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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:完全一線地絡時のEVTについて)

完全一線地絡時のEVTの動作原理

このQ&Aのポイント
  • 高圧配電線路での完全一線地絡時、EVTの1次側で6600Vの電圧が発生し、地絡相の電圧は0Vになる。この時、電圧の不平衡が生じる。
  • EVTの2次側では、6600√3の降圧電圧が生成され、オープンデルタ接続のコイルに同じ電流が流れ、相互の影響が考慮される。
  • 1次側のV、Wでの電流の向きが磁束に影響を与え、U相にも同様の流れがあるかどうかがポイントとなる。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1534/2583)
回答No.1

>②・・・・・オープンデルタのUコイル、Vコイル、Wコイルには直列接続のため同じ電流が流れる。 → 揚げ足をとるような回答で申し訳ありませんが、オープンデルタの開放端に抵抗などを接続しない状態であれば、電流は流れません。抵抗を接続していれば、各コイルには同じ電流が流れます。 >③EVT1次側・・・・U、V、Wと等しく電流が流れるのでしょうか? → ご理解の通りと思います。 オープンデルタの開放端に抵抗を接続すると、一次側の中性点と大地間に抵抗を接続したことと等価となる旨が、次のURLに記載されています。 ご参考: https://jeea.or.jp/course/contents/08202/

nasumarin
質問者

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回答ありがとうございました。

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