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waxed poetically の解釈

添付ファイル文章にある waxed poetically onの理解に自信がないです。 これは、 「〜について詩的に語った。」のように解釈して合っているかわからないです。 waxを辞書で見ると、wax の後に来るのは 形容詞ばかりで、副詞がきていないです。 それでも、waxは自動詞であるので、副詞が来ていてもおかしくない表現だと理解していいのかわからないです。 解説宜しくお願いします。

noname#252302
noname#252302
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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 >添付ファイル文章にある waxed poetically onの理解に自信がないです。 これは、 「〜について詩的に語った。」のように解釈して合っているかわからないです。 waxを辞書で見ると、wax の後に来るのは 形容詞ばかりで、副詞がきていないです。 それでも、waxは自動詞であるので、副詞が来ていてもおかしくない表現だと理解していいのかわからないです。 解説宜しくお願いします。 ⇒確かに、これは珍しい使い方ですね。通常ならwaxed poetic on ~「〜について詩的に(熱っぽく)語った」とするところですね。 では、waxed poeticとwaxed poetically とで何か違いがあるか。私はあると思います。waxed poeticの poeticは形容詞で補語の働きをしますので、これを訳すと「詩心を込めて」といった感じになります。一方、waxed poeticallyのpoeticallyは当然副詞で「詩にこと寄せて、詩を吟じるように」といったニュアンスです。つまり、前者は気持ちを込めて語る様子を表すのに対し、後者は形式的にあるいは外見上装って語る様子を表している、と解釈できると思います。 ということで、全体の原文と訳文はこんな感じになるでしょう。 There is a story about Cato the Elder, whose great-grandson Cato the Younger became a towering figure in Roman life. One day Cato witnessed a fine oration from Carneades, a Skeptic philosopher, who waxed poetically on the importance of justice. Yet the next day Cato found Carneades arguing passionately about the problems with justice ― that it was merely a device invented by society to create order. 「大カトーの曾孫小カトーは、ローマ帝国を代表する人物になったという話がある。ある日、カトーは懐疑論者の哲学者カルネアデスが詩を吟じるように朗々と正義の重要性を語る演説に立ち会った。しかし翌日、カトーはそのカルネアデス自身が正義の問題点について、―正義とは秩序を創るために社会が案出した装置に過ぎない―と熱弁しているのを目撃したのである。」

noname#252302
質問者

お礼

たいへん分かりやすく解説してくださりありがとうございました。そのため、深く理解することができました。ご回答くださりありがとうございました。

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