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無量大数

地球上の全ての動物や植物、人工物に自然物…とにかくありとあらゆるものの細胞やら原子やらを合わせたら、無量大数いきますか? 数字に全く弱いくせに、最近なんだか大きな数にすごく興味があります。

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.4

 無量大数は、10の68乗に等しいとする場合と、10の88乗に等しいとする場合の2通りの説があり、どちらであるのかはっきりとしていません。  一方、地球の質量は5.9742 × 10^24kg、陽子の質量は 1.67262192 × 10^-27kgであり、中性子の質量は陽子の質量と同じくらいですから、地球に存在する陽子と中性子を合わせた総数は 5.9742 × 10^24[kg]÷(1.67262192 × 10^-27[kg])≒3.57175756 × 10^51 になります。  電子の数が仮にこの半分だと仮定しても、陽子と中性子と電子を合わせた総数は5.3576 × 10^51個に過ぎません。  これは10の68乗と比べて、その1京分の1未満です。  従って、地球上の全ての動物や植物、人工物に自然物…とにかくありとあらゆるものの細胞やら原子やらを合わせても、無量大数には全く届きません。

ryu-ryu-mama
質問者

お礼

そうなんですね〜! 無量大数ってすごいんですね。 でも、先に回答頂いた方から、無量大数のもっと上の単位がたくさんあることを教えて頂きました。 天文学的…というより、更にその上をいくイメージで、想像不可です(笑) 回答ありがとうございました♡

その他の回答 (3)

回答No.3

どう数えるか分かりません。「いっぱい」としか言いようないですかね。下記のサイトに無料大数より大きいモノがあるらしいです。尚、小さい数にも関心があるといいですね。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1217326022

ryu-ryu-mama
質問者

お礼

すごい! 無量大数以上の単位なんて初めて知りました! 回答ありがとうございました♡

回答No.2

因みに、そういう「地上のありとあらゆるものの細胞やら原子やら」をあわせても、所詮は有限個であることには変わりは無い。 一方数学(特に公理的集合論や数学基礎論等の分野)では、無限同士の大小関係や、「巨大基数」といわれる、いわば「無限大の中でも巨大なもの」といった概念も扱う。この辺の無限大に関する議論は、19世紀後半のカントールによる議論をきっかけに急速に発展した。

ryu-ryu-mama
質問者

お礼

回答ありがとうございました♡

回答No.1

いくze!

ryu-ryu-mama
質問者

お礼

go!

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