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在宅勤務の職場か、労働局への転職か迷ってます
早めの回答お願いいたします。 49歳の福祉施設で事務員をしている男です。現職では3年間勤務しております。 これまで1社目の地元の田舎の病院で26年間勤務しましたが、その後、都会で勝負したくなり、大阪へ単身赴任という形で飛び出しましたが、大阪での勤務先は長く続いて1年で4年間で4社ほど転職を繰り返して、さすがに大阪での単身赴任は無理と決断し、家内と同居しつつ、今の勤務先で3年間働きました。 今の勤務先は福祉施設ですが、それ以外は全て医療機関です。職種は全て事務職です。資格に関しては15年ほど前に社会保険労務士の資格を取得しました。その他、医療事務管理士と簿記2級と衛生管理者一種を持ってます。 これまでの転職理由は、ハッキリ言って全て人間関係が上手くいかずに転職しました。必ずと言っていいほどどの職場にいっても、人間関係で合わない人が居て、その人と顔も合わせたくなくなり、自分から次の転職をしてしまいます。長続きしたのは26年続いた1社目だけということで、自分自身、精神面の弱さ脆さを理解してはいます。今、3年続いている職場でも合わない人が居てかなりのストレスで転職を考えております。自分の選択肢として2つ考えてまして、一つは、今、副業でやってる完全在宅の税理士事務所の給与計算事務を、正社員として在宅ワークで社労士として雇ってもらう。もう一つは、労働局の社会人選考採用試験があることがわかりましたので、労働局で常勤職員として働く。労働局の業務内容は、ハローワークでの係長相当職員の業務(職業相談、職業紹介、失業給付の支給、障害者・高齢者などの就職促進、など)です。 これまで雇用保険の失業給付手続きはしてきましたが、ここ10年間は携わっておりませんが、教えてもらいながら出来るのではないかと思います。 労働局でハローワークでそのような業務に就いておられた方がいらっしゃいましたら、かなりハードワークな職務なのか?どうか、また、社労士の資格を持っている私ですが実務経験は社労士としては無いですが、やっていけるものかどうか?過去に大量解雇の時に30名の失業給付手続き書類を書いた経験はありますが、ハローワークの他の職員さんからのレクチャーは上手くしてもらえるものなのか?といったハローワークの内部事情を教えて欲しいです。 それを踏まえて、私が労働局で常勤職員として中途採用試験を受けるべきか、完全在宅の税理士事務所で社労士として給与計算メインの仕事をする方が、私にとって良いのか、他人事なので、自分で決めるのは決めるのですが、この私のこれまでの経緯を聞いた感想から、どちらを選択すべきかアドバイスいただきたく、よろしくお願いいたします。特に労働局で勤務しておられた方がおられましたら、よろしくお願い申し上げます。
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- yokohamatakurou
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人間誰だって、年をとってから新たに他人の指図を受けて働くというのは大きなストレスがかかるものですよ。最初の26年務めた後、次からは1年ごとに職場を替わったというのはよくわかる気がします。ボクも長年勤めてる今の会社をもしも辞めたら、あれこれ他人の指図なんて受けて働きたくはないですからね。だから、あなたが特別精神的に弱いなんてことはないと思いますね。 そのどちらかだったら、労働局の方がいいんじゃないですか。税理士事務所というのは税理士先生がボスで、あなたはその指図を受けて働かなければなりません。個人業というのは結局のところ部下に働かせてその上前をはねるのがナンボの仕事です。その税理士先生がどんなにいい人だったとしても、精神的にラクに働けるわけなんかないのです。 そこにいくと、労働局ってのは何といっても親方日の丸なのですし、仮にキツイ指図を受けても、「上司のために働いているのではなく国民(利用者)のために働いているんだ」というエクスキューズが効いて、気持ちの上でラクだと思います。ハローワークなら気持ちの上で利用者を上から見下ろすこともできるでしょう。そういう考えが道徳的にいいこととは思いませんが、自分より下の人を相手にするというのは、精神的にラクなのは間違いありません。 それにしても49歳で採用してくれるお役所ってあるんですね。さすが労働局だと思います。
補足
すみません、履歴書の職歴欄へは、私半年スパンで大阪で転職した時期ありました。それを全てまとめて大阪に出た最初の一社目の経歴として書いたら、さすがに労働局の採用試験なのでハローワークの雇用保険履歴とかかくにんされますよね?もしエントリーするのであれば正直に書かないとバレますよね?