• ベストアンサー

寅さんの 良いところ

ミッタン(@michiyo19750208)の回答

回答No.3

isoken大センセともだチンコ!! 「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は寅次郎、 人呼んで "フーテンの寅" と発します。 不思議な縁持ちまして、たったひとりの妹のために 粉骨砕身、 売(ばい)に励もうと思っております。  西に行きましても東に行きましても、とかく土地のおアニィさんにごやっかいかけがちな 若僧でございます。  以後、見苦しき面体、お見知りおかれまして恐惶万端引き立てて、  よろしく、お願(たの)み申します。」 この有名な口上を遠藤元・徳島市長がスラスラっと言えましてね、さすがは落研だなぁと感心した記憶があります 私も風の吹くまま、気の向くまま生きていますから、半分寅さんみたいなもんですよ(^o^)

isoken
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

Powered by GRATICA
isoken
質問者

補足

ミッタン、こんにちは。 >「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。 柴又 と言う 鄙びた街には、 帝釈天 と その参道 以外 本当に何も無い、 故に 人情劇 と絡めるには 打ってつけの土地だったのかも知れませんね、そこいらは 山田洋次 監督 の 慧眼だったと言うなの事でしょう。 ところが 現在、 周辺の 都道 拡張計画が持ち上がっておりまして、戦災を逃れ 奇跡的に保持された 昔ながらの 低層木造の街並みが 、景観を一変する可能性があるんだとか。 行けば 分かりますが、京成線 柴又駅を降りまして、 帝釈天 へと向かう 参道の途中に 1つだけ信号が在りまして、ここで 参道とクロスするのが 通称 柴又街道 と言う 都道なのです。 >この有名な口上を遠藤元・徳島市長がスラスラっと言えましてね、さすがは落研だなぁと感心した記憶があります 亡くなられた 6代目 円楽 さん の 後輩ですよね、法学部 繋がりで お二方共 私の先輩に当るのですが。 一方 蓮舫 姉ちゃん は 後輩なんです、7つ 下の。 ところで 20年前ぐらいかなぁ、彼女が 参院へ打って出る際、後援者名簿に 名前を貸してほしいと 、スタッフが 訪ねて来られましてね、気楽に OK したはいいが、その後 なしのつぶて ・・ 礼状 1枚 届かなかった 、「 ええかげんに せ ~ よ ! 」 と。 ちょっと調べましたら、遠藤さんは 今春の 徳島市長選に 再度 立候補 されるんですってね 、頑張って欲しいものです。 >私も風の吹くまま、気の向くまま生きていますから、半分寅さんみたいなもんですよ(^o^) 確かに ! 貴女ぐらい 勝手気ままに 生きてる女性も 珍しいでしょう。 似たような 境遇だった 私と言えば、会社と嫁さんに飼い慣らされて、いつの間にか そこいらにいる 小市民になっちゃいました、それも 運命ですか。

関連するQ&A

  • 「 男はつらいよ 」 を語る

    本質問を御覧頂いている皆様、今更ながらですが、今年も宜しく御願い致します。 さて 「 男はつらいよ 」 と言えば葛飾柴又、逆もまた然り。 その柴又帝釈天へ夫婦して初詣に参ったのが、1月4日・・というかたった4日前の事。 人出が一段落していたせいでしょう、 「 えっ !、ここの参道ってこんなに短かったっけ ? 」 ・・と印象を新たにしましたが、当柴又は葛飾の外れというよりもむしろ東京・千葉・埼玉の都県境、帝釈天と江戸川 & 矢切の渡しを除けばもうどこにでもあるといった風情、ところがこの鄙びた街が皆様御存じの通り知名度では全国有数を誇ります。 その街並みも「 男はつらいよ 」 公開当時と殆ど何も変わっちゃいない、江戸川の河川敷だってそう、京成のプラット・ホームなんて、旅に出る傷心の寅次郎をさくらが見送ったあの頃のままと想像頂いていいでしょう、駅前だって精々寅さんの銅像が出来たぐらいでして・・。 一方映画を貫くスタイルも殆ど変わらずマンネリと言えばその極致にありました、ところが斜陽の日本映画界にあって、長年松竹の屋台骨を支え続けたのもまた事実でして、「 恋と旅 」 という男の夢とロマンを凝縮したような気ままな生き方に、その秘密があるのかも知れません。 そんな「 男はつらいよ 」への個人的な思い入れは、出来損ないの兄貴と出来の良い妹という設定にあります、 これは謙遜でも何でもなくて 「 うちもそうだったな~~ 」 ・・と。 さて寅さんは元より、おいちゃん・おばちゃん・タコ社長他がお亡くなりになり随分と経ちますが、宜しかったら皆様が持つ「 男はつらいよ 」に纏わる話をお聞かせ下さい。

