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コイルの1次側巻線数と2次側巻線数の割合が1次側が
コイルの1次側巻線数と2次側巻線数の割合が1次側が10として2次側を5にしたら電気の量(電力量?)は半分にすることが出来ると習った気がしますが、電流は2次側に巻線数が多いほど多くの電流が取り出せると書いてありました。 ということは2次側の巻線数が少ないほど取り出せる電圧は低くなり、取り出せる電流は増えるという認識で良いのでしょうか? なぜ巻線数が多くなるほど電流は多く取り出せなくなるのか教えてください。
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前提が変なのです 1次側が10として2次側を5にしたら電気の量(電力量?)は半分にすることが出来る ↑ 二次側が消費する電力は一次側が供給しますので、通過する電力は一定です 二次側の巻線数が少ないほど、二次側のコイルに加わる磁束は少なくなるので 二次側の電圧は低くなります 変圧器等の扱える電力は一定ですから、取り出せる電流は多くなり 二次側の巻数が多くなれば、電圧は高くなり 電流は小さくなりますね
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- mdmp2
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回答No.1
やっていますね!
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます ですよね。教科書が間違ってる気がします