新たな編成組織

質問

例えば私が防衛大臣としたら、宇宙防衛隊も有りですが、ドローン師
団を編成すべきだと思う。陸・海・空の部隊で「整備学校教育隊、操
縦学校教育隊、戦略学校教育隊、開発学校教育隊等」民間のゲームの
達人者達が、入隊希望できる分野を確保する事で、自衛隊員の人員不
足を解消でき、第１線の戦闘にもドローンで補えれば「地雷処理、敵
陣地偵察、戦闘地域の負傷者発見救助等」経費も安く、北朝鮮のミサ
イルにも空中爆破させる応用ができる。敵軍艦への攻撃も魚雷の代わ
りにドローン船で爆破、不法侵入戦闘機もドローンで緊急発進する事
なども、将来の戦争が「ウクライナとロシア」のドローン攻撃で戦略
が変わりつつあります。質問です。日本もドローン師団を真剣に考え
るべきだと思いますが？ロシア・中国・北朝鮮に先を越され無ければ
良いのですがと思います。新たな編成組織、出来る出来ない？

回答No.2

noname#259313 · ベストアンサー

戦争を前提とすれば、どっちかっていうとドローンは攻撃主流な感じがするからなぁ。日本の場合には、どうしても防御を主とするイメージになるから、どうだろうと思う。日本が攻撃する側だったり、戦争以外という意味でならアリかなぁとは思う。

お礼

有り難う御座いました。

補足

現在は防御一筋ですが、未来においては、人間対
ドローンの戦いに成り、惑星対地球戦争に繋がっ
ていくと思います。今、生きている時「増税やら
少子化やら物価上昇で悩んでいる時代」が幸せか
も知れません。

回答No.1

eroero4649

「ドローン師団」って、無人航空機とかそういうものですかね？
無人航空機については、アメリカ軍では空軍の管轄になっていますね。けれどこれはものすごくストレスが大きくて、アメリカ空軍でも割と深刻な問題になっています。次々に操縦者がストレスに耐えられずに辞めていくのです。
https://www.cnn.co.jp/world/35038939.html
「朝起きて、家族で朝食を共にし、子供を学校に送って、基地に出勤して無人航空機を操縦して人を殺してバラバラの遺体を見て、帰宅して子供と一緒にご飯を食べる」
私も昔、ウィキリークスでその映像を見たことがあります。赤外線カメラで人を追ってね。吹き飛ばされた人が、段々影が薄くなっていくのです。亡くなって体温が落ちてくるからです。あんなの興味本位で一度見ただけでも後悔するのに、毎日毎日あんなものを見せつけられたとても正気が保てるものじゃないですよ。毎日戦場と自宅をどこでもドアで行き来しているようなものです。

さてドローンといっても10年前とはまたずいぶんと変わりました。ウクライナでは様々なドローンが使われてるようですね。そういったものを総称して「ドローン」と呼んでいますが、偵察機から攻撃機に至るまで様々なものがありますね。
戦場の偵察なら地上部隊が直接使えないと意味がないです。専門部隊で独立されると、直接交信ができないので運用の柔軟性に著しい問題が発生します。

無人航空機なら独立した部隊で運用するということになるでしょうが、その他の「ドローン」に関しては必要な装備がその部隊の実情に合わせて支給されることになるでしょうね。

ただいくら質問者さんが「ドローンを充実させよ！」といっても、シェアのほとんどが中国です。ドローンの一番のブランドメーカーであるDJIは深圳の企業です。沢山買い揃えても中国製だし、それこそ消耗品ですから使い切ったら終わりです。
日本でも生産できるようにするにはそれだけ日本にも大きなドローン市場が必要ですが、ご存知のとおりドローンは航空法の関係で日本では規制が強化される方針です。対テロ対策などを考えると規制は正しく、しかし規制を強めれば普及も広まりません。
質問者さんは第二次世界大戦当時、アメリカでもイギリスでもドイツでもそれこそロシア（ソ連）でも、自動車（トラック）を運転するのはみんなできたので軍隊が自動車化することができましたが、当時の日本では自動車そのものを見たことがないという日本人もまだ多く、「車が運転できる」というのは「特殊技能」だったので軍隊全体の自動車化が進められなかった（将校のための自動車ドライバーの確保にさえ苦労するほどでした）という事情がありました。「日本軍は補給を軽視した」なんていわれますけど、重視したくても補給トラックを運転できるやつが足りないのだからしょうがない。

東京オリンピックで1824機のドローンが開会式を彩って話題になりましたが、中国のドローンはその何歩も先を行ってます。5000機ですって。
https://droneshow.co.jp/drone-show-china/
AIもドローンも、日本は中国より「周回遅れになっている」ことをみなが認知すべきですよ。

お礼

有り難う御座いました。

補足

後、２０年後、IA搭載のドローンが戦場を飛び交うと
思います。ドローン対人間の戦い。未来は、宇宙惑星
対地球の戦いを予言予想し、現実となる事と思います。