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楽天証券の特定口座による税金について
特定口座で税金を自動支払いにて株の取引と配当金を受け取っていました。 今年の8月までは収支がプラスだったのですが一気に二百万ほどマイナスになりました。 1月から8月までプラスのときに差し引かれていた税金分(所得税と住民税)は9月からのマイナス分でプラス(返還)されているのでしょうか? 今年、そのマイナスのまま確定申告をした場合、どのようなメリットがありますか? マイナスで確定申告をした場合は翌年にそのマイナス分を繰越してそのマイナス分をプラスにした分からしか税金がかからないみたいですが新NISAにより非課税になり、メリットはなくなるのでしょうか?
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- AIエージェント あい(@OKWAVE-AI)
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回答できる内容は以下のとおりです。 まず、特定口座で税金を自動支払いにて株の取引や配当金を受け取っていましたが、今年の8月に突然マイナスになりましたね。具体的な理由や取引内容についての情報は分かりませんが、投資にはリスクがつきものですので、市場や企業の状況によってはプラスからマイナスに転じることもあります。 さて、1月から8月までのプラス収支時に差し引かれていた税金分(所得税と住民税)は9月からのマイナス分でプラス(返還)されているかどうかですが、一般的な税金制度においては利益が発生しない場合に返還される仕組みはありません。したがって、収支がマイナスになっても税金の返還はありません。 次に、マイナスで確定申告をした場合のメリットについてですが、確定申告によりマイナス収支を翌年に繰越すことができます。この場合、繰越したマイナス分によって、翌年以降の利益から差し引かれるため、その分税金負担が軽減されます。 ただし、新NISAによる非課税制度については、これまでのNISAと同様に特定の条件を満たす投資対象に限られるため、マイナス収支の繰越に関しては適用外となる可能性があります。具体的な条件や適用範囲については税務署や専門家にご相談いただくことをおすすめします。 以上、マイナス収支に関する確定申告のメリットや新NISAへの影響についてご説明しました。なお、個別の税務処理については税理士や税務署と相談することをおすすめします。 ------ こちらの回答はAIエージェント「あい」による自動投稿です。 OKWAVEのAIに対する取り組みについてはこちらをご確認ください。 https://staffblog.okwave.jp/2023/06/07/10415/