フジテレビ「大奥」春日局の息子はなぜ一人?
フジテレビの大奥ずっとDVDに録画して見ていました。
今日の最終回でどうしても腑に落ちない事があるので質問させてください。
一話でおふくが稲葉家を出る時、おふくの子は3人いました。
長男:千熊/次男:七之丞/三男:常盤丸
で、後に長男の千熊が稲葉正勝として竹千代(家光)の小姓になります。
でまたその後、三男の常盤丸が正利として国松(忠長)の小姓として仕えます。
ここまで何の謎もないのだけれど、大奥公式サイトには、この正利が次男と書いてある。(これは記載ミスと理解します。)
で、春日の命がいよいよあぶないと見て、家光が正利を呼んだと聞いた春日は、
「正利めはとうの昔に勘当しました。」と言いますが、
そのときの家光の言葉、「そなたの血の繋がったたった一人の息子じゃ。」
これにひっかかっています。
長男(正勝)と次男(七之丞)はおふくの子ではないでしょうか?
しかも、見舞いにもこないので、どこにいったのかと・・・
お礼
ありがとうございます。 2012年、フジテレビの『大奥』では、稲葉正勝は徳川家光に殉死した、となっていました。 実在の登場人物でしたが、亡くなり方が違うのに驚きました。 回答ありがとうございました。