• ベストアンサー

銃のカートリッジについて教えてください

1830年代にメキシコ軍が使っていた銃に関してお尋ねします。The cartridge is buck and balls という英語の文章は、日本語でどういう意味なのでしょう? ブラウンベスというカービン銃を説明した以下の文章です。 「カービン銃のブラウンベスはメキシコ軍の標準装備だった。カートリッジはbuck and balls だ。 72口径で、上部に36口径の銃口が3つついていたので、1度撃つと4発飛び出す」 よろしくお願い致します。

  • 歴史
  • 回答数5
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

#3です。 説明のHPの上段部分は、発射されて着弾したbuck and ballsの説明です。(on impact) 至近距離で発射したので、十分広がらずに着弾してしまったことを説明しています。 それから、あなたが引用された英文ですが、あくまで弾薬についての説明であり「装弾は72口径の弾と3つの36口径の弾を込めたbuck and ballである」という意味だと思います。

waynesboro
質問者

お礼

何度もご指導頂き、どうもありがとうございました。 どんな状態なのか、やっとわかってきました。 ご親切を心から感謝申し上げます。

その他の回答 (4)

回答No.4

発射時ではなくて着弾時ではないでしょうか? まったく同じところに着弾しないといけないですから 本当の至近距離でしょうね。 数mから十mも離れたら4個の弾はそれぞれ別のところに着弾すると思います。

waynesboro
質問者

お礼

何度もご指導頂き、ありがとうございました。 ご親切、心より感謝申し上げます。

回答No.3

buck and balls とは、マスケット弾をひとつ、散弾を3つ込めた接近戦用の特殊な装填方法のことです。 マスケットライフルでは割と一般的な方法です。 マスケットライフルは便宜上「ライフル」と呼んでいますが、銃身内部に「ライフリング」がありませんのでこの方法が可能です。 下記HPに写真がありますので、お分かりになると思います。

参考URL:
http://www.espd.com/oxhill/Artifacts/bucknball/bucknball.htm
waynesboro
質問者

補足

ご丁寧にご回答頂き、ありがとうございます。 参考URLによると、69 caliber round ball and two buckshot fused together on impact. とあります。つまり撃った時に複数の弾がくっついてひとつになるということでしょうか? となると、以下の文章の nested on top of it というのは、72口径の弾の上に36口径の弾が3つ乗っかった状態で、銃口はひとつということですか? The cartridge is buck and balls. That's a 72 caliber round ball and three 36 caliber round balls nested on top of it. So with every shot, what you were getting was four balls going down range. 再度ご指導頂きますよう、よろしくお願い致します。

回答No.2

前後の部分も含めて原文を載せてもらえませんか? >1度撃つと4発飛び出す の部分が怪しいです。 おそらくライフルの銃身とショットガンの銃身が付いた カービンだと思いますが 説明だと全部で4本銃身があることになります。 いくらなんでも重すぎて現実的でないように思います。 昔の話なのでそういう銃があったのかもしれませんが。

waynesboro
質問者

補足

ありがとうございます。 原文は以下の通りです。 The gun that I'm hoding is a Brown Bess Carbine, the standard arm of the Mexican army. The cartridge is buck and balls. That's a 72 caliber round ball and three 36 caliber round balls nested on top of it. So with every shot, what you were getting was four balls going down range. よろしくお願い致します。

  • neckon
  • ベストアンサー率45% (156/340)
回答No.1

自信はありませんが…… ふつう buck といえば散弾の9粒弾を、ball といえば小銃の普通弾を指しますから、buck and balls というのは散弾銃1+ライフル3の組み合わせになっていた、ということではないでしょうか。口径の72とか36というのがよくわかりませんが、散弾銃なら「口径」という言い方はしませんね。

waynesboro
質問者

お礼

さっそくご回答頂き、ありがとうございました。 buck も辞書で調べてみたのですが、散弾の9粒弾という意味には行き当たりませんでした。勉強になりました。ご指導頂き、感謝申し上げます。

