締切済み 超音波探傷における不感帯 2023/11/30 11:04 鋼中の欠陥を超音波探傷にて検査する際、 材料の表層近傍が不感帯(欠陥が検知できない)となるのはなぜでしょうか?ご教授ください。 みんなの回答 (1) 専門家の回答 みんなの回答 薫子(@kao-ruko) ベストアンサー率23% (415/1730) 2023/11/30 22:00 回答No.1 表層は不均一だから。 質問者 お礼 2023/12/15 13:14 ありがとうございます。 すみません追加で教えてください。 結晶粒が不均一ということですか? また不均一だとどうしてキズを検知できないのでしょうか? 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(0) カテゴリ [技術者向] 製造業・ものづくり材料・素材金属 関連するQ&A 超音波探傷器について 超音波探傷試験を、超音波の検査会社に依頼し、超音波探傷器の校正記録を 頂いたところ、その内容は社内校正をしているのですが、国家標準につながった記録ではありませんでした。 普通は、超音波探傷器の社内校正に使用した試験片が国家標準につながったもの(トレーサブル)でないといけないように思うのですが、どうなのでしょうか? 分かる方がいれば宜しくお願いいたします。 渦流探傷検査、超音波探傷検査の保証範囲 こんにちは。 下記について教えて頂けますと助かります。 宜しくお願い致します。 棒材に渦流探傷検査、超音波探傷検査を使用した場合の 保証範囲はどのくらいのでしょうか? 宜しくお願い致します。 超音波探傷試験での欠陥検出について 5Z5NDの二振動子垂直探触子を用い探傷範囲を10?に設定して盛金部の超音波探傷試験を行っているのですが、表面直下(表面より深さ約0.1?程度)で約Φ0.5?のきずの検出は可能でしょうか。 尚、表面からの深さ1?の位置にΦ0.5の擬似欠陥試験片を製作し探傷した場合にキズエコー高さ20%に調整してあります。 やはり新たに擬似欠陥試験片を製作して確認した方が良いでしょうか。 恐れ入りますがご回答の程宜しく御願い致します。 超音波探傷機 いつも勉強させていただいております。 この度、弊社にて超音波探傷機を購入することになりました。 使用目的は溶接部の検査です。 新規客先から要求があり、社長決済で買おうと言うことになりました。 が、誰も使ったことがなく私に機種の選定を任されてしまいました。 そこで、諸先輩方の経験上、このメーカがお勧めと言う物が あれば御教授いただきたく思います。 又、注意する点など、どんな事でもいいので情報をよろしくお願い 致します。 超音波探傷検査士 超音波探傷検査士の資格取得方法について教えて下さい。 2年間通学する専門学校は検索できるのですが、仕事をしながら勉強出来るところや、講習を実施している機関がわかりません。 何回か講習を受ければ、実地試験を受けられるという話を聞いたことがあるのですが、これも定かでは無いため、ご存じの方がいらしたら教えて下さい。 ガラス瓶底のヒビの超音波探傷の件 こんばんは。毎度、お世話になります。 バイヤルビン(ガラス製) ・直径…φ30mm ・高さ…60mm ・ガラス板厚…平均1mm を扱っていますが底面にヒビが入って入庫されるケースがあります。 ヒビは目視で見つける事は難しく、充填機への搬送中に ビンが割れる事で認識されます。 入庫時に検査で発見したのですが、上記のようなガラスビンでも 超音波探傷可能でしょうか。(溶接不良箇所等は超音波探傷しますが…) ご教授頂ければ幸いです。 宜しくお願い致します。 セラミックスの探傷検査について セラミックスの探傷検査において、染色探傷と蛍光探傷で 検出力に差があるということはありえるでしょうか。 染色探傷で見つけられる欠陥が、蛍光探傷では見つけられ ないという事象があり、検査法の違いなのか、当社の技能 的な問題なのかわからず難儀しています。 一般的には、輝きでみる蛍光探傷の方が色でみる染色探傷 より検出力が高いときいており、当社も蛍光探傷中心に検 査を行ってきました。 欠陥の種類は巣(小さな穴の集合)です。 強風時の超音波探傷が困難 水管橋の水道管の管軸方向距離および管厚を超音波探傷器を用いて測定する際、 強風が吹いている時に限って、超音波エコーが得られないことが多々あります。 原因は風によって管が振動し、超音波を消しているのでしょうか? 考えられる原因と理屈を教えて下さい。 補足 探傷器:DFX-7+/dakotaJapan製 探触子:管厚:二振動子5MHz/φ12mm 水平距離:表面SH波2Z10×10×90HA 管径:500~1000A鋼管SS400材 管厚:6~12mm 管軸方向距離:100~300mm 非破壊検査協会へ問い合わせたところ、風によるそのような現象は聞いたことがないとの回答を得た。 