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メンタルクリニックへの通院
メンタルクリニック(精神科)で、相談したところ、「気にしなくても良いことではないですか。ある程度、人の目を気にしないようになることも大切です」的なニュアンスのことを言われました。 ただ、私としては、過去に別のクリニックで医師に指摘を受けた、ということも申し出ているので、気にしないことも大事です、と言われてしまうと「?」となります。 その先生が、人目を気にしないタイプだったのでしょうか。 4~5回、通院しているのですが、医師と合わない、ということでしょうか。そもそも、開業して10カ月程度、経過した新しめのクリニックなのですが、あまり患者さんの姿を見かけません。曜日によるのかもしれないですが、メンタルクリニックはいつも混雑しているイメージがあるので少し不安ではあります。 病気とも病気ではないともとれる症状の患者が、通院していても大丈夫でしょうか。過去に別のクリニックにも行ったことがあり、あなたは病気ではありません、と言われたことはありません。 ただ、薬は出されますし睡眠があまりとれていない、などの症状はありました。
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- karawane
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人は誰しも精神的な病に罹患しているという 学説を展開している学者さんがおられるのですが、 私は、人は誰しもが何らかの人格障害 (=パーソナリティ障害)っぽい雰囲気があると 感じております。 アナタ様の症状は不明ですが、 多少のアゴラフォビア(=広場恐怖)的なところが あるのでしょうか……メンタル系の病気の 正しい診断には、10年程度の年月が必要であると NHK主催のシンポジュームで或るドクターが 云っておられました。 私のお勧めは、精神科の診断に、 MRI(=磁気共鳴画像)・光トポグラフィー・血液検査etc.を 採り入れているドクターのいる病院で 診察を受けることです。問診だけの診断よりも、 (《相性》云々等の問題を越えて)遥かに確率の高い 診断が可能になると思われるからです。 ふろく: 《問診》だけの場合で起き易い誤診があり、 それは、躁状態に気づけないクライアントが 鬱症状だけを訴えてしまうケースで、 「双極性障害(=躁鬱病)Ⅱ型」が、見逃されて 「うつ病」と診断されてしまうのです。 MRI(=磁気共鳴画像)・光トポグラフィー・血液検査etc.を 採り入れているドクターは、このような誤診を 当然、避けられます。 他、ありがちなのは、主治医に話せずに、 こうしたところで質問している御仁が少なくないケースです。 まぁ診察を受けている診察室内では、言葉が 適切に紡げないこと等もあるのでしょうけれど…… 以上、参考にならない回答でしたが、 私のお勧めは繰り返しになりますが、精神科の診断に MRI(=磁気共鳴画像)・光トポグラフィー・血液検査etc.を 採り入れているドクターのいる病院 or クリニックという ことになります。 他、札幌の「仲間の森クリニック」や「浦河ベテルの家」で 行われている「当事者研究」は凄く良いようですよ。 機会が有れば、北海道を訪れてみませんか。 それが無理ならば、手紙を書くのもお勧めです。 真摯な気持ちで書けば、アナタ様の御気持ちは必ず伝わり、 返信が得られるでしょう。 ドクターに正確・精確な症状を伝えたいのであれば、 「日誌」に、記録しておくことが有効です。 出来れば自身の症状を、[0~9]の 10点法で数値化して、 記録しておけば解り易くなります。 私個人的には、 人間大好きの人は、メンタル系の疾患とは 無縁に暮らせるような印象があります。 余計なことばかり書きました。 ごめんなさい!! [毎日が新しい一日 毎日が新しいスタート (加山雄三さんのモットー)] [Tomorrow is always freash with no mistakes in it. (Thomas Jefferson)] Buona Fortuna!(=Good Luck!) Ciao.
まぁ、医者と言えども人間ですから、合う・合わないはあります。 無理に合わない医者の所に通う必要もないでしょう。 症状が軽かろうと、予防的に通院することは無駄ではないでしょう。 但し、薬の服用はいずれ耐性を生んでしまう可能性があることと、予防は通院以外にもありえるだろうことは考慮していても良いと思います。
お礼
有難うございます。 合う合わないの話なのか、診断能力が過去の先生は高かった(注意深い方)のか。 予防で通うのは確かに大切ですが、予防のための通院以外の手段、他にもっと通いやすい環境などいろいろ良くなるといいなと思いました。
- qru
- ベストアンサー率12% (15/118)
>病気とも病気ではないともとれる症状の患者が、通院していても大丈夫でしょうか。 病気じゃなくても、苦しい人が行く、行ってもいい場所ですよ それに、「気にしなくても良いことではないですか」というのは、真っ当な言葉をもらったと思います。
- kyokoma
- ベストアンサー率38% (317/824)
今は神経症といいますが、 ノイローゼとか神経衰弱とか言われていました。 鬱病や躁病、 又は両方同時に発症する躁うつ病や今は統合失調症と言いますが、 精神分裂病に代表される精神疾患は脳内伝達物質のバランスに異常が起きて発症するもので、 はっきりとした病気です。 薬も多種多様で沢山あります。 ですが、 神経症は所謂病気ではありません。 心の持ち方に異常が生じて起きるこころの病です。 なので、 これを理解して下さる医師はそう多くはないと思います。 なぜなら、 検査も不可能なようなこころの病など、 そもそもが理解するのは難しいからです。 薬を処方されたとすると、 軽い精神安定剤だと思います。 それくらいしか対処の方法がありません。 神経症で眠れないような場合は導眠剤なり睡眠剤なりも処方されるでしょうが、 根本的解決にはなりません。 堂々巡りをしていると、 一生悩まされかねません。 神経症だとすると治せる医師はいないと思います。 せいぜいカウンセリング可能な場所で聞いてもらって少し楽になる程度です。 私は森田療法をお勧めします。 過去に不安神経症になり、 パニック障害も起こし、 一旦良くなっても、 2度ほど再発しました。 森田療法の本を読んでメカニズムが分かっただけでも、 自分の状態が理解でき、 大分楽になりました。 以降はその指導に沿って行動しています。 かなりの悩みやストレスを抱えても、 少なくとも再発することは無くなりましたし、もう二度とあんな苦しい思いはすることが無いと自信があります。 ぜひお読みになることをお勧めします。
お礼