タイヤ交換とエンジンオイル

質問

タイヤ交換とエンジンオイルの減少についての関係について、知見をお持ちの方のご意見を賜りたく。

私の車はトヨタのアイシスで2006年製です。走行距離も15万キロを超え、もうボチボチ次の車を求めてもいい時期だとは思うのですが、多少の故障はあれど、元気に動いているので、基本通勤用途であることもあり、もう少し乗ろうかと思っています。だだ、過走行車にありがちな、エンジンオイルを「喰う」という状態になっており、5000km毎にはオイル交換ならぬオイル補給をしておりました。また、路上の鉄片を踏んだりしてタイヤ交換を複数回した結果、前輪は左右で違うタイヤ、後輪は左右は同じですが前輪とは異なるタイヤを履いていました(結果、3種類のサマータイヤを使った形になっていました。)

今回車検があり、思い切って4輪ともタイヤを変えたところ、エンジンオイルの「減り」が格段に減りました。走行も安定して(特に直進安定性、左右にぶれなくなった)、とてもよいのですが、このタイヤ交換とエンジンオイルの減りには何らかの関係があるのでしょうか？

知見のお持ちの方のご意見を賜ることができましたら幸甚であります。

回答No.5

akeshic

それはタイヤの交換で全体のバランスもとれて(交換した際に一緒にバランスを見てくれたと思います)タイヤ自体も転がりやすくなって負荷が格段に減ったのだと思います。車の燃費や挙動は余計な荷物を降ろしたり冷暖房、オーステレオの使い方等々見直すと格段に良くなります。

回答No.4

CBGB109

やはり車も手を掛けてやることで所有者の期待に応えてくれるものなんだと思いますよ。

回答No.3

mekiyan

同じタイヤ４輪で、バランスもやれば、ある一定速度でくる激しいハンドルの揺れもきれいになくなり、オイルの減りも減少します。ガソリンの消費も、ある程度は改善されます。

多分、次ぎに来る不都合は、エンジンは元気だが、力がない状態に。これは、エンジンを支えている３点のゴムが磨耗しているからです。この支柱は純正でもかなり安いパーツなので、支柱ごとの交換です。

後１０万キロは、走れますよ。

回答No.2

runatickdance

いや、
タイヤとエンジンオイルの減りは、
まったく関係ありません。
15万キロに達したエンジンは、
すでに内部が、スラッジであちこち
詰まり、内部循環のエンジンオイルを逃す所が
詰まり燃焼室で無駄にオイルが燃えているからです。
エンジンのO\H時期と言えます。
20万ぐらい費用がかかるかと
思われます。
燃焼室で無駄にオイルが燃えると、
排気の方もスラッジが溜まり、
排気管も詰まってきます。
つまり、空気足りない、オイルのため
良く燃えない、循環オイルが回らない、金属摩擦増える、排気詰まってるから
パワー出ない、未着火ガスも増えて、
無駄に燃料喰います。燃費悪化。
やがて、エンジン自体も無駄な摩擦により高温になります。マフラーも詰まり気味だから、熱を持ちます。
下手すると触媒が詰まり高温になりそこで未燃料ガスが流れて
自然着火してしまったり。
もしかしたら、タイヤ交換出費代よりも、車を買い替えた方が、
良かったかもしれません。

回答No.1

kon555

関係があると思います。
　特に走行の安定性が向上するような、ドライバーが自覚できる程の効果があったなら尚更です。
　そもそもエンジンオイルが減るといっても、(当然ながら)車体に吸収されるわけではありません。車外に漏れたり、本来入るべきではない部分に入ったりする事で減少していきます。
　この時、エンジンに対する負荷が大きかったり、変な振動があるほど、そうした漏れや入り込みが発生しやすくなります。
　そしてタイヤがバラバラかつ中古という事は、バランスもそうですし、タイヤのパターンなどの違いからの振動は確実にあったでしょうから、そうした部分が解消される事でオイルの減りが少なくなる、という事は充分考えられます。