「デフォルト」についての本を探しています!
初めて投稿させていただきます。私は現在就職活動中の大学3年生です。
「デフォルト」が起こってしまった国やその国のその後について詳しく書かれている本を探しています。できればその国の企業や経済に焦点を当てているものがよいです。もし、何かそういったデフォルトについての文献でお勧めのものがありましたら教えていただけますか?
というのも日本も近い将来デフォルトに陥ってしまうのではないかと考えているからです。正確に言うと、日銀や国債を持っているのはほぼ日本人という事実があるためデフォルトそのものは起こらないとは思うのですが、いくつかのきっかけを皮切りに、それに近い状態、おそらく急激な円安による日本経済情勢の不安定に陥ってしまうのではないかと考えております。
実際に「デフォルト」が起こってしまった国や、その状態にいかないまでも自国通貨の急激な相場変動により自国経済が混乱してしまった国について勉強する。そうすることで今後、日本が「デフォルト」に近い状態に陥った時に本当に必要な産業は何か?どういうジャンルの仕事を学べば、どういう知識を学んでいればそんな困っている日本の社会に必要とされている人材になることができるのか?
これについて残りの大学生活を1年間使って勉強して考察していきたいなと考えています。それについての参考資料として、「デフォルト」が起こってしまった国やその国のその後について詳しく書かれている本を何冊か読むところから始めていきたいなと考えています。
前置きが長くなってしまい申し訳ありません。社会人の方やその道のプロの方で「それならこれはお勧めだから絶対読んだほうが良い!」というような本があればぜひ教えていただきたいです。ご回答お待ちしております。
お礼