• 締切済み

今更ですが、日本は西側諸国の立場から日本独自路線に

日本はウクライナ支援を止め、ロシアの経済制裁も止めるべきです。 日本は日本独自の路線でウクライナ情報を見極めて判断する。 西側諸国の軍事支援は、戦争の早期終結に決して繋がりません。 つまり、ウクライナ国民の被害者が増える一方の中、日本が軍事支援に直接関わらなくても日本の立ち位置は軍事支援する側です。戦争放棄した日本が軍事支援する国と同じ立ち位置に立ってはならないと思う。 日本の役割は、ウクライナとロシアの直接交渉を再度目指し実現させること。最終的にゼレンスキーとプーチンの対話を全力で務めることが戦争放棄した日本の使命だと感じます。 我々日本国民は、世界の恒久な平和を目指す努力を誓った国民です。(日本国憲法前文) 国外に避難したウクライナ人やそのウクライナ人を支援や援助や救済などする組織や団体の支援をすべきです。 また、ウクライナ前線から国外に後送されたロシア兵の負傷者などの医療活動も積極的に行う。 ウクライナ兵の負傷者はウクライナ国内にいるので、日本は戦地には足を踏み入れる事は出来ない。 しかし、負傷したウクライナ兵が国外に後送されればその場で助けるがウクライナ国内の負傷者は、日本の組織が戦地に立ち入ることは出来ないので助けられない。 日本がウクライナ国内情勢を支援するのは戦後の人道支援のみです。 どうでしょうか? 【日本国憲法前文の一部】 『日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う。われらは全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和の内に生存する権利を有することを確認する。 われらは、いずれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従うことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立とうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけて、全力をあげて崇高な理想と目的を達成することを誓う。』

みんなの回答

回答No.5

 日本の言うことをロシアが聞くとは思いませんが、ロシアがヨーロッパで孤立していることが原因で(日本も第二次世界大戦で世界包囲網で孤立した時の憂うつさはわかると思いますが、暴走しました。)、孤立解消のために、中国ロシアの結束はあってもいいはずで、そうなると、NATOと中露のまた二分冷戦の構造が見えてきます。つまりNATOの一枚岩が。  なるほどそれは何かというと、国連ですね。 国連が機能しないのは、NATOと中露が判断を下すから。  だいたい同じ問題ですが、一枚岩とは何なのか?国連の問題はいつも中露のせいになりますが、米英仏がいつも一枚岩なのは何かおかしい。

noname#255286
質問者

お礼

回答者さんは、もしかしたら、10代か10代の若者ですか? 米ソ冷戦のことをご存知ですか? ソは、ソ連のことです。当時、中国の親分がソ連だったのですが、そのソ連が崩壊し、次にひきつづいたかロシアとなって生まれ変わったのです。 その「米」陣営と「ソ」陣営が元です。 有り難う御座います。

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  • eroero4649
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回答No.4