文献も一通り探したが、これといったものは出てこない。 金属板の超音波探傷検査時のカップリング剤について 探傷検査時のカップリング剤の選び方についてアドバイスを頂きたく思い、投稿しました。 超音波探傷検査時に、多くの場合はジェルなどのカップリング剤を用います。 しかし、そのような粘性の液体は揮発するため、長時間連続して同じ検査環境を維持することは難しいです。 今、ある金属板の状態を長期間にわたって検査するために、一度設定した実験環境(探傷器の位置、接地面の圧力)を変化させず長く維持する方法を考えています。 そこで、不揮発性のオイル、あるいはゴム製のシートなどを用いたカップリングを行い、探傷器をバイスなどの固定器具で一定期間固定したままにして検査しようと考えています。 そのような状況において、上記の2つのカップリング剤はどのような特性がありどちらが適しているかや、またその他のカップリング剤でおすすめのものがあればお教え頂きたいです。 よろしくお願いします。 渦流探傷検査について 渦流探傷検査装置を用いて金属材料の表面の微小キズを検出しています。キズを検出した際は大きなパルス波形を示します。 このとき波形の周波数(波形幅)は、何を意味するのでしょうか? だれか教えてください。お願いします。 異材摩擦圧接部の超音波探傷試験 Φ30棒の耐熱鋼:SUH3と同じ形状のNi基超合金:NCF80Aを摩擦圧接し、その後 Φ25まで機械加工したものについて超音波探傷試験を行いましたところ、圧接部に微量(5%)ながらエコーが検出されました。 そこで、接合部断面のマクロ組織やミクロ組織を観察しましたが、接合不良等は認められなかったので、何故エコーが検出されたのかわからない状況です。 また検出レベル等を再検討することも考えましたが、根本的に異材圧接部にはエコーが検出されるのか調べきれませんでした。 大変恐縮ですが、異材圧接部の超音波探傷試験についてご教授頂きたくお願い致します。 プラスチック製品の探傷検査方法について プラスチック(PPS)の射出成型品を扱っております。 ユーザーから、土台への取付け時の応力でクラックが入ったようで 染み出す程度に、液体漏れが発生している状況です。 全数検査をすることになりまして、簡易的にコストも安価な 探傷検査法はありますでしょうか? 現在調査の限りでは (1)超音波探傷⇒プラスチックでは精度でないか? (2)蛍光塗料探傷⇒探傷液や現像液等の取り扱いが面倒 且つ、コスト大。 上記の他に、この部位だ!と発見できる方法 前処理・後処理が容易な方法ありましたら、経験上でも 結構ですので、ご指南お願い致します。 超音波の斜角探傷法に現れる波形について2 先日、http://okwave.jp/qa5015885.htmlにて質問させていただきましたがその続きです。 質問の内容は、 (1)送信エコーの波形が、なぜ2山できるか? (2)斜角探傷法で、欠陥エコーの周りに等間隔で小さな波形が前後に何故でるか? 検査を行うSpecですが、 超音波の周波数:10Mhz 振動子の材質:コンポジット 振動子の寸法:5mm×5mmの正方形 入射角:アルミに対して36度 試験体の材質:アルミニウム合金の7075t6 試験体の中央には耐食鋼のベアリングが入っています。 試験体の形状:文では表現が難しいので、 写真を参考にしていただけると助かります。 試験体の状態:写真(3)の部分にひびが入っています。 試験体の表面には腐食防止のプライマーが塗布されています。 減衰の程度:不明 部品の製造方法:恐らく鋳物 機器の校正:Rangeは71.8mm、感度は大体40dB等、各種設定を行った後に、 同じ形状、同じ材質に擬似欠陥をつけた基準変にて指示の表示の設定を行います。 作業者の経験年数:熟練者から初心者まで同じような波形が出ました。 他にも必要な事項がありましたら補足いたします。 よろしくお願いします。 磁粉探傷 磁粉探傷試験の装置を老朽更新の為新しくします。新しい装置の湿式蛍光磁粉の磁粉濃度を測る際、沈殿管に磁粉が水面に少し浮いていたり沈殿管の壁面に付いて綺麗に沈まない事があります。分散剤は水ではなく油系です。 何が原因でしょうか。 検査液作製時の練り込みが足らないのか 何か汚れてるのか 検査液タンクにも磁粉が水面や壁面に付いています。 超音波探触子による計測 超音波による検査については無知なものです。 超音波にて、探傷検査をする場合、パルサーレシーバと探触子を組み合わせて、パルス波・バースト波の比較的高い電圧を探触子に印加しているものと解釈しております。(100Vオーダー) 今回、探傷検査ではなく、物性解析に超音波を用いて、物質の透過特性を計測したいと考えております。 