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小田原藩主・稲葉家について
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- a-koshino
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臼杵の稲葉家初代の稲葉貞通は、稲葉一鉄(良通)の次男。 寛永九年に小田原に入った稲葉正勝の父、正成は、小早川を寝返らせた家老として有名な方で、稲葉一鉄の子、重通が正成の義父になります。 家系上は親戚になりますので、なんらかの交流はあったのではないでしょうか。
- PENPENMAKKY
- ベストアンサー率17% (344/1984)
小田原藩主の稲葉家は、氏を斎藤とする稲葉家で、初代は春日局(名目上は主人の稲葉正成が当主)です。 臼杵の稲葉家は、氏を河野とする稲葉家で、稲葉一鉄良通の流れです。 斎藤稲葉家の稲葉は稲葉家に養子入りしたため稲葉という苗字となりましたが、本来の姓は林です。氏が斎藤なのは、明智光秀の重臣であった斎藤利三(春日局の父)の功績を朝廷が讃えるために斎藤という氏の創設を認めたものです。 河野稲葉と斎藤稲葉は薄い繋がりでしかなく、両家は別系列の家系です。尚、斎藤稲葉家系列は、佐倉の堀田家と館山の稲葉家です。
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