に、監査的に許容範囲でしょうか。

みんなの回答

  • FattyBear
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回答No.1

”固定資産とは、1年以上の長期間にわたって使用したり保有したりする資産のことです。 原則として取得金額が10万円以上の備品などを購入した場合は、固定資産として計上します。” とされています。 「1枚3万円のものを50枚買ったら、一挙に150万円です。」でも1枚1枚は固定資産に該当しません。仮に 50枚のセットとしての管理なら固定資産とする必要があります。普通はその様なセット管理はしません。 ”50枚のセットで揃っていないと価値がない皿”ですか? 企業で固定資産管理の業務をしたことがありますが、その皿と同様に単品の価格は10万未満の設備を多数 まとめて購入して間違って固定資産登録してしまったことがありましたが、管理が大変でした。本来、固定 資産にはその機器に固定資産管理ラベルを添付する決まりが業務規則にありましたがその1枚のラベルは 何処に貼り付けておくか?とか、棚卸時にはその数量も数えて報告する必要がありました。

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