• 締切済み

何で日本人は世襲が好きなんですか?

t22tt22tの回答

  • t22tt22t
  • ベストアンサー率14% (40/277)
回答No.5

議員の場合、親から地盤当引き継ぐので、当選しやすい なんといっても、投票する人が多いのだから

noname#259613
質問者

お礼

大変参考になりました。 ご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 世襲議員批判が嫌ならばなぜ他の選挙区から出ないの?

    世襲議員を制限するのは憲法の職業制限に反する・・・なんて話を聞いたことがありますが、 であれば、親の地盤以外から出ればいいのではないでしょうか。 縁もゆかりもない地で自力で議員になったのであれば、批判されるいわれもないですし。 生まれた地、育った地で政治活動をしたい、という意見ももっともですが・・・ 日本全体の政治のために活躍する国会議員を選ぶのであれば、あまり出身地等にこだわる必要もないと思います。出身地のためだけに仕事をする訳ではないのだから。 (そもそも二世、三世議員は東京生まれの東京育ちの方が多く、引き継いだ地盤は選挙用?の地元でしかありません)

  • 世襲はどこからが世襲?

    だいぶ古い話題で恐縮ですが、政治家の世襲というのは ・地盤 ・看板 ・カバン を引き継ぐものだとすると、 ・政治家の子供、または親戚 ・政治家の秘書 が普通は考えられますが、その他に ・有名人、または有名人の家族や親類(看板をもらえるかも) ・資産家、または資産家の家族や親類(カバンGET) というのも考えられると思うのです。 政治家→政治家のつながりだけじゃなく、有名人→政治家や資産家→政治家のつながりも世襲のカテゴリでいいんでしょうか。 まあ、幸福実現党からさとうふみやさんが出ているのを知って 「じっちゃんの名にかけて!とか言ったら世襲になるのかな、看板的に」 と思いついただけなので、気軽にお返事いただければと思います。

  • 日本の社会における「世襲」について

     日本の社会における「世襲」について、無い知恵・知識を振り絞って考えてみました。「皇室」は、そもそも万世一系(血の継続)が、存立の大前提になっているし、「産業界」は、企業の大小を問わず、世襲の1種である持ち株が根拠にあるだろうし、農業や漁業においても、規模は別にして、「所有する土地や船舶、農地の保有や漁業を行う権利などの法に基づく権利」が世襲の根拠になっているとも考えたのですが、しかし、それ以外にも、日本の政界、芸能界、プロスポーツ界、歌舞伎などの伝統芸能界などでも、「世襲」、「世襲」、「世襲」があふれかえっており、歌舞伎のように、もともと一般人にはほとんど閉ざされた世界、政界のように、建前とは別に、一般人にはほとんど閉ざされたように感じる世界に代表されるように、「世襲」に押しつぶされそうな日本になってしまったようにも感じています。  教えていただきたいことは4点です。すべてのご回答にはこだわりません。よろしくお願いいたします。 1 上記の政界などで、「世襲」が成立するということは、受け継ぐほうにも「多少の努力」と「受け継ぐという覚悟」は必要かもしれませんが、「特別な、あるいは高度な才能・能力」は必要としない世界なのだ、と理解したのですが、この認識は正しいでしょうか??? 2 質問1の「多少の努力」と「受け継ぐという覚悟」以外に世襲を成立させるもの、支えるものはありますか???私なりに、たとえば、「幼少からの育てられる家庭環境」だとか、「幼少からの育てられ方(教育)」だとか、「地盤、看板、かばん」だとか、多少、性質は異なりますが、もう「世襲と同一」とみなしてもよいと考える「親の七光り」だとか、「コネ」だとかが思い浮かんだのですが、この事例は正しいでしょうか???それとほかに何かありますか??? 3 今の日本に「世襲」ではなく、真に「実力」という世界はあるでしょうか???あるとすれば、それは何でしょうか???例えば、「大学入試」、「公務員試験」、「司法試験」なども考えたのですが、「本当に実力の世界なのか???」と問い詰めると、「???」という事件も起きますし、「世襲」とは、性質が異なるかも知れませんが、「コネ」だとか「口利き」みたいな話も聞きます。伝統芸能というか、プロスポーツというか、「相撲」の世界は、「実力だ」という気がするのですが。あの世界にも「八百長」が問題になりますし。   4 「世襲」を受け入れる、容認する、あるいは「世襲」が発達する日本独特の「風土の特徴」、あるいは「歴史的な背景」といったようなものがあるでしょうか???なお、この質問4については、世界の他の国々と特別な違いはないと理解しておられるのであれば、ご回答の必要はありません。 

  • 敢えて問う!世襲&有名人の末裔で一番の七光議員は?

