• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:文系から農学部)

文系から農学部への挑戦

このQ&Aのポイント
  • 文系選択の高2生が農学部への道を探る。
  • 興味を持った農学部で成功できる方法を模索中。
  • 努力次第で文系から農学部進学は可能か?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 5555www
  • ベストアンサー率48% (143/292)
回答No.2

やはり文系から農学部にいくのは無理があるのでしょうか。……無理はありません。文系・理系の区分自体が本人の潜在的な特性や能力と結びついているものではありません。それに、「基礎」しか習ってなくても、大学で実力をつければよいことです。そのための大学です。 高校生の時点で、「将来の目標――食品関係の仕事」に興味を持っているというのは素晴らしいことだと思います。若いのですから目標に向かって努力されたほうが良いと思います。それに、農業分野、食品分野というのは、これから期待が大きい分野です。頑張ってください。幸運を祈ります。 確かに、生物にしても化学にしても、その「基礎」とは内容も難易度も異なりますが、どちらにしても「基礎」を理解していないと点は取れませんし、また「基礎」をしっかり理解していれば、応用は効きます。 それに、誰にも得意・不得意はあります。トータルで合格圏を確保するという考え方も必要です。入試は、「各教科の合計点」が合格ラインに達していれば良いことです。受験には、不得意科目を他の科目でカバーするという考え方も必要です。 普通、私たちが学習する場合、「授業の効果」というのは小さくありませんが、実力をつけるためには、それ以上に、予習・復習のいかんが大きく左右します。その点では、どんな科目であっても独学は可能(テストの前の一夜漬けのことを考えてみてください。ほとんど独学で点数を確保しています。)ですし、「基礎」との差を埋めることも可能です。それにsy0214さんはまだ高2でしょ。時間はたっぷりあります。独学で理解できないところがあれば、職員室に乗り込んで教師に質問し、教えてもらえばよいことだと思います。そのための学校であり、通学していることの意義だと思います。 またそのためにはどうすればいいのかも……まずはsy0214さんが使いやすいと思う「生物」と「化学」の教科書なり参考書を手に入れることです。そして、試験日までの日程を逆算して、他の受験科目も含めた合格のためのスケジュールを組んでみたらどうでしょうか。時間だけはみな平等に与えられています。「時間」をいかに効果的に使うかが合格のポイントになると思います。 「生物」と「化学」とその「基礎」の詳しい違いは承知しておりませんが、例えば、NHK高校講座「生物基礎」でも遺伝を扱っています。役に立つかもしれません。ダメもとで覗いてみてはいかがでしょうか? 「生物基礎」 https://www.nhk.or.jp/kokokoza/seibutsukiso/ 「化学基礎」 https://www.nhk.or.jp/kokokoza/kagakukiso/

その他の回答 (3)

回答No.4

>最後まで諦めたくないです。 素晴らしい! がんばってください。

回答No.3

 入試で大切なことは、全ての科目で良い点を取ることは必要ではなく、得意な教科で不得手な教科を補うことです。各教科の合計点が合格最低点を上回っておれば、合格です。  「公募推薦で受ければどちらも基礎のみと英語で『学力検査』は何とか乗り切れそうです」とありますので、口頭試問で大きなミスを犯さなければ、合格できると思います。  「文系から農学部にいくのは無理がある」かと聞かれれば、楽ではないでしょうね。しかし、あなたの希望されている分野は応用生物系ですので、応用物理系のような数理能力はさほど必要ないと思われます。十分遣っていけると思いますよ。  名城大学は、日本の私立大学には珍しく、理系学部が充実した大学です。良い選択をされたと思います。頑張ってくださいね。

  • kairibaka
  • ベストアンサー率27% (148/548)
回答No.1

まだ未来のある若者ですから、挑戦はいいと思います。 が、生物学を志すのにどうしても避けて通れないのが、「メンデル法則」です。これは、受験科目数が少ない私立でも必ず出ます。 「この花とこの花を掛け合わせてこの色の花を咲かせる個体が生まれる確立は何%ですか?」を計算出来ますか?今数学が苦手だから計算出来ないのが、半年先に出来るようになりますか? どんな科学でも科学である以上「数学が苦手だから」は通じません。 それさえ忘れなければ、大丈夫だと思います。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう