超音波探傷器の校正記録について

このQ&Aのポイント
  • 超音波探傷試験を依頼したが、校正記録が国家標準につながっていない
  • 超音波探傷器の社内校正に使用した試験片がトレーサブルでないのか疑問
  • 超音波探傷器の校正記録を国家標準につなげる必要があるか
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超音波探傷器について

超音波探傷試験を、超音波の検査会社に依頼し、超音波探傷器の校正記録を 頂いたところ、その内容は社内校正をしているのですが、国家標準につながった記録ではありませんでした。 普通は、超音波探傷器の社内校正に使用した試験片が国家標準につながったもの(トレーサブル)でないといけないように思うのですが、どうなのでしょうか? 分かる方がいれば宜しくお願いいたします。

noname#230358
noname#230358

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

形状 材質によって 反応は変わるので作れないと思いますが 似たような 打音検査 は 経験と感によるものです

noname#230359
noname#230359
回答No.1

  日本非破壊検査協会規格(NDIS)制定 規格一覧 [PDF]   http://www.jsndi.jp/jis-ndis/index.html   同 日本非破壊検査協会所管JIS一覧 [PDF] その中の一例   JIS Z 2345:2000 超音波探傷試験用標準試験片 どこでも作れそうな形状と公差で、国家標準器までに及ばず適宜作って機器検定に使えば宜しいという御託でしょうか。 JIS に至らぬ協会規格が多いのは、機器も方法もまだ日々進歩して fix しにくい性格のゆえと推測します。

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