• ベストアンサー

コンタクトレンズケア

コンタクトレンズケアについて ●過酸化水素タイプ ●ポピドンヨードタイプ この2つの中で、それぞれ浸け置き時間が違うことはわかりますが、 ●たんぱく質除去 ●洗浄力 を主として考えた場合、どちらのほうがより効果的てすか 教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takochann2
  • ベストアンサー率36% (2026/5572)
回答No.1

 過酸化水素もポピドンヨードも消毒薬でタンパクを変性させる作用はありますが、蛋白除去作用や洗浄力はありません。それらの作用は別に添加されている洗浄成分によるものと思われます。ですから質問文からは蛋白除去力も洗浄力も分かりません。  どちらもたんぱく質に触れると失活しますが、過酸化水素は水と酸素に分解されますが、ポピドンヨードはヨウ化物イオンとPVPが残りますので良く洗浄する必要があるので粘膜(目)に使うのは気が引けます。

関連するQ&A

  • タンパク質の過酸化水素による変質

    業務用クリーニングにおいて漂白を行う目的で過酸化水素を洗浄時に投入するのですが汚れの成分中にあるタンパク質がこの過酸化水素によって変質し落ちにくくなるとの話を聞きました。そこで教えてもらいたいのですがどのように変質するのかそのメカニズムを教えてください。

  • コンタクトのタンパク除去剤

     ソフトコンタクトを使用しています。 コンタクトの汚れ(タンパク質?)を取るために一本で洗浄・保存・消毒と書いてある液が売ってありますよね?  以前はレニューを使っていて普段の洗浄・保存・消毒液プラス液状タイプのタンパク除去と、粒タイプのタンパク除去をつかっていましたが、今は洗浄・保存・消毒液をちがうメーカーのもの使っています。 その今使っているメーカーの、一本で洗浄・保存・消毒ができる液にはタンパク除去剤がないんですけど、(売ってないのかメーカーからでてないのかは??)今使用している保存液と、違うメーカーのタンパク除去剤は混合して使っていいものなのでしょうか??  タンパク除去剤をしないと何か不安なもので。。。

  • ピラニア溶液の作成法

    薄膜回路基板の前処理として、基板の洗浄を行っています。 歩留り向上のために、よりよい洗浄剤を探索し、ほとんどの有機物を除去できるというピラニア溶液(濃硫酸+過酸化水素水)というものを知りました。 これは劣化が早いので使用のたびに作製する必要があるのですが、混合する際の手順について悩んでいます。 Wikipediaでは「硫酸に過酸化水素水を滴下する」「逆は不可(突沸の危険あり)」とあります。ところがネット検索を続けると、真逆の説明もあります。 大変に危険な薬品であるだけに、どちらが正しいのかわからず困っています。 普通に考えて、硫酸を希釈する際には水に硫酸を滴下(逆にすると突沸の危険あり)するので、過酸化水素水に硫酸を滴下するのが正しいように思うのですが。ご存知の方がおられましたらご教示をお願いいたします。

  • 漂白剤(塩素系 酸素系)

    洗浄・漂白剤を目的とし、アルカリ剤と過炭酸ソーダを主原料としたものに殺菌・漂白効果を高める為に次亜塩素酸ソーダ12%液を必要量添加したいと考えています。 塩素系に酸を混ぜると塩素ガスが出て危険なのは承知してますが、酸素系(過炭酸ソーダ、過酸化水素)と混合した場合には、相乗効果が得られるのでしょうか?それとも混合による悪影響があるのか教えてください。

  • 過酸化水素の胎児への影響について

    過酸化水素6.5% 200mgが含まれたホワイトニングシートをして歯茎や口の中に過酸化水素がついた場合、どの程度が血液中にいき、胎児に影響するでしょうか。 装着時間時間は30分間となります。

  • おすすめのソフトコンタクトレンズ洗浄剤

    1年タイプのソフトコンタクトレンズを使用しています。 みなさんおすすめの洗浄剤(擦り洗い以外のもので…)を教えて下さい。 今回初めてAOセプトクリアケアを使ってみました。 メーカーに問い合わせたところ、1週間毎の蛋白除去剤のユニザイムは3月で販売終了とのことでした。AOセプトクリアケアを長年使っていらっしゃる方は蛋白除去はどうしているのでしょうか?AOセプトの場合、とりたてする必要はないのでしょうか? 他社の洗浄剤で時々、蛋白除去をしながら、並行してAOセプトでの日常の洗浄を続けてくださいとの回答だったのですが、なんだか面倒に感じてしまいます…。 コンセプトワンクイックは一度使ってみたのですが、可もなく不可もなく…といった感じでした。 コンセプトクイックはまだ使ったことがありませんが、20分で洗浄完了するというところにちょっと魅力を感じています。 みなさんはどんな洗浄剤(擦り洗いで…)を使っているのでしょうか? よかったら教えて下さい。

  • はちみつで歯は白くなりますか?