関連するQ&A

  • 日本陸軍の装備

    陸軍は三八式歩兵銃や九九式短小銃などのボルトアクションライフルを 主に使っていましたよね。しかも装弾数5発。 イギリスのエンフィールドは同じボルトアクションでも倍の装弾数で、 アメリカはガーランドやカービン、トンプソンなどのセミオート、オートです。 日本軍はジャングルで戦うのに時間の掛かるボルトアクションで、 しかも5発しか撃てない銃で大丈夫だと思っていたのでしょうか? あと砲兵にしても映像で観たのでは日本軍は車輪がそのままむき出しで、 米軍はゴムタイヤでした。 あれを観てもう勝てるわけが無いなと思ったのですが、 これらの状況で何故日本だけがこのような武器、兵器で戦っていたのでしょうか? やはり上層部の精神で何とか鳴るという頑固な考えで貧弱な装備だったのですか? 一方アメリカは現場の意見を取り入れると聞いたことがあり、 M4カービンやM16などもどんどん改良されていると聞きます。 自衛隊でも旧軍の様に古風的で、融通の利かない石頭なのですか?

  • 日本の戦闘機の機銃

    1)日本軍戦闘機が戦争全期にわたって20ミリ、12.7ミリ、7.7ミリの3種類があり、しかも1機に異口径機銃を装備しているのはなぜですか。米軍はF4F,F6F,P40,P47,P51といった量産主力戦闘機はみんな12.7ミリ機銃6ないし8です。前線では同口径の機銃にした方が汎用性があって補修、交換、銃弾の補給も容易なはずです。 2)同様に全期で胴体銃が多いのはなぜですか。米軍も初期や大戦前は胴体銃がありましたが、中期以降は1)のとおり翼内12.7ミリ機銃6です。一方の日本は後期の3式戦、4式戦、零戦52型でも翼内銃、胴体銃の混合です。4式戦なんて2000馬力エンジンなんだから米軍並みの12.7ミリ機銃6でもパワーが出ないなんてことはないと思いますが。 3)日本機はエンジン、フラップなどの機体の技術は高いようですが、武装は後進国だったんでしょうか。

  • マルゼン ワルサー P99のカスタムについて

    カスタム予定の銃は、マルゼン ワルサー P99 ブローバック(ガスガン)です。 *銃のスペック* 発射方式:ガス式マルゼンブローバック(セミオート)※アドバンスシュートシステム採用 最大射程:50m 初速:267fps.(81.4mps.) 全長:180mm 重量:626g *装備品* 付属アンダーマウントレイル FORCE-2 MINISUPER+専用パーツ(付属品) Amazonなどで調べたところ、P99用のタクティカルマウントベースがP99コンパクト専用というものしか見つかりませんが、この商品はP99コンパクト以外のP99シリーズに代用できますか? あと、サイレンサーのアタッチメントは銃口に付属サイレンサー専用のネジの溝があるがM14の正逆ネジを使えばショートサプレッサーを装備出来ますか? 最後に、射撃時は気になりませんが、スライドを手動で後退させる際に、アウターバレルが若干上を向いてるのは仕様ですか? 回答お願いします。

  • 英語を教えてください

    (1)各文中に誤りがあればなおしなさい。 ①Some balls hit him in his back in the snowball fight. ②The manager and player of the baseball team is well spoken of by his teammates(isは変更しない) (2)次の各文中の適当な位置1箇所にtheをいれなさい ①Queen Elizabeth 2 is sailing across the Atlantic. ②Workers in the factory are paid by four. この4問を出来れば理由もつけてお願いしたいです。

  • 以下の文章のto and parties 以降の構造がわかりません。

    以下の文章のto and parties 以降の構造がわかりません。 exports to states, countries, and parties という構造だと思ったのですが、違いますよね? どう捉えるべきでしょうか? The policy dates back to 1967, when Eisaku Sato, the prime minister at the time, declared a ban on weapons exports to communist states, countries to which the United Nations bans such exports to and parties to international conflicts. 引用元 http://search.japantimes.co.jp/cgi-bin/nn20100725a2.html よろしくお願いします。

  • HDDの障害で...

