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同じ西高東低の気圧配置でも仙台で積雪になるくらいの

同じ西高東低の気圧配置でも仙台で積雪になるくらいの雪が降るときとそうでないときと違いがあるのはなぜですか。

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  • t_ohta
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回答No.1

高気圧と低気圧の気圧差や低気圧と陸との距離によって違いが生じます。 気圧差が大きく低気圧が陸に近いほど寒気や湿気が日本海側から山を越えて太平洋側に入って来やすくなり、雪が降りやすくなります。

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