    はちみつは過酸化水素を発生させるそうですが、これにより歯のホワイトニング効果はありますか? オキシドールにも満たないごく微量だとは思いますが、、、。 過酸化水素の配合された歯磨き粉の濃度は、強いものでも2%程度です(コルゲートのデイリータイプ)。

  • 排水溝に落としたコンタクトレンズの消毒(至急)

    排水溝にコンタクトレンズを落としてしまいました。 すぐ取り出して、10回くらい洗浄液で洗浄し、 きれいな洗浄液の中に、タンパク除去の液体を入れて消毒中です。 でも目に影響がないか心配です。 眼科に行く時間はありません・・ 似たような経験がある方、対処法をご存知の方、教えてください。

  • 加工食品中の過酸化水素の残存について

    加工食品中の過酸化水素の残存についてどう判断して良いのか迷っています。2つの疑問があります。 (1)殺菌や漂白の目的で数の子などに食品添加物として使われる過酸化水素について、厚生省の使用基準には「最終食品の完成前に分解又は除去すること」という前提で表示が免除されているのですが、残存の有無を確かめるためには、どのような分析法でどの程度の残存量であれば許されるのか教えて下さい。あるいは、ある決まった分析法を用いて、その方法の検出限界以下であれば除去されたと判断して良いのでしょうか。 (2)食品添加物として添加しなくとも、食品中に含まれるビタミンCやカテキンなどが酸化されて自然に過酸化水素が生成する例が多いと聞きます。その場合、加工食品中に過酸化水素が検出されたものを販売しても違反にならないのでしょうか。添加しなくても過酸化水素が入っていることが公知の食品では、過酸化水素が残存しても問題視されないのでしょうか。添加していないのだから、残存量をチェックする必要もないという考え方で問題ないのかどうか教えて下さい。 あまり明文化されていないようなので、困っております。もし判断指針などありましたらよろしくお願いします。

  • 免疫染色の原理について

    免疫染色の原理について 仕事で、免疫染色をすることになりました。 文献で調べてみたところ、プロトコルは手に入りましたが、いくつか原理が分からないところがありました。 ・ブロッキングについて 1次抗体を反応させる前に、他種の血清を切片にかけて、標的タンパク以外のタンパクをブロックして、非特異反応を防ぐ、とのことですが、そもそもなぜ他種の血清をかけるとブロッキングになるのでしょうか? 抗体の非特異反応とは、標的タンパクのエピトープに似た分子構造を持つタンパクが他にあればそこに抗体が結合してしまう反応と解釈しているのですが、他種血清をかけることで標的以外のタンパクがブロックされるという原理が分からないです。 例えばヒトの口内粘膜上のTLRを抗ヒトTLRマウスモノクローナルIgGを1次抗体として染めるとして、この試料を、例えばカエル血清で処理するとなぜ、非特異反応を防げるのでしょうか? カエル血清に、ヒトTLRと1次抗体の結合だけを保護し、TLRに類似するエピトープを持つタンパクと抗体の反応を抑制するなどというピンポイントな機能があるとは思えないないです。 実際にはTLR以外を染める場合でもカエル血清は有効とのことですし(カエルでなくてもヒトと類似するタンパクを持っていない生物の血清であればいいそうですが)。 ・試料を過酸化水素水で処理する理由 DAB法ではDABと過酸化水素とHRPで標識した2次抗体を発色しますが、この反応の非特異的な発色を防ぐために、試料中のもともとあったペルオキシダーゼを失活するために過剰な過酸化水素水で試料を処理するとありました。 ペルオキシダーゼはミトコンドリアの水素伝達系で生じた過酸化水素やフリーラジカルを分解する酵素とのことですが、過酸化水素を分解する酵素が、過酸化水素で失活するものなのでしょうか?過剰であれば壊れるのでしょうか? 酵素は反応を促進させるものであって酵素自体は反応の際に構造は変化しないと記憶しているのですが。 また、過酸化水素は有機系の高分子を破壊するものと思っていましたが、標的タンパクを変性させる可能性はないのでしょうか? 知識がないもので、的外れなことや間違ったことを書いているかもしれませんが、よろしくお願いします。

専門家に質問してみよう