• 締切済み

土方歳三の愛刀

土方歳三の愛刀として「和泉守兼定」が有名ですが、模造刀や居合刀の通信販売を見ると鞘の色、形?等が違います。 その時々で使用していた物が違うのか、数々の戦いの中で作り直していた(買い替え?)のでしょうか。 私は、現在茶色の鞘の兼定の模造刀を所有しています。ぢうなのでしょうか? ちなみに、諏訪工芸さんのHPでは同じ兼定でも何パターンかあるのですが、自分としては居合刀の兼定がお気に入りで、購入しようかどうか迷っています。

みんなの回答

回答No.1

茶色の鞘のは土方歳三資料館に保存されている和泉守兼定をモデルにしているのではないでしょうか? これは同じ兼定でも短いほうの12代兼定の刀のようです。 文献(近藤勇の書簡)によれば2尺8寸(居合をする人からすると相当長いですね)の兼定を使用していたのは間違いないようですので、この資料館に保存されている以外の兼定(おそらく11代兼定)もあったということではないでしょうか?

参考URL:
http://www.tamahito.com/ishida24.htm
nachigasiraa
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分は、新撰組の中でも土方歳三ファンで、図書等も色々と読んでいます。 確かに、お教え頂いたURLでは茶色の鞘ですね。 あと、斉藤一の愛刀「鬼神丸」も所有しているのですが、こちらのほうが多少長いですしね。兼定といっても何代目かで色々あるのがファンとしてはたまらいものですね。ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう