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網膜に倒立した像が映っても感覚は倒立していない理由
生理学の問題ですが、物理学の立場からはどのように考えられるのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
網膜には常に逆さの像が映っています。
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- takochann2
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回答No.4
ストラットンの逆転メガネの実験が有名です。逆さに見えてもそのうち慣れてくるという脳の可塑性を示した実験です。
質問者
お礼
網膜に映る像を逆転させるのでしょうか。
- 4500rpm
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回答No.3
脳が補正をしているからです。 プリズムの入ったメガネをかけて、像を逆転させ、網膜(脳)に正立した像を送るようにする実験が行なわれています。 「彼は一日中このメガネをかけ続け、そのまま数日を過ごし、そのときの経験を克明に記録しました。メガネをかけた直後は逆転していた視覚世界は、やがて正立してしまったのです。」 http://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/29/index-29.html 結局、脳が正常だと考える状態に補正してしまう様です。
質問者
お礼
なるほどですね。
- ohkawa3
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回答No.2
脳神経が像が正立するように自動変換しているからとご理解になるのがよさそうに思います。物理的には、レンズの原理で網膜に結像するのは天地が反転していることは事実として認める必要があると思います。 次のURLの「像は倒立している?」の項目をご参照ください。 https://design.kyusan-u.ac.jp/OpenSquareJP/?VisualPsychology
質問者
お礼
やはり不思議に思います。
- head1192
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回答No.1
神経系内部の現象については、物理学的には 「そうなるように神経伝達が行われ神経系が興奮する。伝達方法は電気的方法と化学物質による方法の二通り」 としか答えられない。
質問者
お礼
勉強してみます。
お礼
>網膜には常に逆さの像が映っています。 この映っている像を実際見てみたいですね。以前裏表があるのかと思っていました。