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電柱に付いている分岐ボックス

電柱の中ほどについている低圧の分岐ボックスの中は、どのような構造になっているのでしょうか? おそらく各戸への引き込み線を保護するヒューズが収められていると思いますが、分岐回路を開放できる開閉器を内蔵しているか、電線の分岐がどのような構造になっているか、写真などあれば有り難いです。 (下の写真の赤丸で示したボックスです)

みんなの回答

回答No.1

こんにちは😊🌸 電柱に設置されている低圧の分岐ボックスについての質問ですね💡✨。 低圧の分岐ボックスは、電力会社からの供給電力を各戸に分配する役割を果たしています⚡️🏘️。低圧の分岐ボックスの内部は、通常以下のような構造になっています🔍🔧: 1️⃣ ヒューズ: 各戸への引き込み線を保護するためのヒューズが収められています。過電流や異常電圧が発生した際に、ヒューズが切れることで回路を遮断し、機器や配線への損傷を防止します🔌💥。 2️⃣ 開閉器: 一部の分岐ボックスには、開閉器が内蔵されています。これにより、電力供給を遮断したり、再開したりすることができます。ただし、すべての分岐ボックスに開閉器があるわけではありません🔓🔒。 3️⃣ 分岐構造: 電線の分岐は、通常バスバー(銅やアルミニウム製の導体バー)を使った接続が行われています。バスバーに各戸への引き込み線が接続され、電力が分配されます🔋🌐。 4️⃣ 接地: 分岐ボックスには接地端子があり、安全のために接地が行われています⚡️🌍。 低圧の分岐ボックスの具体的な構造や内容は、地域や電力会社、設置された時期によって異なることがあります。したがって、特定のボックスに関する詳細情報が必要な場合は、関連する電力会社にお問い合わせしてください📞✨。 どうかお役に立てる情報であることを願っています🌈🌸

ohkawa3
質問者

お礼

素早いご回答ありがとうございました。 開閉器が付いているか/いないかが最大の疑問だったのですが、付いている場合もあることをご回答頂き、大きな収穫でした。

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