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引火性固体の消火方法

第2類危険物の引火性固体についてお尋ね致します。「次のうち、注水消火出来ないものはどれか」という問題に、引火性固体が入っていました。ネットで引火性固体の消火を調べても、霧状注水は不適切というものしか出て来ません。霧状注水が不適切なら、注水消火はどうなのか、という事を知りたいのですが、皆目、情報がありません。はたして、引火性固体に注水消火する事は適切なんでしょうか?

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  • 2benzene
  • ベストアンサー率74% (90/121)
回答No.2

第2類危険物は水と反応して可燃性ガスを発生させる可能性があるので、赤リンや硫黄などを除き注水厳禁です。引火性固体は窒息消火を行いましょう。 #1の方へ、 第2類危険物は「可燃性固体」ですが、その中の分類として「引火性固体」があります。例として、固形アルコール、ゴムのり、ラッカーパテなどがあります。

tahhzan
質問者

お礼

なるほど。安全協会の問題集には、「霧状注水が不適切な危険物」に引火性固体が入ってましたので、霧状が不適切なら普通の注水はいいのか?と思った次第です。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2364/7655)
回答No.1

第2類は「可燃性固体」ではないかと。

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