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親水性と疎水性の分離メカニズムに関して
いつもお世話になっております。 知りたいことがありますが、 疎水性を持ち黒色高分子が有機溶媒に解いていますが(分散されている状況) この溶媒は水に溶解する性質も持っています この物質(有機溶媒に解いている高分子が分散されている溶液)に少量の水をいれて混ぜたら 相分離になって黒色高分子と透明な液の二つの層で分離されました。 水を入れた前には黒色の高分子が溶媒とちゃんと混ぜられていたのが、水を入れたあとには透明な液層と沈降になった固形分が凝集されてありました。 私は親水性を持っている溶媒が高分子を分散させていたのが、水が入れたあとに親水性を持っている溶媒が水に解かれて分散されている高分子(疎水性)が水が入られながら疎水性の物質同士凝集された状況になったと考えますが、実際にこの現状になることができるかどうかわからずこの現状になることができたらどんなメカニズムからなるのかを知りたいです。 教えていただける方がご教授いただきませんか?よろしくお願いいたします。
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- nagata2017
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回答No.2
例えば 石鹸(界面活性剤)の分子は マッチ棒のような細長い形で 一方の端が親水性 もう一方の端が親油性になっているので 水と油を入れた容器に入れてかき混ぜるとコロイド溶液になります。 水と油の仲を取り持って乳液状になります。 疎水性を持つ高分子は 水を入れると 水と反発して混ざらないので 水のないところに その高分子だけで集まります。
- ok1616ok
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回答No.1
エマルジョンのことでしょうか?確かにエタノールを入れると2層に分離しますが、入れなくても暖めると分離します。 具体的な薬品名を教えて下さい。