このとき、探触子に対し、パルス波・バースト波ではなく、連続的な正弦波等任意波形を印加しても、問題なく計測可能なのでしょうか? 電圧はある程度下げる必要はあると思います。 電圧印加時間は0.1秒から1秒程度です。 探触子が発熱・破損してしまうのではと危惧しております。 詳しい方がおられましたら、どうかご教授お願いします。 回答(1)さん、ありがとうございます。 したいことは、比較的広帯域の周波数成分を含む超音波振動を 物体に与え、物体の出力の周波数応答を調べるというものです。 探傷検査でなく、出力側と検出側に探触子を配置するというものです。 探傷のようなエコーを見るのではないのですが。 確かにパルス幅を小さくしてやれば、周波数成分は多くなると思いますので、 非常にパルス幅の小さいパルスを1パルス送れば、検出側で拾った波形の変化から、周波数応答の分析は可能とは思います。 当初、印加しようと考えていた電圧波形は、ランダムノイズです。 共振周波数の正弦波ではありませんので、電圧を下げ、印加時間を下げれば、どうかとも考えたのですが。 やはり無謀な考えでしょうか? 回答(2)さん、ありがとうございます 使用する予定の探触子は広帯域 例えば0.3~1Mhz(-6dB)のようなものを考えています。 あと、追加の疑問として 探触子のダンピング特性というのが良くわかりません。 これについてもご教授いただけると助かります。 ふと気づいたのですが、超音波洗浄機などは多分印加電圧波形は、プッシュプルで大きい電圧の矩形波だったような気がします。 確かに、探触子と超音波洗浄機用の発進子は異なると思いますが、気になったので追記しました。 回答(3)さん、ありがとうございます。 INPUTを高電圧パルス1発で応答を得るか、電圧を下げ任意ランダム波形で応答を得るか、迷うところです。 バースト波は入力の周波数成分の偏りが大きい為、周波数応答の測定には不向きかと考えております。 「ダンピングの大きい=広帯域パルスを送受しやすいタイプ」とのことですが、共振特性のないタイプのことですね? 「超音波をどうやって試料に入れるか(反射を防ぐか)が問題となるのではないでしょうか。音響インピーダンス等も勘案することをお勧めします。」 とのコメント有難うございます。 超音波の指向角の求め方について アルミ部品を超音波の斜角探傷法で行う際の指向角を求めようとしていますが、 教本を呼んでもネットで調べてみても、どうしても分かりません。 指向角=xλ/D=xC/Dfとあり、 xの部分が式によって70、29、57、25.5だったりで、 この数字がどんな条件でいくつになるのか分かりません。 ちなみに、周波数は5MHz、振動子の寸法は5mmx5mmの正方形です。 よろしくおねがいします。 プレス製品の介在物(ヘゲ)による傷・割れの検査方法 当方、高張力鋼板を使用してプレスで絞り加工を行っているのですが、 鋼板の介在物(ヘゲ)により傷やクラックが発生してしまいます。 材料メーカーとは協議しているものの、「介在物をゼロにするのは 不可能」と言われています。 現在は、検査員による全数目視検査を行っているのですが、自動機による 検査に置き換えたいと考えています。渦流探傷や超音波探傷も検討して いるのですが、製品の形状(フランジのついた底有円筒形状Φ90×40程度) や側面に小穴があいていることから、安定した検出は困難では無いかと 考えています。 どなたか「このような検査方法はどうでしょう?」っと情報やアイデアを お持ちの方、ご伝授下さい。よろしくお願いします。 腹部超音波検査 腹部超音波検査等を受ける際に、技師の方が「息を大きく吸って・・・はい止めて」等の 指示を出されます。 その際の呼吸は、胸式それとも腹式? 「息を大きく吸って」といわれるのは、お腹を膨らませるのかペチャンコにするのか 疑問に感じました。 画像を鮮明にするための指示だと思うのですが、どちらのほうがよいのでしょうか? 子宮癌検診の超音波検査の結果はいつ教えてもらえるのですか? 子宮ガン検査の超音波検査の際に異常が確認されたら、即教えてもらえるものなのですか?それとも一週間後の細胞検査の結果がわかってから教えてもらえるものなのでしょうか?ケースにより異なるのかも知れませんが、どなたかお教えくださいますようよろしくお願い致します。 非破壊検査の記録 金属材料の染色浸透探傷検査の指示模様を、デジカメ等での撮影以外に簡単に記録する方法はないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 すみません追加で教えてください。 結晶粒が不均一ということですか? また不均一だとどうしてキズを検知できないのでしょうか?