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猫のマーキングの臭い、加齢臭
1、猫は頬を擦り付けてマーキングしますが、多頭飼いでおなじ餌を食べていても、自分の臭いと同居猫の臭いが区別できるのでしょうか? 2、それを分析器にかけた時に化学的な違いはあるのですか? 3、人間なら加齢臭がありますが猫にもあるのですか?
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1.多分分かるかと。 基本的に猫は無臭ですが、遺伝子的なフェロモンみたいなものは異なるようです。 2.私は研究者ではないので分かりませんが、人間の遺伝子的なフェロモンみたいなものは違いが分かるそうなので、猫もの分かるかと。 3.1で述べた通り、猫は基本的に無臭です。 ニオイが出るとしたら、室内のニオイが移ったか、病気であると言われています。 加齢で弱くなると若い猫が襲うこともあるので、そういう加齢臭?みたいのはあるのかもしれません。 私のアイコンの猫は晩年同居猫に襲われて大怪我したことがあるので、隔離生活でしたが、ニオイは分かりませんでした。 ちなみに襲う側だった同居猫は洗いたてのバスタオルでよく寝ていたので、フローラルな柔軟剤のニオイを纏っていました。
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- yaasan
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回答No.2
1,区別できるからこそ、マーキングに利用するのだと考えればいいと思います。食べ物で変わるものではないと思います。 2,詳細が解る文献は見つけられなかったのですが、おそらくは違いがほとんどないと思います。人間の匂いも微妙に違いますが、成分が違う事はないのと変わらないと思います。 3,日本人が清潔好きになり切ってしまって、毎日垢が無くなるように磨いているので、ほんの少しでも匂いの元があると匂う事をことさら強調したのが加齢臭の語源だと思いますので、猫にもあるといえばありますが、猫程度に汚れを洗い落としてなければ、年齢がいくつでも同じような匂いがするだけの話かと思います。