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ウクライナにF16戦闘機供与と話題ですが…

最新はF35じゃないんですか?本当に勝たせたいなら最新機種提供しないんですか? ロシアにはF16で十分勝てると思っているんですか?

みんなの回答

回答No.11

勝たせる気がないから、と解釈するのが論理的だと思います。

  • rmpk4197
  • ベストアンサー率80% (33/41)
回答No.10

 使い方と値段、つまり費用対効果が一番いいのがF16なのでしょう。 F16戦闘機と言ってますが、対戦闘機戦闘をするわけではなく、味方の地上部隊を支援するのが主任務なので、実態からいうと攻撃機(自衛隊では支援戦闘機といいます)として使うわけです。それに敵の防空網をかいくぐって敵国深く進入することは想定していないので、ステルス性能も必要ありません。自国内でステルス性能を発揮してしまうと、レーダー誘導とか敵味方識別とかも難しくなって、戦場がややこしくなるという違った問題が発生します。あと教育訓練や整備性を考えると、最新戦闘機は使い勝手が悪い、ということになるのだと思います。  カタログでは戦えない、ということはよくあるので注意が必要ですね。よく持ち出される例としては小銃のカラシニコフがあります。性能はいまいちですが、大変使いやすいのでいろいろな戦場でつかわれています。かくいう私も、戦闘訓練で機関銃の薬きょうが詰まってしまって、たいへん焦った経験があります。弾の出ない機関銃は、命中精度や初速や発射弾数はともかく、戦場ではただの重い鉄塊にしかすぎません。

  • bya00417
  • ベストアンサー率33% (58/171)
回答No.9

F35を提供してもし撃墜されて機体がロシアの手に渡ると、F35の機密情報がロシアに渡ってしまい困るので提供できない。 F16なら40年以上使われている機種なのでロシアの手に渡っても然程困らない。

  • sebsereb
  • ベストアンサー率20% (110/539)
回答No.8

F35はもっと広域的な戦闘機なので、局地戦ではf16のほうが強いらしいです。 F35ってあんまり強くないらしいです。コンピューター的な性能が高いので武器が強いとかではないというか。 渡されてもホイホイ使えるものでは無いらしいです。 まあ携帯いえばスマートフォンと、ガラ携で、通話機能の能力で競うような感じで、電話をかけて受けるだけならガラ携で十分というかガラ携のほうがむしろ強いというか。 F16でも長い訓練が必要でほいほい使えるものでは無いと思います。 ということで、F16の提供だけであと数年単位の長期戦を想定していると思われます。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11127/34633)
回答No.7

昔から、他国に武器供与をする場合は型落ち品を在庫処分するのがお約束です。 おおよそ150年前に、アメリカで南北戦争がありました。南北戦争で武器はすごく進化したのですが、その影響で時代遅れになった中古兵器が大量に余りました。するとそのとき欧米から遠く離れた極東の国が、金に糸目をつけないで法外な値段でも喜んでその型落ち兵器を買い集めていました。なにしろその国にはそれまで火縄銃という200年前の武器しかなかったものですから。欧米各国はどのみち型落ち品だから自分たちに対して過剰な脅威にはならないので、その極東の国日本を植民地にしないで武器を売って金儲けするほうを選んだのです。 また欧米各国はウクライナを勝たせる気は全くありません。欧米各国の狙いはロシアを泥沼の戦争に引きずり込んで引くに引けなくすることです。プーチンが苦しみのたうち回るのを見たいだけです。 だから今のところ、ウクライナはロシアが撤退した場所を奪回するということはしていますが、激戦の結果力で領土を奪い返すという戦いはしていません。1年くらい前から「まもなく反撃に出る」とずーっと言い続けています。 ただこれは全体的には賢明な判断かもしれません。今回の戦争で目立つのは「防御側絶対優位」です。開戦当初の戦闘でロシア軍の戦車が次々に破壊されて戦車不要論が高まりました。 しかし戦車は簡単にやられやすいものの、攻撃するにはどうやら戦車が不可欠らしい(歩兵だけでの攻撃は成功しない)ということも分かってきました。 現在ウクライナ軍には西側製の戦車であるイギリスのチャレンジャーやドイツのレオパルド2戦車が供与されることになっていますが(現在おそらくドイツなどで習熟のための訓練をしていると思われます)それがウクライナ軍が攻撃側になったときにどの程度強力なのかというのは、世界中の陸軍関係者とマニアが注目していると思います。

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6930/20492)
回答No.6

簡単に戦争を終わらせるには モスクワを直接攻撃すればいいのです。 それをしないのは 簡単に終わっては利益がないからです。 政治家にとって 軍備はとても儲かるのです。でも戦争がないと 兵器も弾薬も残ったまま。 だからときどき戦争を起こして 消えてなくなることが必要なのです。 なくなれば新たな需要が生まれて 軍備製造会社が儲かり 政治家にペイバックが入ってきます。 だからプーチンとか キム といった人がときどき現れたほうが都合が良いのです。 ということで多少は長引いてほしいから F35は出さない。

  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1553/4701)
回答No.5

支援はしたいけど各国の事情もあるのでしょう。 自国の最新兵器を出したら自国の防衛力が下がり過ぎて 危険になるかも。

z25atakashi
質問者

補足

当然F36、F37が出るでしょう。 F1マシンも毎年グレードアップしているくらいですから。

  • 76keeplo
  • ベストアンサー率22% (31/137)
回答No.4

ウクライナとロシアの戦争の元となってるのはアメリカが仕掛けてることがあるそうです。 アメリカが最新の戦闘機を使わせるわけがないです。 この戦争は泥沼です。 裏には経済的なことで儲ける人たちいるそうです。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1989/7641)
回答No.3

ロシア空軍は大規模な航空作戦の遂行経験がないため、航空作戦の企画能力が不足しているようです。 ロシア空軍は兵器システムの性能が低く、精密誘導兵器も足りないという。 ロシアは冷戦崩壊後、航空機開発に必要な先進技術の開発が遅れ、最先端技術が用いられている西側の航空機に多くの部分で遅れを取ることになったようです。 ということは、F16で十分ということかもしれません。 また、アメリカとすれば、最新鋭戦闘機を他国に出すことはしない と思いますし、自国の防衛能力にまで影響が及ぶことは避けるで しょう。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2129/8001)
回答No.2

最高性能を期待するのであれば、F22を提供すべきでしょうが、そんな度胸を米国は持っていないのでしょう。F16で十分勝てるのではなくて、それ以上の高性能機をウクライナに渡すと対ロシア関係が危うくなるからです。所詮は駆け引きに過ぎません。 日本への最新戦闘機売却の時にもロシアに遠慮してF22ではなくて、F35を売却しているぐらいですから、ロシアと真面に戦える軍事力を日本に渡すつもりは無いのです。ウクライナも同じですね。 ロシアは空中発射型巡航ミサイルや極超音速ミサイルを搭載出来る戦闘爆撃機を保有していますが、西側には同種の機体が無いので、ミグ29を改造して巡航ミサイルを搭載したり、急場凌ぎの対策を取っているありさまです。 F16のような旧式戦闘機をウクライナに送るのも、航空戦力が壊滅しているから、数だけ揃えれば良いぐらいのものでしょうね。これは地上戦力でも同じで、旧式戦車をEUから搔き集めて送っているのを見てもわかります。 欧米はウクライナに勝って欲しいのではないのです。ロシアが勝って欲しくないだけなのです。ウクライナ軍が勝ってロシア軍を国境線まで押し戻すような事態になれば核兵器が使われるのを知っているからです。

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