- 締切済み
ロシアや中国はなぜ武力に訴えるのか
資源大国なので貿易などで世界を支配した方が国も栄えるのではと思うのですが。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2129/8001)
中学時代に学校の先生から聞いたのですが、ソ連(現ロシア)は大量の兵器を生産して保有している為に、その老朽化が問題で、何十年かが過ぎて老朽化が問題になった時に、廃棄するのでは無くて、戦争を起こして消費する道を選択するのだそうです。兵器を捨てるのは勿体ないので、使った方が良いと考える国だからです。 ウクライナ戦争が起こったのも、老朽化した兵器の在庫処分だと考えて良いかもしれませんね。砲弾やミサイルが大量に余っているからでしょう。アフガニスタンで10年も戦争していたのも、大量に兵器が余っていたので、在庫処分する為だったのかもしれません。ウクライナ戦争も在庫処分が終われば、休戦するのかもしれませんね。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11125/34629)
アメリカもアフガニスタンやイラクに侵攻しました。というか、アメリカってほぼ毎年どこかに派兵しているか戦争中かどちらかです。 違うのは、中国やロシアは派兵するときの言い訳がヘタクソなことに対してアメリカは「これはその国の人たちを解放するためだ」と正義を前面に出すことですかね。 でもイラク戦争のときは、実には存在しなかった「フセインが隠し持つ大量破壊兵器」が、存在しないと知っていて「持っている」と言いがかりをつけて侵攻しましたからね。
お礼
>「これはその国の人たちを解放するためだ」 ウクライナ侵攻でロシアも同じことを言っていますが、違いがどこかにあるように思います。
教育によって形成された価値観の問題だと思う。 見る立場によって正解は違う。 私たちは武力はダメという価値観があるけれど 栄える云々よりも武力で押さえつけてこそ正義という価値観もあるという事です。それを悪いことだとも思っていない。 例えば首長族の女性は、首が長いほど美しいと思っている。そう教育されたから本気で思っている。 もちろん私たちはそうは思わない。 お互いに正しいと思うものは違うということです。
お礼
教育の効果は想像を絶しますね。戦争放棄が結果的に良いことになってほしいいと思います。
- 69015802
- ベストアンサー率29% (384/1303)
大国はほとんどが覇権主義に陥ります。 アメリカだってベトナムやアフガニスタン、中東といろいろやってきています。 ただアメリカの場合は独裁国家ではないので反対運動もあればちゃんとした選挙もあります。ですのでどこかでブレーキがかかります。 大して中国やロシアは独裁国家ですのでリーダーを含む幹部の利権が最優先ですし、ブレーキをかけるものもそれほどいません。(というか反逆罪等で捕まえて表に出ないようにします。) またリーダーは自らの地位を守るため国内政治に国民が疑問を持たないように国民の注意を外に向けようとします。 逆にいうとロシアも中国もそうしないと内政に民衆の不満が噴き出すレベルまで悪化しているのだと思います。
お礼
原爆を投下したのはロシアや中国でなくアメリカだtったのが不思議な感じもします。いわゆる大国というのは同じ面があるのでしょうね。
お礼
その説が核兵器にも適用されたら大変ですね!