    政界に与野党を問わず、親の祖父母の「七光り」や「DNA」を売り物に・地盤看板カバンにして来た議員が居ると思いますが・・・ 逆に、トンビがタカを生んだり、親を凌駕する大物・実力者・努力の逸材も居ると思います。 そこで、貴方が選ぶご存知の世襲議員・有名人の子孫で→期待以上・期待はずれの議員をお教え願えませんでしょうか?

  • 世襲についてみなさんどう思いますか?

    みなさん職業の世襲についてどう思いますか? 政治家、会社社長、歌舞伎役者、落語家色々な世襲がありますが、 私はかねてから、ある程度平均給与よりも高給が約束されるような職業については 機会均等や格差是正の観点から、公平な競争が必要だと思っています。 親がその職業だからと言って、公平な競争無くしてその地位や収入を世襲するのは、 結局社会の硬直化を生むとしか思えません。 よく世襲擁護論の方は、職業選択の自由が世襲にも及ぶと言っていますが、 特に高度な公権力を持つような政治家への立候補の公平性の確保という点では、 職業選択の自由よりも優先されると考えてみます。 みなさん世襲についてどう思いますか? 私は格差社会に危機感を抱く者ですので、行きすぎた世襲は何らかの方法で是正する べきだと考えています。

  • 襲名 世襲

    醍醐 後醍醐、白河 後白河、 鳥羽 後鳥羽 法皇、上皇、 後--。 ナポレオン 1,2,3世 などなど 実の 続柄、 在世当時 の 呼び名か、贈り名か 教えて ください。 戦前生まれ 丸暗記 出来ても 世襲 襲名 などの 形 教わらなかった。

  • 農家の世襲制限

    農家は耕作する土地を持っていることで納税猶予と相続税があるため、兼業農家は死ぬまで強制労働です。政府は、世襲農家ではなく、新規参入する非世襲を優遇するのですか?土地には固定資産税もかかるのですが、非世襲に農業させるために、無料で貸し出すのですか? この非世襲の新規農家は、相続税も払わないで、ただで土地借りて農業生産物の収入が自分の物になるのに。親の農業を継ぐ世襲にだけ相続税など規制や重圧かけて潰しておいて、後継者がいないからと言って非世襲を投入する政府は何を考えているのですか?