    こんにちは。 Fujitsu FMV-660MF9/X Windows98 SEモデル この機種に標準装備されているHDDが先日壊れました。 状況として、電源ON→BIOS読み込み  →"DISK I/O error Replace The Disk and then press any key"と表示される。 BIOSの設定画面へ進み、HDDの状況を見ると一応HDDが接続されている事は確認できます。 この状況で、業者に頼まずにデータを復旧する方法があれば、教えてください。 (OSはどうでもよく、Excelなどのデータが対象です) もし、業者以外の復旧は難しいようでしたら、お勧めの業者を教えてください。 宜しくお願いします。

  • イーベイの出品者に送るメールです みてもらえますか?それと憎しみの評価文も教えてください。

    イーベイで買い物ををしました。 出品者は品物を間違えて送ってきました。 私は連絡してすぐイーベイバイヤープロテクションを使いました。 出品者は荷物を返せ!と言ってきたので返送しましたが返送料金を払ってくれません。 12ドルです。 私の送料をPAYPALで返してください、という文章なんですがみてください。 I received the returning fee with paypal. but,The returned shipping cost is not included!! please cash back my returned shipping cost The all buying price and the shipping fee which I paid for returning the wrongly sent item to you. すみませんが憎しみの評価ってどうかけばいいですか? 間違ったのこの人なのに送料取られたんです! ひどい憎しみの文章を短く教えてもらえませんか? 評価欄に思いっきりかきたいです!!!!

  • 和訳をお願いします!

    『 The year ended to me, I only must be back to here on the second half of January. I was in Tokyo on December 31, but we make some plans and God make others. 』 上記の文章ですけど、 “私にとって今年度末は、1月の後半にここに戻ってくるだけだね。12月31日は東京に行く予定だったけど、他の計画をいくつか立てたんだ。神がそうさせたんだよ。” このような訳で正しいですか? 『 The year ednded to me』がよくわからなかったのですが、今年度末と訳しました。 詳しい方がいましたら、教えてください。

  • A Declaration 質問6

    次の文章は下記のVOAの一節です。 http://www.manythings.org/voa/history/12.html ためしに、訳して見ました。 間違いを、指摘して頂きたいと思います。 よろしくお願いします。 Massachusetts soldiers dug positions on Breed's Hill one night in June, 1775. By morning, the hill was filled with troops. The British started to attack from across the river. 1775年6月のある夜、マサチュセッツ軍はブリード山に塹壕を掘った。 朝になって、この山は兵たちで一杯になった。 イギリス(軍)は川を渡って、攻撃を開始した。 *attack from across the river 川を渡って *Breed Hill ;Bunker Hill Monumentがある。Hillの高さは20m The Americans had very little gunpowder. They were forced to wait until the British had crossed the river and were almost on top of them before they fired their guns. Their commander reportedly told them: Do not fire until you see the whites of the British soldiers' eyes. アメリカ側は殆ど銃撃力がなかった。 彼らはイギリス(軍)が川を渡るまで、待たざるを得ず、彼らが銃を発砲する前、殆ど、彼らの目の前にいた。 伝えられるところによれば、司令官は彼らに言った: お前たちは、イギリス兵の目の白いのを見るまで発砲するな。 *you see the white of the British 白とは何? *were almost on top of them 目前にいた

  • 結局どうなのか

    以下の文は、軍隊に所属している人が筋トレ機器を使用して、良かったと感想を書いているものです。 The exercises we do in the Army are great, but I've always wanted to be bigger. Mainly in the biceps, abs, shoulders and back. My biceps have never been bigger, and my chest and shoulders are just exploding in size. My abs have gotten so strong and firm. 前半の「軍で行うエクササイズは素晴らしいものですが、二頭筋・腹筋・肩・背中をもう少し大きくしたいといつも思っていました。」は良いと思うのですが、その後、二頭筋は決して大きくならなかったと続き、 胸や肩は普通に大きくなった(飛躍的に大きくなったわけではないというニュアンス?)、そして腹筋は非常に強く硬くなった、と言っています。 機器のおかげで大きくなった!と伝えたい割には、二頭筋は全然駄目だったと言っていますし もしかして機器の効果ではなく、軍のエクササイズの効果の話なのかな?と混乱して しまいました。良くなったのか駄目なのか、結局どうなのかわかりません。 参考に、後に続く文を載せます。宜しくお願い致します。 I used the product each day. The DVD that was provided gives a great guide and allowed me to form my own routine. The Tower 200 has performed as advertised. My fitness goals continue to be achieved each day I use it. It's everything I could want for a home gym. I feel better about the image I give to the public when they see a Soldier in uniform. A strong, muscular, and fit to fight warrior ready to take on any challenge."