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土方歳三はどのようにして帯刀していたか?
お世話になります。 土方歳三は、鳥羽・伏見の戦い以来洋装をしたと聞きます。 居合道や古流剣術経験者ならばお気づきになると思いますが、 日本刀は角帯等を用いないと帯刀できません。さらに天然理心流は 脇差しがずれないように帯をもう一度巻くのです。 洋装でもベルトをすれば一応帯刀は出来ますが、実際はどうだったの でしょうか。ご存知の方、ご教授願います。 参考: http://en.wikipedia.org/wiki/Hijikata_Toshizo
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質問者が選んだベストアンサー
刀吊りというものが当時ありました。肩から襷掛けに吊るすものです。
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- PENPENMAKKY
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回答No.3
写真のものとは全く違います。日本刀を指せるように作ったもので、元々は海外の物だったようです。
質問者
お礼
再度回答いただき誠にありがとうございます。 再度検索したところ、それらしき物は見あたりませんでした。 折りをみて、博物館などで調べてみようと思います。
- m41
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回答No.2
洋服姿の時はさらしを撒いて帯代わりにしていた写真か絵を見たことがあるのですが・・・・ いま散々ウエブを探したけれど見つかりませんでした(T_T) でも多分あっていると思います
質問者
お礼
回答誠にありがとうございます。 さらしを巻いた写真が有りましたか。土方歳三は柔軟な合理主義者で あった為、さらしを巻いた写真は是非とも見てみたい物です。 お暇なときに再度投稿いただければ幸いです。 ご協力感謝します。
お礼
回答誠にありがとうございます、 刀吊り・・初めて聞きます。検索してみたところ数えるほどですがヒット しました。 http://www.janis.or.jp/users/n-takeru/office/lctop.html これですね。これなら納得です。帝国内ではサーベルだったようですが 満州などはこれを使っていたのでしょうね。 ご協力感謝します。