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原子力発電について教えてください。。

こんにちは。お世話になってます。。 早速ですが、先日授業で、福井県で起きた原発の事故についての話がありました。そこで、いくつかわからなかったことがあったので、お聞きします。 (1)オリフィス流量計って何ですか?? 原理についても簡単に教えてください。 (2)ウラン235の濃縮はどのようにおこなわれているのですか?? (3)これは、ちょっと余談ですが、もし海水と電力から何かを作れといわれたら、どのような装置で、何を作りますか?? ひとつだけでもいいので、教えてください。 よろしくお願いします!!

  • nabe3
  • お礼率30% (26/84)

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuma56
  • ベストアンサー率31% (1423/4528)
回答No.2

(1) "オリフィス流量計"をキーワードにして、WEB検索すると関連のサイトが見つかります。 例えば↓これ http://www.tokyokeiso.co.jp/techinfo/magazine/pdf/flow2.pdf (2) "ウラン濃縮"をキーワードにして、WEB検索すると関連のサイトが見つかります。 例えば↓これ http://www.toonippo.co.jp/news_hyakka/hyakka2004/0903_5.html http://www.6prc.co.jp/enrichi-s.htm (3) 水を電気分解すれば、酸素と水素が出来ます。

その他の回答 (7)

  • IAC
  • ベストアンサー率48% (20/41)
回答No.8

もう読んでないかも知れませんが…。 (1)のオリフィス流量計ですが,原理はNo.2さんやNo.4さんが関連するWebサイトを示しておられるので割愛させて頂くとして。。。 今回の事故は,オリフィスの狭い部分に流入した復水器からの水がオリフィスを通った後に拡大する際に,リング状のオリフィスのリングに近い壁側の部分に渦(二次渦とか呼びます)が生じ,この渦が給水管の内壁にぶつかり配管を減肉させていったものです。 54cm内径の配管に33.5cmの開口部のオリフィスを設けて流量計測をしていた訳ですが,これだけ絞れば,秒速1~2m程度の流れでも相当な乱流渦ができます。 なので…,設計段階で定期検査箇所の候補としてリストアップする訳にいかなかったのかなぁ,とニュースを新聞で読んだ時に思いました。。

  • moccha
  • ベストアンサー率28% (20/71)
回答No.7

(3)について。 私は作りたいわけではありませんが、 海水から塩を作り、塩を釜に入れて火にかけると、 塩が熔けて(溶けてでは無いことに注意)液体になります。 これを電気分解すると、塩素とナトリウムができます。 塩素は、ビニールなど、現在の化学合成に欠かせないもののひとつですね。

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.6

(2)UF6(6弗化ウラン)のガスを作り、ふるいを通すと235の方が通りやすいため分離できる。 という方法があるそうです。URL参照。 (3)電気分解をすれば、苛性ソーダ(水酸化Na)・金属Na・塩素・水素・酸素が出来ますね。 ほかに煮詰めて塩とか、電磁推進線ってのもありますね。フレミングの法則によって水を吹き出して進みます。 あとは…金取れないかな~。微量に溶けてるからどうにかして集めれば…

参考URL:
http://www.fepc-atomic.jp/basic_study/cycle/03.html
  • puruton
  • ベストアンサー率20% (55/264)
回答No.5

(2)についてだけ回答します。  自然界のウランは、ウラン235と238が混じっています。前者の比率はせいぜい0.7%ぐらいしかありません(したがって、238は99%以上)。ウラン235は核分裂の性質が高いので、これの比率を高める必要があります。  濃縮については、すでに書かれているとおり、遠心分離器を使います。気が遠くなるぐらい長いカスケードを使って、濃縮度を4-5%ぐらいに高めると、発電用ぐらいの濃度になります。(今、韓国の濃縮ウラン疑惑で話題になっているレーザー濃縮は、あくまでも実験用であり、確か実用化されていないはずです) (ここからは全くの蛇足)  ちなみに、この行程をさらにもう一度行うと、濃縮度が20%ぐらいになり、これをもう一度濃縮すると、90%ぐらいになります。90%になったところで、核爆発が起きるぐらいの高濃度になります。基本的には、20kgの高濃縮ウランで、原爆は作れるそうです(広島型)。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.4

こんにちは。 1、オリフィス流量計 http://irws.eng.niigata-u.ac.jp/~chem/itou/ce/ce7.html 簡単に言うと、管内に口径を絞った板を置き、その板の前後の圧力差を計ると流量が判るというものです。 2、ウラン濃縮 溶媒抽出法 ウラン化合物の有機溶媒への溶けやすさが質量数でわずかに異なる性質を利用して何回も抽出をして濃縮する。 超遠心法 ウラン化合物を蒸気(つまり気体)にして、パイプとすれすれ位のわずかのすき間ができる棒を差し込んだ間に充填し、棒を超高速回転させると中の気体も一緒に回転されて、外側に重い分子が飛ばされる事を利用した濃縮法。 だいたいこの二つが使われますが、過去には分子をイオン化して電圧で飛ばし、磁界で進路を曲げて質量数に応じて着地場所が変わる事を利用した、質量分析器に用いられる原理で分離する方法も使われました。 3、何がいいでしょうね~??(笑) 海水中に何本かの棒状の電極で交流電流をタイミングを変えて流してサメが来ないようにして、安心して泳げる海水浴場とか??

  • kurokawa
  • ベストアンサー率25% (38/147)
回答No.3

(1) 配管の中を流れる液体、蒸気、ガスなどの量を計測するもの。原発だけでなく工場などで広く用いられる。原発では蒸気か海水の計測用では? (2) 遠心分離機にかけて重いウラン化合物と軽いウラン化合物に分ける遠心分離法。   ウラン化合物をイオン化して、電磁石の間を通す事でイオン質量の差によって軽いイオンと重いイオンに分ける電磁分離法。   六フッ化ウランの気体を超微細な孔を無数にあけた隔壁膜に通す事で、高速運動するウラン235だけが隔壁膜を抜ける事を利用する気体拡散法など。 (3) やっぱり電気分解して塩? 友人は3年前までは原発事故や火山噴火がおきたら駆けつけるのが仕事だったので、聞けば詳しく分かるでしょうが…今連絡取れないので。

  • ark_kiss
  • ベストアンサー率34% (96/281)
回答No.1

(3)ならば、電解とかして水と塩にわけるくらいですね。 でも分けたとしても、塩に分けた後、水側に砂が混ざっているわけですから純水にはならないですね。 1.2は専門外分野なのでわかりません(平謝り)

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