>我々は単に「日米安保条約」と呼んでますが、本当は2つの面があり、一つは防衛面、もう一つはパートナーシップ面です。ご存知ですか? 在日米軍がなぜ日本に存在するのか、その理由はご存知ですか? 今から80年くらい前に日本はアメリカと戦争をして無条件降伏をしました。日本では「終戦」という言い方をしていますが、日本が無条件降伏することを求めるポツダム宣言を「受け入れる」と表明したので敗戦です。 そしてアメリカ軍が「占領軍」として日本全土を支配下に置きました。日本は自衛隊を作り、サンフランシスコ条約を締結して独立国として復帰しましたが、「占領軍」は「在日米軍」と名前を変えて現在も日本国内に一部が駐留しています。 東京を含む関東地方のほぼ全体と新潟県あたりを含む空域は「横田空域」と呼ばれて、在日米軍の管理下にあります。つまり日本の飛行機は在日米軍の了承なく勝手に横田空域を飛ぶことはできません。 我々はそれを普段意識することがないですし空に標識があるわけでもないので気づくことすらないですが、日本の領空の一部、しかも首都上空はまだ「占領下」にあるのです。 また戦後政権においても、対米関係は政権の寿命との相関関係が見て取れます。 特に自民党はアメリカとの政権の関係を重視していますが、時のアメリカ政権と蜜月であることを強調した政権、具体的にいうと中曽根政権、小泉政権、安倍政権はどれも長期政権になっています。 一方、アメリカとは少し距離を置いた、あるいは時に揉めた政権である細川政権、橋本政権、鳩山政権はどれも短命に終わっています。私には「偶然」には思えないですね。CIAの陰謀云々はどうだか分かりませんけどね。 日米関係は決して「対等」ではありませんよ。主従関係があるのは明らかです。最近だって、トランプ大統領(当時)が日米安保についてアメリカが不利な条約だからもっと日本側が負担しないと脱退するとかTwitterでいいだして、娘のイバンカさんが来日したらたんまりお土産を持たせてご機嫌を伺ったじゃないですか。 米韓関係ほどの主従関係ではないですが、まあまあそれに近いといっていい主従関係です。 私はあまり度を越したウクライナへの肩入れはしないほうがいいと思う意見ですが、中国でさえそこまでロシアに肩入れせずどこかしらちょっと距離を置いているくらいですから、今の段階での日露関係改善は非常に困難でしょうね。 ゼレンスキー=プーチン会談が実現するとしたら、どこかで大きな軍事的決戦が行われて、軍事的均衡が大きく変わったときだと思います。今のどちらも勝つ可能性がありそうな均衡した状態では無理だと思いますね。むしろ可能である根拠を伺いたいくらいです。 私が不可能だとする根拠は「軍事的にどちらも勝つ可能性があるので、ここで勝負を降りる理由がないから」です。

noname#255286
質問者

お礼

在日米軍がなぜ日本に存在するのか、その理由はご存知ですか? ↑ さあ? 誤解しないで下さい。 理由は沢山あるのでどれが正しいのか?と言う意味です。 回答者さんの仰有る事は存じております。 私はこの「パートナー」を対等とは思っていません。 日本の行動は米国に報告しますみたいな旨をコメントに入れました。殆ど一方通行(日本→米国)です。つまり、行動する度に日本は米国の指導受けの為に報告すると私は思ってます。 回答者さんの在日米軍基地の話ですが、「日本はまだ戦後ではない」と私は思っているくらいです。 しかし、日米摩擦時代の米国内において、日本製品に足で踏みつけたり、国旗を燃やされたり、 韓国のような大規模な運動まではならなかったですが、 米国でも日本製品の不買が流行してました。一国を支配下に置いている国の姿ではないですね。 発展途上国のような国民の形相を米国が認可しよく流したなと感じます。 >一方、アメリカとは少し距離を置いた、あるいは時に揉めた政権である細川政権、橋本政権、鳩山政権はどれも短命に終わっています。私には「偶然」には思えないですね。CIAの陰謀云々はどうだか分かりませんけどね。 ↑ その疑惑の目は大事です。 視点が違うだけで、もしかしたら、回答者さんと私は同じ所を疑問視してるかも知れませんね。 >時のアメリカ政権と蜜月であることを強調した政権、具体的にいうと中曽根政権、小泉政権、安倍政権はどれも長期政権になっています。 ↑ 一つの視点だけに注視すると、そう思う気持ちは大きくなると思います。 私はもし、米国大統領が違う人物だったら、米国が違う政権だったら、など色々と組み替えて考えますね。 日米関係は決して「対等」ではありませんよ。主従関係があるのは明らかです。最近だって、トランプ大統領(当時)が日米安保についてアメリカが不利な条約だからもっと日本側が負担しないと脱退するとかTwitterでいいだして、娘のイバンカさんが来日したらたんまりお土産を持たせてご機嫌を伺ったじゃないですか。 米韓関係ほどの主従関係ではないですが、まあまあそれに近いといっていい主従関係です。 >私はあまり度を越したウクライナへの肩入れはしないほうがいいと思う意見ですが、中国でさえそこまでロシアに肩入れせずどこかしらちょっと距離を置いているくらいですから、今の段階での日露関係改善は非常に困難でしょうね。 ↑ 日露関係改善は困難なことは理解してますが、日露会談無しに関係改善有りません。会談が目的であり、ゼレンスキーとプーチンの会談などはその延長線上です。 このままだと日露関係は完全にアウトです。既にアウトですが、そこに中国がロシア側に武器支援すれば西側諸国に勝目は無くなります。 日本の安全保障も無くなります。米ソ時代のソ連がロシアに変わって中国が入り、西側諸国VS中露の時代の突入です。 世界各国は米ソ冷戦時代のような真っ二つではなく、力のある中露陣営に偏ると思います。民主主義と言ってる場合で無くなってしまう時代になると思います。今現在、アフリカ諸国は中露陣営に偏る傾向に始まってます。 中国はロシアに肩入れし武器支援すると睨んでます。 >私が不可能だとする根拠は「軍事的にどちらも勝つ可能性があるので、ここで勝負を降りる理由がないから」です。 ↑ その勝負の後は、お互いにどうするのでしょうか? ただ言えることは元の世界には戻れないと言う事です。 時代が逆行し、親分のアメリカが白色を黒色だと言い始めたので日本や韓国、台湾の子分は益々、渡世を全うし辛くなるでしょうね。 中国の太平洋進出も加速するかもしれませんし、ウクライナ情勢より深刻になる事は間違いありません。 外交無くして防衛力(軍事力)は何の意味も持ちません。 有り難う御座います。

