日本の農業の水田の歴史

このQ&Aのポイント
  • 日本の水田は小作農民の名残りで、納税のために小作人が土地を借りて水田にしました。
  • 水田が普及した理由は収穫量を増やして納税するためで、効率よりも収穫量が重視されました。
  • 日本の水田はエネルギー効率ではなく小作農民の奴隷制度の残骸と言えます。
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【日本の農業の水田の歴史】 農林水産省が作った「

【日本の農業の水田の歴史】 農林水産省が作った「なんで日本は水田を選んだのか」という内容のサイトがあるが気が向いた時にでも読んでみてください。水田が好きになるはず。https://www.maff.go.jp/kanto/nouson/sekkei/kagaku/kokudo/03.html 関東農政局のまとめではエネルギーの変換効率が最も適していたから。収穫量が多く取れたからと書かれていましたが、日本の水田の名残りは小作人の小作農民の名残りなのでは?そんな収穫量が多く取れるから水田が普及したのではなく小作農だけでは納税が出来なかったので地主から土地を借りて水田にしてちょっとでも収穫量を増やして納税していた。だから小さい水田が無数にある。 効率が良いなら大きな水田を1つ作れば良かったはず。日本の水田はエネルギー効率うんぬんではなく小作農民の小作人の奴隷制度の残骸ではないのでしょうか。

  • 農学
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  • f272
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回答No.3

農林水産省は、土地を畑ではなく水田にしたのは、エネルギー効率が良かったからと言っているのに、あなたは大きい水田と小さい水田の話にしている。話がすり替わっています。 なぜ小さい水田が数多くあるかと言えば農地改革のせいです。

redminote10pro
質問者

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その他の回答 (2)

  • DAMSAREX
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回答No.2

凸凹の多い島国だったのと、小さい田んぼのままにしておくことで税を取り立てる側のメリットが増していたのでは。 小田んぼ一枚毎に人を割り当て、何らかの手数料を取る方式にすると、大田んぼにした方が収量は確かに上がるものの、税を取り立てる側は確実に利益が出せることになるし、大田んぼだと複数の家での共同作業になるため分け前で酷く揉める(大して働いてなくても子供が多い家には分配を多くしないといけなくなる)んじゃないでしょうか。 田んぼ一枚から毎年これだけ払うと決めて代々引継がせる方が責任は曖昧にならず、確実に搾取しやすかったのでしょうね。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率31% (10468/32920)
回答No.1

質問者さんのお説に従うと「まず小作人がいて、その後に稲作が広まった」ってことになるのではないでしょうかね。 弥生時代の社会制度がどうなっていたかは分からないことだらけですが、まだその頃は小作人のような存在はいなかったんじゃないかなと思います。 質問者さんがいっていることは「まずサラリーマンがいて、その後に会社というものが生まれた」ということになってしまうのでは。

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