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「それでも」読んだ方がいいおすすめの投資関連本は?

タイトル通りの質問ですが、その前に私のことについて記載します。 新NISAを始めて数か月になる初心投資者(29)です。 関連知識は、中田敦彦さんやフェルミさん、BANK ACADEMYさんといった投資系YouTuberさんの動画を見て身に着けました。 そういった多くの投資家YouTuberさんでも、やはり、投資やお金に関する本を読んでいらっしゃるとのことで、私も読んでみたいなと思ったんですけど、上に挙げたYouTuberさんの動画内でも言われていたことなんですが、 「支出を減らして、固定費を見直して貯金を増やす」 「貯金が貯まったらそれ以外のお金は全部投資に回す」 「アクティブファンドよりインデックスファンド」 「楽天証券やSBI証券といったネット証券で買う」 「信託報酬が安くてコスパの良い米国株を買って」 「暴落が来ても狼狽売りせず、20年後、30年後に上がると信じて長期保有してどんと構える」 と、どの方も口を揃えて言っていました。 「もしかしたら、どの投資本を読んでもこれらと同じことしか言ってないのではないか?」 「書いてある内容全部一緒なんじゃないのか?」 と疑問を抱きました。 冒頭でも申し上げましたが、投資を数か月始めたばかりの素人初心者です。買い方については、そういった様々な投資系の動画を見て、参考にして、自分のリスク許容度と照らし合わせた上でシミュレーションを行って、「きっとこうなるだろう」と信じて、s&p500とかNASDAQとかFANG+などの有名どころの株を買って保有するという、経験者から見たらあまりよろしくない買い方をしています。 なんだったら、そういうYoutuberさんの方が、私よりチャートの味方とか分析力が遥かに上手いので、そういった方々の意見を参考にしたほうがいいと思いますし、何より楽なんですよね。 なので、利上げとか利下げとか円安とか円高とか、チャートの分析とかっていうのはあんまり気にせずに、「へぇー」って感じで聞き流して少額で毎月淡々と積立投資していますね。 そんな奴が投資なんてするんじゃねえよって感じなんですけど、「とにかく老後とインフレに備えながらセミリタイアするために、さっさと1800万円を埋めて後は放置して運用していくこと」を念頭に投資を行っております。ぶっちゃけそれ以外はどうでもいいって感じですね。もともとお金を使わない生活をしてきたため、資金面は問題ないですし、どんな暴落が来ても動じないメンタルは持っているつもりです。 そうした中でも、やはり投資をやっていくのならちゃんと運用していきたいなと思い、このような質問をするに至りました。 ですので、ほとんど書いてある内容が同じであろう投資本の中でも「それでも読んだ方がいい」「いいから読め」というおすすめの本などありましたら教えてください。 長文失礼いたしました。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • o_tooru
  • ベストアンサー率37% (915/2412)
回答No.5

こんにちは、疑問はつきませんね。 さてご質問の件ですが、私もほとんど初心者ですが、いろいろ情報を集めている中で一番参考になったのが 「全面改訂 ほったらかし投資術」かな? ほったらかしが、トレンドワードになっていますが、言い出しっぺはこちらの本だと認識しています。 読んで見ると、なんとなく「ほったらかし」なのではなくて、日頃の節約などが必要だとか、リバランスなどの必要性など、を書いていらっしゃいます。 ネット上の知識の切り売りではなく、全体を見通すには書籍が必要だと思います。いろいろネット上の記事を参考にしながら、同意できる人の御本を探されるといいと思います。私の場合、自分と年齢の近いFPの意見に同意することが多かったです。 「長期保有」ですが、昨今は長期保有することでリスクが下がると言った意見をよく耳にしますが、銀行が保有する長期国債は、長期であればあるほど利率が高いです。 https://www.amazon.co.jp/s?k=%E5%85%A8%E9%9D%A2%E6%94%B9%E8%A8%82+%E7%AC%AC3%E7%89%88+%E3%81%BB%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%E3%81%8B%E3%81%97%E6%8A%95%E8%B3%87%E8%A1%93&adgrpid=128949570940&gclid=CjwKCAjwxLKxBhA7EiwAXO0R0KqGfz8qtCnpGyJm-X44vjcSWSHOlMOAC9aWREaxqGN7BesYDvMgoBoCPB8QAvD_BwE&hvadid=679076837231&hvdev=c&hvlocphy=9173481&hvnetw=g&hvqmt=e&hvrand=6124205682482694171&hvtargid=kwd-1647812136148&hydadcr=27931_14738632&jp-ad-ap=0&tag=googhydr-22&ref=pd_sl_5qd3dgzv44_e

