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数学が得意
よく「論理的思考」と言って、実際それがどの程度影響あるのかはわからないですけど矛盾のない喋り方をするような人ってことでしょうか。 数学ができなくても喋りが上手い人はいるでしょうが、数学が得意で喋りの内容がメチャクチャな人間ってほぼいない気がします。(それも個人の感覚かもしれないですが)
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- head1192
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論理というのはエッセンスだけ取り出すと「AならばB」のことで、矛盾を防ぐ思考法ではあるけど数学とは直接の関係はありませんよ。 むしろ数学の方が論理学を土台として成り立っています。 その表現の方法が言葉でなく数式であるというだけ。 同じく論理を至上命題とする物理学者でも、取っ散らかったことを話す人はいるし。
- eroero4649
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「科学的(数学的)に正しい話し方をしようとして、曖昧で伝わらない話し方になってしまう人」っていうのは、理系でよくあると思います。 一般の人は「これは白ですか?それとも黒ですか?」というのを聞いているのに、「まず白とはなにか、黒とはなにか」ということから話し始めてしまうので、長い話についていけない人は「で、どっちなのよ?」とイラついてしまうのです。 あとは理系の人は忖度するのが苦手だったりするので、ストレートすぎてカドのある言い回しをしてしまう人も珍しくないですね。 NHKの「笑わない数学」という番組で出演のオファーを受けた日本人数学者の先生はその出演オファーに対して「私の理論はとっても難しくて一般の人には理解できないから、出演はお断りさせていただきます」とどストレートな返答をして、それをオンエアされました。まーご本人としては「理解できねえやつに伝えようなんて非合理的なことをなぜしなきゃいけないんだ」と思ってたかもしれませんね。
- NOMED
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少し調べると「相手と共通の物差しで、共通の道筋を作っていくことで、立場や専門性、置かれた環境が異なる相手と、頭の中の景色合わせをする能力」だそうです なるほどです しかし、頭が良いと思っている人ほど、相手の立場に置き換えて話せない人が多いですし、空気が読めない人が増えています たとえば、昨今言われる「老害」です だいぶ前に老害の意味を調べたのですが、再現性ができない過去の環境下でのことを自慢げに話す高齢者の行為です ので、聞いている側には響かないのですが、そのときの気持ち・目的・決意・得られたモノを聞いている側の立場に照らし合わせて話せる人は、ほとんどいません あとは、空気が読めない人 最近知り合った人で、公務員でそこそこの地位まで登り詰めたすごい人という肩書きで、会議に参加してきているのですが、私からしたらダメダメ人間です 私がそのグループで毎回、司会進行をするのですが、その際、話の導入などで「みなさん○○を知っていますか?」と始めるのですが、空気が読める論理的思考の人は、それを知っていても、司会進行の意図をくみ取って黙っているのが普通ですが、その人は、すぐに答えを言います 邪魔です なので、いくら喋りが上手かろうが、自己顕示欲の強い人は、その場の空気や相手の立場になって思考できない人は、ダメダメちゃんです