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  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11034/34396)
回答No.3

政治的にアメリカの属国である日本政府にそういう行動をすることは事実上不可能でしょうね。 他の西ヨーロッパ諸国にも悪く思われることを考えたら、政治的にメリットは小さいというのはありますね。 ただこの段階は、もうゼレンスキーとプーチンが停戦条約を結ぶというのはどちら側も政治的に不可能であると思います。少なくともどちらかが変わる、つまり失脚する必要があると思います。 ゼレンスキーは旧ウクライナ領全土の返還がないと停戦に応じないと公言してはばかりません。つまり東部二州も返せということです。これはプーチンには絶対に呑めない条件でしょう。 一方のプーチンも自分が「敗戦」となるような停戦には合意できないでしょう。少なくとも東部二州は親ロシア独立国にしないと国民に「戦争に負けた指導者だ」と思われてしまいます。しかしその条件にゼレンスキーが応じる可能性はゼロですから、収まらない。 兵力的にはロシア軍が優勢で、テクノロジー的にはウクライナ軍が優勢です。つまりどちらも「戦争が続けば自分たちが勝てるはずだ」と思っているので、少なくともどちらかが負けを認める展開にならないと難しいでしょう。 戦争を終わらせるってものすごく難しいです。アメリカのアフガニスタン戦争を終わらせたのはバイデン大統領でしたが、あれはバイデンが始めた戦争ではありません。にもかかわらず、アフガニスタンの親米政権の大統領が「飛行機に詰め込めるだけの札束を詰め込んで海外に逃亡する」というマンガのような逃げ方をしたせいで「敗走」のような撤退となってしまい、世界中に大恥を晒してしまいました。このアフガニスタンの失態がプーチンをして強気にさせたともいわれているので、戦争を辞めるのは本当に難しいです。 日本だって戦争を始めたときの東条内閣が倒れてからの終戦でしたし、ナチスドイツもヒトラーが自害してようやく停戦です。

