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袴田事件について
袴田さんが犯人でないと言うなら真犯人がいるはずです。 検察は袴田さんに間違いないとしていますが、弁護側は袴田さんが犯人でないなら犯罪を犯した真犯人をどうして見つけて来ないのでしょうか。
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- nagata2017
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現在袴田さんが釈放されている結果になった前回の裁判で 証拠の捏造が認められたので 解放されています。 次の裁判で 確実に無罪だという判決を出してもらうために準備しているところです。 それに対して 検察は捏造だと判事が認めても まだ有罪に陥れようとしているのが現状です。 警察 検察 の官僚たちは 間違いを認めることは信頼度が落ちると思い込んでいるのです。実際は逆なのに
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1552/4696)
""どうすればでは袴田さんの冤罪が晴れ焦るのですか。"" ですから、真犯人をすぐに見つけられない現状で袴田さんの冤罪を 晴らす方法は前にも言いましたが次の方法が考えられます。 ◎ 検察が提示している袴田さんが真犯人であるという証拠が捏造で 証拠として認められないものであるという証明をする。 袴田さんの着ていたと言われる血まみれのシャツは女もので 小さ過ぎて袴田さんが着ていたとは言い難い。 犯行着衣と言われたズボンが、まるでサイズが合わず、 袴田さんが着ていたとは言い難い。 犯人認定の決めてとなった血痕付きのシャツは、袴田さんの DNAと一致していない。 等の矛盾点を突き検察の主張を崩す。 そもそも、検察が偽の証拠をでっちあげること事態が犯罪。 証拠が捏造であることが証明できれば検察の主張の信頼性は ゼロ。 当時の静岡県警の取り調べ担当の警察官の正確な供述も冤罪を 晴らす上では有効ではないかな。 https://oitachi-ima.com/jiken/4001/
補足
貴方様の主張通りのことができればとっくにこの裁判は解決しています検察の捏造が暴けないのは何故ですか。 弁護側に限界があるからじゃないのでしょうか。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1552/4696)
袴田さんが犯人でないとすると当然、真犯人がいるのは当然です。 検察は証拠をいくつも並べて犯人であると考えていますが弁護側は 犯人とする各種の証拠の信憑性を疑って無罪を主張しています。 それぞれの主張に対し裁判の判決が決めかねている状況です。 下記、事件の推移です。 https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/deathpenalty/q12/enzaihakamada.html --------------------------------------------------------------------------- 2023年3月13日、東京高裁(大善文男裁判長)は検察の即時抗告を棄却し、弁護側の再審開始を認める判決を下した。その後、同月20日の最高裁への特別抗告の期限までに検察が申立を断念したため、再審開始が確実となった。 ------------------------------------------------------------------------------- 死刑判決を受けた袴田巌さん(87)の再審公判を前に、検察側が有罪立証する方針を示した。証拠品の捏造(ねつぞう)の可能性も指摘されているが、これまで検察の主張は二転三転してきたのです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/27a4faeee4db4a48403e846261757e5d55ca058f ””基本的に検察側のメンツのために決着がつかない状況の様です。”” 前にも書きましたが弁護側は真犯人を見つけるための捜査件もないし 見つけても、真犯人を逮捕する権限もありませんし、弁護側の仕事では ありません。当然その能力もありません。真犯人を見つけるのは検察側 の仕事ですが、検察側は袴田さんを真犯人と考えていますので袴田さん 以外に真犯人はいないと考えているので、その捜査はしないでしょう。 繰り返します。 -------------------------------------------------------------------------------- 弁護側は真犯人を見つけるための捜査件もないし、見つけても、真犯人を逮捕する権限もありませんし、弁護側の仕事ではありません。当然その能力もありません。 -------------------------------------------------------------------------------- だから 弁護側は犯罪を犯した真犯人を見つけられないのです。 見つけたくとも(権限も能力もないので)出来ないのです。 真犯人を見つけて間違って捕らわれた冤罪者を助ける話は探偵の お話ではたくさんありますが、現実にはほとんどありません。
補足
、どうすればでは袴田さんの冤罪が晴れ焦るのですか。 貴方様は知識人の様ですので、いい案をお教え願います。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1552/4696)
""でも、袴田さんが犯人でないと証明できませんがね。"" 真犯人が不明でも、証明は出来ます。 袴田事件に限らず、その人間がその時点で犯罪を犯すことが 不可能であるとか、提示された証拠が証拠たりえないとか つまり、例えばアリバイがありその場所にその時刻その人が 存在するのが不可能な状況とか証拠がすべて捏造され作られた 偽の証拠であったとか。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6924/20483)
袴田さんはすでに解放されています。
補足
検察の抗告が続く限り袴田さんは完全な無罪でなく、中途状態です。 解放でなく仮釈放状態です。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11121/34623)
その理屈でいったら、こないだの北海道の首を切り取られた事件も誰かテキトーな人を捕まえて、その弁護団が真犯人を見つけられなければその人が有罪ってことでいいやってならないですかね。
補足
弁護団だけが真犯人を見つけてとは言ってません。 真犯人を見つけて来ない無い限り袴田さんは犯人のままなんですかね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5253/13739)
> それでは袴田さんが犯人でないと言えませんね。 弁護士が真犯人を見つけたとしても、その人が裁判で「私が犯人です」と証言しても袴田さんが犯人では無い事の証拠になりません。 その真犯人を警察・検察が調べ、証拠を固め、裁判で有罪判決が出て初めて袴田さんが犯人では無い事の証明になります。 事件から時間が経過しており、真犯人の犯行を証明する客観的証拠を見つけ出すことは困難でしょうし、そもそも時効が成立していて裁判を行う事が出来ません。 なので、弁護士は警察・検察が用意した証拠は誤りで犯行を証明するモノでは無いと証明するしかないのです。
補足
弁護団は限界があるのですかね。 検察の捏造さえ証明できないのですかね。
- iq0_0w
- ベストアンサー率15% (35/225)
今更そんなこと出来ない、有り得ない・・・彼等は当然そう考えてます。それ以外無いですよ。彼等の面子を保つのに必死。
補足
検察の捏造を証明できない弁護団にも袴田さんが救われない原因があるのでは。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1726)
真犯人が早い段階で自殺しているからです このことは誰でも知っていて、しかし、それを立証する手立てが無いのです 法的には必ず「誰かが責任を取らなければいけない」ので、警察・検察が心から過去の当時の捜査の失敗を謝罪すれば、それも叶うのですが、しない構えですよね
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1552/4696)
弁護側は検察の様に捜査や犯人逮捕などの権限は持っていないから だと思います。また、弁護人は弁護が仕事であり真犯人を見つける のは弁護士の仕事ではありません。
補足
でも、袴田さんが犯人でないと証明できませんがね。
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補足
日本の検察は中華人民共和国や朝鮮民主主義人民共和国の公安と違い優秀です。 検察にも自信があっての控訴でしょうね。