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自転車初心者です
自転車には最近乗り始めました。 今のところ、週1回市内を回って体力を作っています。 いずれは長距離(四国八十八箇所巡り)をしたいと思っているのですが、パンクですら人の手を借りないと直せない状態です。 旅行は一人で行く予定なので、ある程度自転車に強くなっておきたいです。 そこで質問なのですが、長距離を走る場合どの様なトラブルがよく起こるのですか? また、自分ではどうしようもなくなった時はどうすれば良いのでしょうか?
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>長距離を走る場合どの様なトラブルがよく起こるのですか? →意外とパンクは少ない。チェーンが千切れたり、スポークが切れたり、荷台が折れたり・・・めったに無いトラブルのほうが断然多いように感じます。 >自分ではどうしようもなくなった時はどうすれば良いのでしょうか? →行きつけのショップを作っておいて、トラブル時には電話でアドバイスを受けます。宿などに宅配で部品を送ってもらいます。 いろんな工具や予備の部品を持って行くと良いのですが、皮肉なことに、手持ちの無いところが壊れます(被害妄想?)。 最低限レンチのたぐいとプライヤー&針金を持って行くことをお勧めします。っと、予備の小ネジ! 大手サイクルショップなんかは古い雑誌「サイスポ」が置いてあったりしますので、それを読みましょう。ある程度自転車に強くなれます。
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- dqdq
- ベストアンサー率14% (1/7)
かなり昔ですが、長距離を走っていた時期があります。 パンクなどは2,3度経験すればできるようになります。チェーンやスポークが切れたりすることは稀ですので、その時は自転車屋に頼みましょう。一度だけフレームが折れたことがありますが、それ以外は対処できる範囲でした。近くに家もなく自転車が壊れてどうしようもないときは、ヒッチハイクです。究極を考えるときりがないですし、実際には砂漠に行くわけでもないので狭い日本何とかなると思ってみると気が楽になりませんか。 自力で動力を得る以上、自分の体もマシンの一部です。まず脚力と思いがちですが、それよりも長時間同じ前傾姿勢でペダルを踏むことになるので、腰の負担の方が大きいように思います。しかしこの方が足の筋肉より大きい腰と背筋を使うので疲れません。瞬発力でもなくスピードでもないツーリングでは、マラソンのような体力の温存も大事です。どのようなタイプの自転車なのかは分かりませんが、マウンテンバイクなどのタイプですと脚力中心の姿勢にならざるを得ないので、長距離には向いてないと思います。力のいる場面では、ロードレーサーのような大きな前傾姿勢が必要です。特に四国のような高低差の大きいところでは、途中で断念ともなりかねません。私も一度これで失敗しました。 パンツのこすれやおしりの腫れ物も重大なトラブルでした。パンツと内股が擦れて激しく膿が出ます。またサドルも自分の尻の形にあってないと、できものができてパンツの中は膿だらけってことになると悲惨です。そうなると旅行中ずっと痛み、そのため走ることが苦痛になります。皮製のサドルにオイルを塗って走りこみ、自分の形に合わせることで私は解決しましたが、今はもっといいものが市販されてるかもしれませんね。自転車の一番大事なパーツは、私はサドルだと思います。 長距離では、自転車の方が自分の体よりも耐久性はあるでしょう。やってみると人生観が変わるほど楽しいものです。頑張ってください。
- masa0809
- ベストアンサー率55% (132/238)
僕は気が向くと時々片道47kmの自転車通勤をしています。 明け方の出発なのでもちろん自転車屋はCLOSEDです。 僕のアドバイスは輪行袋に自転車を収納する練習です! 自転車が走れなくなってしまう原因と程度はアクシデントを 含めピンキリです。自分が転倒して骨折することもあります。 外れたチェーンを直す、ゆるんだサドルのねじを締めるなどの 初歩レベルから、フレームが折れるなどの大往生レベルまでの トラブルのすべてに対応は難しいですので、 何とか自走できる状態に持ち込むことを境目に考えています。 自走できれば駅までたどり着けますね(旅行中であれば街の 自転車屋まで行けます)。 僕は輪行袋を携行しています。 最後の手段として自分か自転車が往生したら分解して輪行袋に 収納して最寄り駅まで通りかかった車に積んでもらうつもりで います(まだお世話になったことはありませんが)。 輪行という最後の安心保険を確保したら、後は修理など、 自身の技術を少しずつ身につければいいと思います。 ただ、パンクごときで「最後の手段」はないと思います。 頑張ってください。
- mijie
- ベストアンサー率43% (87/202)
こんにちは。私はロードバイクに乗っています. 週に一回70km位の距離を仲間と走っています。 長距離も年に2回は泊りがけで走ります. その経験を踏まえて書いてみますね. ・最低でもチェン外れは自分で直せないと厳しいです. ・あと、パンクはなってしまえばしょうがないので近くの自転車やさんへ。チューブ替えは自分の自転車に合うサイズを1つ持っていくことをお勧めします. ・普段の練習の時は自分の分かっているコースを走っていると思いますが、長距離となるとそうもいかないと思います.知らないコースというのは走る事以外にも気を張らないといけないのでとても疲れます.地図を良く頭に入れることをお勧めします.特に高低差はチェックすべきと思います. ・お尻が痛くなります.今は柔らかいサドルもありますので検討したほうがよいと思います. あとは参考URLに事細かく書いていますので参考になさってください.
- mikkoochn
- ベストアンサー率23% (22/92)
市街地ならば自転車屋さんを探したり、 帰りも公共の移動手段でというので可能ですが 田舎だとおてあげですしね 私は出かける前に空気圧とタイヤの減りを注意します 走行中はなるべく路面のよいところ。段差をのりあげる時は 慎重になりますね。帰宅後のメンテも それで走行中のトラブルは防げます 食事をとらないで出かけたら足がまわらなくなった。。という事も ありました どんな自転車に乗るのかでも変わってくると思いますが、 ↓にトラブル一覧と対処方が出ています http://homepage1.nifty.com/kadooka/trouble-shooting/ 自分が気をつけてても他の影響でトラブルにあうってこともあります
お礼
まとめてのお礼で申し訳ありません。 コース等いろいろと調べてみたところ、もう少し体力や経験が必要だな・・・と改めて実感しました。 苦手な山ばかりで苦戦するとは思いますが、諦めず最後までやり遂げます。頑張ります。 有難うございました。