  • フーテンの寅さんみたいな洋画

    「おとこはつらいよ」の寅さんのような《自由気ままに生きる風来坊でにくめない》人物が主人公の洋画ってありますか? その人に触れるだけで心が大らかになるような屈託のないイメージです。 また、人とはちょっと違う生き方をしていたり、クセがあるので誤解されがち…でも、その人なりの生き方(強さや優しさ)に感銘を受けるよう作品も沢山知りたいです。 どうぞよろしくお願い致します。

  • 「男はつらいよ」 寅さんの最後は心臓発作で急死?

    友人から聞いたのですが 『山田洋次監督が考えていた「男はつらいよ」の寅さんの最後は、 葛飾柴又に帰ってきて、幼稚園で用務員のおじさんをやりながら、 子供と遊んでいる時に、心臓発作で急死するんだ。」 と聞きました。 本当に山田洋次監督はこんな最後を考えていたのですか? もし本当ならガッカリです。 寅さんが用務員になるなんて・・・。 “フーテンの寅次郎”なら、最後までフーテンを貫いてほしかったです。 「やけのやんぱち 火焼けのナスビ こちらは入れ歯で 歯が立たないよ」と最後まで言ってほしかったです。 でも、最後は桜、おじちゃん、おばちゃんと共に暮らした方がいいかなと思ってしまいます。

  • 映画 男はつらいよ

    第34作 男はつらいよ 寅次郎真実一路という映画を見ました。男はつらいよは初めて見ましたがほのぼのした感じで予想以上に楽しめました。そこで気になったのですが、ラストシーンで寅さんと旅してたフーテン仲間みたいな人は毎回出てくるんですか? 俳優さんも気になります。また、寅さん初心者に対してこの回は絶対に見るべきって回があったら教えていただけますか?

  • やってみたい、こんな暮らし ・ あんな暮らし

    『 男はつらいよ 』 を 眺めておりますと 時折 思う事があります。 神農道 の稼業人 ( テキヤさんの事です ) にでもなって、 風の吹くまま 気の向くまま 全国の タカマチ ( 神社仏閣の祭礼 他 ) を練り歩き、好き勝手に生きてみたかった ・・ と。 或いは パラレル ・ ワールド があるとすれば、そこに生きる もう1人の自分に、所帯や安定とは無縁の こんな暮らしをさせるのも、 案外楽しいんじゃないか ・・ とも。 最初の30分も眺めれば オチがわかってしまう あの映画の人気の源泉は、ひょっとすると そんなところにあるのではないでしょうか、言うなれば 男のロマン 、或いは 自由人への憧れとでも言いますか。 何にせよ 車寅次郎 というお人の生き様は、或る意味 男の理想かも知れませんね、実際には 無理だと分かっているから 余計に。 あの映画は 鄙びた田舎の風景が また素晴らしいのですが、仮に人生がもう一度あるとして、やってみたいと思う暮らしがあれば、 お教え下さい。

  • 柴又付近から亀戸へのアクセス

    今週末19日に友人と下町観光をしようと計画しております。 そこで、今回は柴又へ行く事に決まったのですが、、 夜は亀戸のホルモン屋さんへ行きたいということになり 色々と調べてはいるのですが、中々良い(短時間の) アクセス方法が見つからずに困っております。 柴又は昼頃から参道や帝釈天、土手の散歩(天候による) 等を計画しております。 東京多摩在住ですが、あまり地理に詳しくありません。 友人が結婚を期に地方へ嫁いでしまう為、先月頃から 東京の下町観光を始めました。 (今回第二弾です) なので、さっくり観光する予定です。 (寅さん好きとかではありませんので。) 普通に『柴又→亀戸』で電車で検索すると 乗換えが多い&40分位かかってしまうので、 バス・近くの駅等で構いません、 良いアクセス方法があったら ご回答よろしくお願い致します。