  • 世襲議員は他に取柄や使い道がないから世襲議員なのか

    概要 世襲議員は議員以外の職業では全く役に立たず、消去法的に議員を職業としているのか? 詳細 お世話になります。詳しい方、回答をお願いします。 政治改革や選挙の仕組みの話題のたびに、「世襲議員問題」が取り上げられます。 世襲議員を支援する人たちは口々に次のような擁護発言、肯定的発言をします。 曰く 「余人をもって代えがたい」 「先代を超える立派な人物」 「この地域の支援者、党員がみな後継立候補として認めている」 「この地域の事をよく理解している」 「わが政党内にほかに立候補者がいなかった」 などなどなど・・・・ 世襲議員本人たちも次のようなことをのたまいます。 曰く 「幼い頃から父が政界で活躍している姿をみていたので、他の一般人よりも政治の世界を身近に感じていた」 「父のそばで秘書として仕えるうちに、政治の面白さがわかってきた。父の遺志を継いでこの日本を守り、動かしていきたいと思った」 などなどなど・・・・ 世襲議員について、最初のうちは、 「まあ、そんなもんかな?」 と思っていたのですが、最近、こう思うようになりました。 「この人たち、親のコネを使う以外ではどこにも就職も出来ず、ましてや自力で起業したり、厳しい第一次産業や3K職業になど就けないから、仕方なく親のコネを使う以外に食べていく道がないのでは? また周囲の人間も、親のコネや、当選後の地位に興味関心があるだけでなのではないか?  私人としての能力には全く期待していないのではないか?」 と思うようになりました。 もし、世襲議員と呼ばれる人たちが、素性を明かさずに職安にいって仕事探しをしたときに、果たして彼らを雇ってくれる企業などはあるのでしょうか? 彼らが採用面接に来た場合、素性を明かせば 「こいつを採用すれば、仕事上は何の役に立たなくとも、”身内が議員である”というコネを使えるかもしれない」 という理由で採用するかもしれませんが、素性を伏せて面接試験を受けた場合、彼らは普通のサラリーマン業ができるでしょうか? サラリーマン業というのは簡単にできるようでいてなかなか大変な職業です。 取締役におべっかをつかい、上司のいう事はなんでもハイハイと聞いてすぐに実行し、 同僚と協調し、後輩には気を遣い、同業他社とは熾烈な競争をし、家庭では粗大ごみとして扱われる。 どんなに働いても給料は上がらず、通勤は大変で、出世の道は見えてこず、後輩には追い抜かれ、派遣社員に仕事を取られ、リストラにおびえる毎日。 並大抵の体力、精神では務まりません。 世襲議員の中には、大学卒業後に一流銀行、一流商社、一流マスコミなどに就職した後、親のあとを継いで当選した方もいます。そういう方の場合、本人や周囲の人は 「サラリーマン経験もあるから、庶民の気持ちもわかっている」 などと評価しますが、はたしてその一流銀行、一流商社、一流マスコミなどが、彼らを採用する際、親のコネについて全く考慮しなかったのでしょうか? 断言しますが、それは絶対にありえないと思います。 また世襲議員の中にも弁護士資格や税理士資格などを持っている人もいますが、ああいう職業は資格合格も必要ですが、それ以上に実務経験が豊かでないと、クライアントが確保できません。ペーパー資格者では業界を渡り歩いて行けません。  某氏は9年間司法浪人を続けた後、ようやく司法試験に合格したが、さほど実務経験を積まずに、すぐ父親の秘書になりました。これなど ”父親が国会議員であり裕福なので、いくらでも遊ばせていられる。  しかも最終的な逃げ場があるから何年浪人していても大丈夫” という最たる例でしょう。 果たして、世襲議員というのは、他の業界、他の職業においても、何万人もの人々から絶大な支援、信頼を勝ち得て、人の上に立つような地位や支持を得られるぐらい、 ”何をやっても優秀で、何をやっても人望があり、どこの世界でも通用する人。だから議員として当選した”のでしょうか?それとも ”ほかに使い道がなく、サラリーマン・社会人として基本的な能力も持ち合わせておらず、周囲の人も「親のコネ、跡継ぎ」以外の資格・能力には全く期待していないので仕方なく議員の道しか残されていなかった”のでしょうか? あるいは、落選した世襲議員の中に、全く政界を離れて、別の業界で議員時代以上の多大な功績を挙げた人はいるのでしょうか? (あるいは”身内が議員であり、場合によっては世襲議員の可能性があった人”とか”議員の私生児で、表向きは他人として生きてきた人”などで) 世襲議員を間近で見たことのある方、世襲議員の人となりをよく御存じの方、ご回答ください。

  • 生まれも育ちもずっと東京ですが、就職が地方になるかもしれません。

    生まれも育ちもずっと東京ですが、就職が地方になるかもしれません。 (地方の方には不愉快な言い方になるかもしれません) この便利な生活に慣れきってしまっていて、東京を出て暮らすのは非常に憂鬱です。 買い物や遊ぶところの多さ、電車で簡単に移動できる、友達とすぐ会える…。 東京の好きなところを挙げればきりがありません。 もしいまのまま地方で就職することになると本社の関係で東京に戻って来れることはまずなさそうです。 そうすると一生東京から離れて暮らす、正直なところ考えたくないです。 地方の大都市ならまだしも、田舎のほうとなると…。 東京生まれ東京育ちの方がいらしたらその生活はどうか、 またどう考え方を変えればよいかありましたらよろしくお願いいたします。

  • 東京生まれ、東京育ちの人は…

    地方出身者は、東京での暮らしに憧れますが…東京生まれ、東京育ちの人は、東京での一人暮らしに憧れたりするものですか? 逆に、地方の暮らしに憧れたりするものですか?