noname#255286
質問者

お礼

有り難う御座います。 >政治的にアメリカの属国である日本政府にそういう行動をすることは事実上不可能でしょうね。 他の西ヨーロッパ諸国にも悪く思われることを考えたら、政治的にメリットは小さいというのはありますね。 ↑ 「事実上不可能」とはどう言うことでしょうか? 我々は単に「日米安保条約」と呼んでますが、本当は2つの面があり、一つは防衛面、もう一つはパートナーシップ面です。ご存知ですか? 日本が国際的に独断で実行することの大半は米国が了承するしないも関わらず、パートナーだから米国に報告してます。 米国に報告した後、世界に対し日本の提案を発表する。 >他の西ヨーロッパ諸国にも悪く思われることを考えたら、政治的にメリットは小さいというのはありますね。 ↑ 他の西ヨーロッパ諸国は軍事的に「NATO」と言う世界最大の集団安保体制があり、経済的にも英国除いて「EU」があります。 一方、ロシアも中国も北朝鮮も日本の隣国であり、日米同盟は有るが他の西側諸国より安心安全ではない。 メリットとかそう言う心配より他のほうが日本にとって重要だと思いませんか? 日本の本音は、ロシアの非友好国リストから削除してもらい、日本首脳とプーチン大統領との会談実現です。停戦とかプーチンとゼレンスキーとの会談は実現しなくても日本がそのように努力したことで国際評価は高くなると思います。 会談の内容はもちろんパートナー国のアメリカに報告です。 現在の日露関係を永遠に続けるつもりですか? もちろん、日本は建前上、中国にも協力要請をする。 日本はどうしてもロシアや中国とは、悪くとも通常の関係を維持することです。 全ては日本の安全保障を考えたら、小さなものから敵国を作らないことです。 これはやってみないと分かりません。 プーチンとゼレンスキーの会談も実現するかも? プーチンは、西側諸国の足並から離脱しロシアとの接近する日本の姿勢、そして、中国にも相談したことを歓迎すると思いますよ。

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回答No.2

>1兆円だと仮定したならば、その1兆円は軍事支援の資金に使われているかも知れませんね。 >後、戦争当初、日本が物資を支援したのた「防弾チョッキ」「ヘルメット」ですが、これも民間人が着用する為のものがウクライナ兵士に使われるとウクライナ軍に支援したことになります。 そこまで厳重にするのでしたら、国外に出た負傷者の手当ても、手当の後前線に戻る可能性があるのでNGでは?

noname#255286
質問者

お礼

有り難う御座います。 モノと生命を対等とする考え方はどうかな? 今日の戦争は医療機関に平気で攻撃をします。本来ならば国際法違反であり、戦争犯罪です。 軍隊の衛生部隊や衛生兵は敵に目立つような赤十字のマークが服やヘルメット、車両、腕章などに記されてます。 戦争慣れの部隊は赤十字を表に出しません。有っても無くても敵は撃ってくるのでどうもなら目立たない方が良いので赤十字を隠します。 敵対する軍同士でも赤十字の旗を掲げ一時停戦し時間を作って負傷者を回収することが本来あるべき姿なのです。国際法にも記載されてますが殆どの戦場では無視されているのが現状です。 治療すれば治る兵士も国内に放置されれば治らないかも知れません。負傷者は、本来ならば国際法に従い、他国の支援有無に関係なく安全な場所(赤十字旗)で手厚い手当が受けられるのです。 国外に後送されたウクライナ兵もロシア兵も民間人などこの戦争で負傷者した全員を手当てしようと言うことです。

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回答No.1

日本は非軍事に限っての支援ですが、それすらもだめで、他国が侵略されても、日本は関わらないほうが良いということでしょうか? ウクライナを他国が支援しないと、早期にロシアが勝っていたと思いますが、そうなると交渉の余地は生まれないのではないでしょうか。 今後、日本が侵略されてもどの国も助けてくれないのも覚悟の上ですか?

noname#255286
質問者

お礼

有り難う御座います 支援は日本政府からの支援です。 民間団体や民間組織など支援は対象外です。 日本政府のウクライナ支援の大半は資金です。そして、僅かな物資です。 支援の累計で恐らく1兆円超えていると推定されます。 1兆円だと仮定したならば、その1兆円は軍事支援の資金に使われているかも知れませんね。 後、戦争当初、日本が物資を支援したのた「防弾チョッキ」「ヘルメット」ですが、これも民間人が着用する為のものがウクライナ兵士に使われるとウクライナ軍に支援したことになります。  

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このQ&Aのポイント
  • PC(Windows11)のDisplayPortから10R1-PAR1-WWモニターに接続して画面が映らない
  • モニターの電源を入れるとLenovoのロゴが表示されるが、その後Power Saving Modeが表示されてWindowsの画面が表示されない
  • DVI、HDMI、VGAの3つの接続方法を試したが、いずれの場合も10R1-PAR1-WWモニターに画面が映らない
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