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.4

元日経記者の後藤達也氏の「投資の教科書」は分かりやすいし、発売も2023年で中身も新しいので、今はとりあえずこれ読んどけって感じですね。 https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/12/22/01192/ 私は彼の日経記者時代からTwitter(当時)をフォローしてました。

回答No.3

YOUTUBE見てたら、ここら辺はご存知かもですが、 「お金の大学」 「ジェイソン流お金の増やし方」 ですかね。 何事も出来る人の真似をするのが一番手っ取り早いです。 そして、それは大体は、殆ど同じような事をしている事になるかとも思います。 一番の投資は自己投資で、後は、保険やら固定費の見直しが出来るように知識も有れば良いですね。 その為にはFP3級の資格の取得もお勧めします。 私自身は、証券外務員二種とFPはもってますが、株でもうけたし、十分に基は取れたとは思います。 株で儲けるならチャートよりも、世の流れに敏感になるのが良いと思いますね。 インデックスファンドだけでも十分とは思います。 インデックスファンドは「元本割れが~」っていう人は絶対出てきますが、無視で良いです。 長い歴史で考えると、長期間の投資で損する確率はかなり減りますし、今のままでも十分ではないですかね。

回答No.2

投資歴40年、還暦過ぎの人間です。 質問者さんの基礎知識次第でしょう。 例えば、日本経済新聞の経済面(前半分)の中身は理解できますか? 証券会社の市況概況や個別の月次レポートは理解できますか? まずはそこからです。不明な点はPCで検索するなりして疑問に思った事、わからない事を調べてみて、基礎知識として蓄えて下さい。 多くの機関投資家はs&p500やfang+だけでは無く、「株式」「債券」「商品」などに分散投資をしています。

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (987/3028)
回答No.1

https://jp.mercari.com/item/m92347712625 投資には色々な考え方があります 多くの投資家は多くの異論を読み、自分の方針を決めています 長期も、短期も、中期も、順張りも、逆張りも、全て正しい、投資に間違いなど存在しません、利益が出るか出ないかだけです 唯一「間違い」と思うのは自己評価の結果で「こんな考え方では私は設けられない」と反省する時だけです そんな中で初めに紹介した本は「超亜流」です巷にある多くの書籍、大多数の意見のどれとも異なります でも、こんな考え方もある事を知って自分の考えを作ってください 私は 「暴落が来ても狼狽売りせず、20年後、30年後に上がると信じて長期保有してどんと構える」 これは「責任回避」の言葉で無視すべき意見だと思います 「儲かったので売った方がよいかな」「損してるがどうしたら良いかな」「全然、上がらないどうしたら良いかな」こんな質問に「長期保有」と言っておれば回答になります、そして何十年後の結果が惨めな物になっても「長期保有すれば何とかなる」と念仏の様に唱えれば良いし、もしかしたら何十年も経ったあとでは苦情を言いに来ないかも知れない、今を適当に回避する便利な言葉です 50歳の人が30年後の利益を夢見て意味がありますか?、ほぼ平均寿命の年齢です、お金が必要なのは今から10年後です、10年後を見ての投資をしなければならない 子供の学費を考えて投資する人も30年後は子供は卒業してます、お金が必要なのは10~20年ごです 30代の人が老後資金として投資するなら30年後が重要 この様に人により投資の目的が異なるのだから投資に関する姿勢も千差万別、個人が自分に合った方針を考えねばならない 他人の意見は意見の一つとして取り入れ、多くの異なった意見を聞くことが最も重要だと思います とにかく多くの種類の意見を勉強してください