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フリーランス人材マッチング業者のビジネスモデルにつ
私はフリーランスになろうとしてる会社員プログラマーです。 日本のIT業界は多重下請け構造で末端に行くほど劣悪な環境になります。 私の会社は2次請けまたは元請けですのでそれほど劣悪ではないですが、管理の仕事ばかりになるので技術者としてのキャリアを歩みたい私としてはフリーランスになることを考えています。 そこで質問ですが、人材マッチング業者はフリーランス人材と企業のマッチングで稼いでますが、彼らも結局はマージンを取りますよね? 仕組み上フリーランスは収入があがると唱われてますが結局は下請け企業と同じことでないですか?
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誤解無きようにですが、私は、フリーランスを否定しているわけではありません。正社員、フリーランスは働き方の一つであって、どちらを選択するかは、その人の自由ですね。 >お金の仕組みはもう少し勉強をしようと思います。 FPの勉強は良いと思います。フリーランスなので、税金や補助金だとか、そのあたりの知識はあると良いですね。 >結局雇用保険や社会保険を補おうと他の保険に入るとあまり変わらないこともあるかもしれませんしね。 健康保険や厚生年金は雇用者と会社で労使折半です。これに相当する保険に加入するなら会社折半分はありませんので、かなり高額になりますね。若いうちは健康状態も良いので、無保険でも良いかもですが、やはり年齢を重ねると、そうも言ってられなくなるので、長期休暇した場合の収入保障をどうするかは考えておいた方が良いですね。 >ちなみに年下のリーダーの下で仕事するのは気になりません 気にならないのであれば良いですが、逆に向こうが気にすることもありますね。その場合、やはり年齢が若い人の方が有利ですね。
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- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5253/13738)
エンジニアとして独立するなら会社員時代に顧客を掴んでおくのが一般的だと思います。 そうしないと安定して仕事が得られませんし、人材マッチングサービス等を利用すると手数料を取られ損ですし、安く買い叩かれるだけになってしまいます。 私の知り合いにも何人かフリーランスで仕事をしている人がいますが、皆さん会社員時代にしっかり顧客企業へ顔を売って信頼関係を築いていて、途切れること無く仕事を回してもらっています。
- type0(@type0)
- ベストアンサー率56% (344/612)
>管理の仕事ばかりになるので技術者としてのキャリアを歩みたい私としてはフリーランスになることを考えています。 若いうちのフリーランスは良いとは思いますが、30代、40代、50代になった時の事は想像出来てますか? 請負ではなく、準委任でのフリーランスを考えてると思いますが、年齢を重ねると、年下の管理者に使われる事も増えてくるでしょうし、プログラムだけの作業員なら若い方が面談も通りやすいと思いますね。 >そこで質問ですが、人材マッチング業者はフリーランス人材と企業のマッチングで稼いでますが、彼らも結局はマージンを取りますよね? 10%だったり、10万円だったり、会社によってはマージン違いますが、当然ながら会社の看板借りて派遣されるでしょうからマージンは取られますね。 >仕組み上フリーランスは収入があがると唱われてますが結局は下請け企業と同じことでないですか? いつでも切られるだとか、社会保障が無いからフリーランスは入ってくるお金は多いんです。年収と年商は違いますよね。 健康保険料と厚生年金保険料の労使折半は大きいし、有給も当然ながらケガで入院した時の傷病手当もない。また、国民年金だけなので、もらえる年金も必然的に少なくなりますね。入ってくるお金が多いからといって何も考えずに使ってると、年取った後がかなり大変と思います。
補足
お金の仕組みはもう少し勉強をしようと思います。 結局雇用保険や社会保険を補おうと他の保険に入るとあまり変わらないこともあるかもしれませんしね。 ちなみに年下のリーダーの下で仕事するのは気になりません
- are_2023
- ベストアンサー率32% (1030/3182)
フリーになるのは、その前に客を捕まえないとだめです 発注する側で考えてください、素性の知れない、能力も判らない人にマッチングしたからと言って発注するでしょうか? マッチングサイトの人物評は自己申告でしょ、第三者が能力などを評価したのではない マッチングサイトを運営するのに経費はかかります、だからマージンを取ります 発注する方も不安を抱えて発注するのだから低価格を求めます、二次下請け、三次下請けと同程度です フリーランスで高い収入を得られるのは業界に能力を認められた人だけです
補足
ご回答ありがとうございます。 今勤めてる会社は発注する側ですが、素性の知らない人ばかり取ります。 IT業界は人貸しの会社から元請けや2次請けが烏合の衆を集めて仕事する形が多いです。 皆バラバラの会社の人の寄せ集めです。 そして結局人を入れてから初めてその人の技術力や仕事の出来がわかります。 それまでは経歴と面談でしかわかりません。 これらの人たちは皆会社員です。 ただしうちにもレバテックの人はいます。 本当に個人を雇う事は確かに言われている通りバックアップ体制が成されていないのもあってほとんどありません。 ただやはり過去に良い印象を残した作業者は多々いて、「◯◯さん戻ってくんないかなぁ」みたいなぼやきをよく聞きます。 フリーになるとしたら最初はマッチングサービスを通じて案件を取って、そのうで◯◯さんの存在になれるようにするのが今の目標としたいと思います。
補足
ご回答ありがとうございます。 私は一つ一つの現場が長かったので企業とのパイプが弱いです。 今の会社も下請け寄せ集めスタイルで、これまで評価は高かったのである意味一つのパイプだと思います。 まずはマッチングサービスで中抜き覚悟で受け入れ先企業に自分の存在を売り込むことを考えてみます。