  • 男はつらいよ、のお約束シーンについて

    今はもう終わってしまいましたが、松竹映画が年末年始に「男はつらいよ」を上映していました。 あの映画には毎回出てくるお約束のシーンがいくつかあります。 その中で、以下のようなシーンがあります。 映画冒頭、団子屋の連中(おいちゃん夫妻、さくら夫妻とみつお)は平和な日々を送っている。 (お出かけの予定を楽しみにしている、頂き物のフルーツなんかをみんなで食べている、etc) そこへ寅次郎が柴又の団子屋に予告なしに帰ってくる。 団子屋の連中は平和な日々を乱されては大変、とあわてるが、帰ってくるのを止めるわけにもいかず、 あわてて寅次郎を歓迎する。 寅次郎も最初のうちは自分の帰りを歓迎してくれる団子屋の連中にニコニコしているが、そのうち、「招かれざる客」であることを察知すると、「実家に帰ってきたのに招かれざる客」扱いされたことと、それを隠してうわべだけ歓迎の態度を見せたことに二重に立腹する。 一同、寅をなだめるのに必死であり、結局さくらが割を喰う。 わたし、このシーンを見ていると、すごーくいたたまれない気分になるんですけど・・・・ 他の観客(あるいはTV放映での視聴者)はどう感じているのでしょうか? 山田監督はいったいどういう意図で、毎回毎回、冒頭にこのようなシーンを作っていたでしょうか? 「日本人はうわべだけの建前社会である」 というような深いテーマでも持ち込みたかったのでしょうか? それとも映画の中で 「ああ、こういう事ってわれわれの生活においても、往々にしてあるよね」 というあるあるネタを入れ込みたかったのでしょうか? それならそれでもっと他に表現の仕様があったと思いますし、もっと言えば、映画は日常をわすれる娯楽なのですから、楽しいシーンだけにしておけばよかったと思うし、スパイスの為に、嫌なシーンを入れる、というのも、もうすこし工夫のし甲斐があると思います。 私が映画館で見てたら、確実にトイレタイムにしています。(ビデオの場合は早送りにしています) 山田監督の意図は何でしょうか?

  • 的屋とは?

     山田洋次監督の映画、『男はつらいよ』の主人公 渥美清氏が演じる  車寅次郎は「フーテンの寅」とか「ヤクザな兄貴」と云う台詞が出て参りますが、  無職と云うのではなく、的屋で各地の縁日を回り商いをしておりますが、  50年ほど前は寅次郎の世代は的屋とは一般社会とは違うものだったのでしょうか?  私の知人に的屋をされている方が居られました。  マンションに住み、妻子も居りましたが、  祭りで忙しい時期は泊りで1月位家を空ける事もあったそうです。  やはり、若い頃に的屋に入り、そこで職種を覚え、独り立ちされたそうです。  寅次郎もその様な系譜をたどられたのでしょうか?  この辺りの事をご回答いただければ幸かと思います。

  • 『男はつらいよ』のマドンナになれたら???

    『男はつらいよ』についてです^^ 私は高校2年の者ですが、昭和の雰囲気に憧れております 中でも『男はつらいよ』の世界はそんな昭和の良さが沢山詰まっていて大好きです! 人情深くて温かくて、町一帯で家族のように支え合っていて・・・ 単純で、不器用ですが、とっても優しい寅さんは特に大好きです!! どんなところに行ってもすぐに誰とでも仲良くなってしまうのは、普通の人にはない寅さんならではの長所だと思います^^ いつも見ていると「寅さんに会って、一緒に何処か行ってみたいなぁ」と思ってしまいます^^ 寅さんとのんびりとのどかな旅・・・してみたいです!! 『もしも自分がこの映画のマドンナ役になれるとしたら』 ・寅さんとどんなところへ行ってみたいですか?? ・どんなことをしてみたいですか?? 私は江戸川のほとりへ散歩して、色々なお話をしてみたいです!! 皆さんのご意見もお聞かせ下さい!!

  • 「男はつらいよ」について

    たまたまWOWOWで第1作をやっていたので見たら面白くて、録画して現在見ております。 (他の番組との兼ね合いで、いくつか撮らなかったのを今更後悔です。) 結構ハマるとのめり込むタイプでして、先日東京に行ったついでに「そうだ柴又に行こう」と思い、向かったらさすがに初詣の人が多く、車を止められずその日は断念しました。(涙) あの首から下げるお守りが欲しい~。 本題ですが、 1・皆さんオススメはどのどの作品ですか? 2・本などでオススメはありますか? キネマ旬報社で出している寅さん名言集と言うのがありますが、読まれた方いらっしゃいますか? 3・デジタルリマスターされたDVDを買うのと寅さんマガジンで揃えるのとどちらが良いと思いますか? (本当は全巻セットのものを買いたいのですが、そこまでお金が・・・) 正直、寅さんはおじいちゃんおばあちゃんが見る映画だと、思っていたので自分が歳を取ったのか、本当に良い映画で、今まで食わず嫌いだっただけなのか・・・(ちなみに43ですが・・・) 宜しくお願い致します。